透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

長沼町のマオイ文学台へ

2022-08-19 20:08:10 | 日記

晴れ。最低気温15.3℃、最高気温25.5℃。

文学台

文学台の丘からの眺め


マオイ文学台

開拓初期の長沼を描いた辻村もと子の長編小説「馬追原野」。第1回樋口一葉賞の受賞を記念し文学碑が建立されました。ここは長沼を代表するビュースポット。長沼町の全景、そして石狩平野を一望することができます。

〒069-1317 北海道夕張郡長沼町東

「tonari no NAGANUMA」

長沼町観光協会公式サイトより


午後から家人とこのスポットを訪ねてきました。

山頂の駐車場は私たち以外誰も居なく、昆虫たちの天国のようでした。自由気ままに群れ飛んでいる姿を久しぶりに見た気がします。

木の葉が切り刻まれたようにギザギザになっていたのは、この虫たちがお腹いっぱい食べたからでしょう。

人の気配のないところはヒト以外の生物の天国になるのかもしれません。

昼下がりの日射しはジリジリと暑かったのですが、木々の間を渡ってくる風は涼しく心地良かったです。

マオイ文学台からの眺望は素晴らしく、一見の価値のあるものでした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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