透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

JRバス「8日~16日まで土日祝ダイヤで運行」

2022-08-08 18:44:38 | 日記

雨時々曇り。最低気温21.1℃、最高気温24.5℃。

夏休み中のはずなのに、子どもたちの姿が見えない午前中の公園でした。

いっとき、日が差してきたのですが、だーれもいない公園の遊具は手持無沙汰のようです。

こうして、雨が上がったのを幸いに町内会を散歩していたところ、JR北海道バスの停留所にお知らせの貼紙があるのを見つけました。

8月8日から8月16日まで土日祝ダイヤで運行するという内容です。新型コロナウィルス感染拡大により通常の運行ができなくなったというのがその理由でした。

これにより約2万3千人に影響がでると夕方の報道は伝えていました。

夕鉄バスは以前に大幅縮小ダイヤになっていて、この度はそのままの営業のようです。

ついに、身近な生活圏で交通手段として欠かせない路線バスに、コロナ感染拡大の影響が及んできました。改めてコロナ感染はもとより、感染が及ぼす事態の成り行きに怖さを感じています。

 

そして、昨日の新聞から新北のうた暦の掲句を。

いにしえからの言い伝えを想い起こすからでしょうか。「七夕」や「星祭」からはロマンに満ちた響きを感じます。

また、夜空の星を目で辿っていくとその先に宇宙の広がりを捉えることとなり、その時、「七夕」や「星祭」は時空間を超えうる意味をもつ言葉にも思えます。

夏ならではのこうした行事の折に、しばし空を見上げて、自分が宇宙の片隅のほんの一粒の何かであるのを想像してみるのも良いなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・。

コメント
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