貴重な梅雨の晴れ間が2日ほどあって、加工途中の材料を乾燥した空気にさらしたり、
荒カンナをかけてシーズニングしておいた材料を二度挽きしてドラムサンダーにかけたりと、天気に左右される日が続いております。
梅雨時は、木材が湿気で膨張しており、この時期に加工を進めすぎてしまうと、乾燥した際に狂いが出やすくなるので要注意です。
よって、製作スピードも遅くなり、思うように仕事が進まない モヤモヤした日々が続くのです。
梅雨時の仕事をどう進めるか?
特に屋久島の場合は雨が多く高温多湿の日が多いので、木材加工、家具製作には大変なのです。
天候や季節に翻弄されてばかりでは仕事が成り立たないということで、
我が工房には、たいへん贅沢なことにエアコンが設置されております ↓
作業する人の快適よりも、木材をととのえるためですョ!
例えば、家具組立前の環境づくり(湿度調整)、板矧ぎ、塗装後の乾燥、シーズニングでの材の狂い出しなどなど・・・
但し、機械加工などでホコリが立つ作業をする時にはエアコンが埃で詰まってしまうので、
機械作業と手作業を分けて加工の工程を考えています。
色々と大変ですけど、やはり四季があるのはいいですね。
荒カンナをかけてシーズニングしておいた材料を二度挽きしてドラムサンダーにかけたりと、天気に左右される日が続いております。
梅雨時は、木材が湿気で膨張しており、この時期に加工を進めすぎてしまうと、乾燥した際に狂いが出やすくなるので要注意です。
よって、製作スピードも遅くなり、思うように仕事が進まない モヤモヤした日々が続くのです。
梅雨時の仕事をどう進めるか?
特に屋久島の場合は雨が多く高温多湿の日が多いので、木材加工、家具製作には大変なのです。
天候や季節に翻弄されてばかりでは仕事が成り立たないということで、
我が工房には、たいへん贅沢なことにエアコンが設置されております ↓
作業する人の快適よりも、木材をととのえるためですョ!
例えば、家具組立前の環境づくり(湿度調整)、板矧ぎ、塗装後の乾燥、シーズニングでの材の狂い出しなどなど・・・
但し、機械加工などでホコリが立つ作業をする時にはエアコンが埃で詰まってしまうので、
機械作業と手作業を分けて加工の工程を考えています。
色々と大変ですけど、やはり四季があるのはいいですね。