前回のタンスかん その後です。
昨日、本番向けの品物が届き、早速本日、取り付け作業を行いました。
まず、こちら ↓
白い包み紙を開けて出てきたタンスかん。
長い長~いネジがついています。
今回取り付ける板の厚みは6mmですので、随分とカットする必要があります。
この場合、丁寧にカットしないとネジ山が潰れてしまい、ナットを回せなく恐れがあるので、
手間はかかりますが、金属用のノコを使うことにしました。
最初は、ネジを台に押さえつけてカットしていたのですが、どうもやりにくく時間がかかります。
そこで閃いたのがコレ ↓
カット長さと同じ厚みのある角材に、ネジ径の穴をややきつめに開けて、
角材を根元までねじ込みます。
角材の側面にノコを合わせてギーコ、ギーコして ↓
カット終了 ↓
バリが出ているので、ヤスリで丸く削ります ↓
カットしたタンスかんと付属品(二重長座) ↓
本当は、ナットをカバーするキャップがついているのですが、今回はスペースが限られているので省略。
取付終了 ↓
取り付けたのは、タンスの抽斗ではなく、漆塗りの弁当箱(外箱)でした。
弁当箱の持ち運び取っ手として使います。
この金具のお陰でとても豪華に見えます。
技量が未熟な分、金具でカバーしています(笑)。
昨日、本番向けの品物が届き、早速本日、取り付け作業を行いました。
まず、こちら ↓
白い包み紙を開けて出てきたタンスかん。
長い長~いネジがついています。
今回取り付ける板の厚みは6mmですので、随分とカットする必要があります。
この場合、丁寧にカットしないとネジ山が潰れてしまい、ナットを回せなく恐れがあるので、
手間はかかりますが、金属用のノコを使うことにしました。
最初は、ネジを台に押さえつけてカットしていたのですが、どうもやりにくく時間がかかります。
そこで閃いたのがコレ ↓
カット長さと同じ厚みのある角材に、ネジ径の穴をややきつめに開けて、
角材を根元までねじ込みます。
角材の側面にノコを合わせてギーコ、ギーコして ↓
カット終了 ↓
バリが出ているので、ヤスリで丸く削ります ↓
カットしたタンスかんと付属品(二重長座) ↓
本当は、ナットをカバーするキャップがついているのですが、今回はスペースが限られているので省略。
取付終了 ↓
取り付けたのは、タンスの抽斗ではなく、漆塗りの弁当箱(外箱)でした。
弁当箱の持ち運び取っ手として使います。
この金具のお陰でとても豪華に見えます。
技量が未熟な分、金具でカバーしています(笑)。