オットのパソコンが壊れました。
何度も修復を試みてはいるものの、結局いつもうまく行かず
「コイツはもう見限った！」とオットは毎晩言うんです。
でも次の日そそくさと会社から帰ってきて「やっぱり気になって・・・」と
再び修復を試みるの繰り返し。
昨夜、いつものように修復に敗北し、諦めてパソコンの電源を切り、2人お布団に入る。
しばらくして・・・・
『ヴゥン』と音がして、激しくパソコンのファンがまわる音。
そして暗闇に浮かび上がるディスプレイのライト。
「ぎゃ～勝手に電源入ってる。コビトでも住んでんの、この家！こわっ
」
お金かかるから出来れば修復して欲しいなあと思っていたんですが、
昨夜「だめだなこりゃ」と思いました。オットに新しいの購入していいよ～と言ったら
今日は会社のネットで早速チェックチェックですよ、ヤツは。仕事せんかい
私のパソコンも５年前にに買ったノートで、古いですがまだまだ家でなら使えそう。
そもそも夫婦で１台ずつパソコンは必要なんだろうか？
でも彼はゲームで長時間使ったりするし、私もネットみたりしたいし・・・と
購入を決断しました。
ここで恩を売っておいて、私のパソコンが壊れた時にも新しいの買ってもらおう
という打算も働いています。
でもオットも嬉しいんでしょうね。
私は普段、お弁当を作ってお茶もポットに詰めて会社へ持って行くんです。
彼はお弁当だけ。お茶は会社で買うんです、ポットが重いから。
ってかお互い車通勤でしょうが。
「パソコン買うのにお金かかるから、今日からお茶も持って行きなさい」
「ハイ」
と素直でした。ま～手に入れてしまえば掌を返すに決まってますが。
でも道具が新しくなるのって嬉しいですよね
