はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

続◆逆転裁判千秋楽

2009-09-19 23:50:02 | Weblog
CSで、千秋楽映像が流れて、
なぁんだ…
と、思ったことがあります。
先日書いた、みーちゃんのアドリブについてのことが、一つ。

「トリプル」の後は、やっぱり何も言わずに、「グッドラック」で、
スを先にみーちゃんがやったんですね。
そして、♪もはや場違い~ぃは、それを見た蘭ちゃんの歌で、
そこに、スをつけてきたのかー。

この♪もはや場違い~ぃは、物凄くナチュラルに、
思わず口から出ちゃったような、笑みを含んでいたのは、よく覚えてるんだけど、
麗ちゃんの表情まで見られていなかったので、
それを映像にて、初めて観る。

一緒に、スをやる麗ちゃんは、大変に真顔で、
卒なくこなす、というに相応しい。
この一連のアドリブは、全部決まってたのかな?
…そりゃ、そうかも。


この後のロッタさんのアドリブ。
楽の映像を見て、またもや整理がつきました。

だいたい、しつこいことが多いロッタさんですが、
前楽では、
「(敬礼を)やって!」
とせがんだ末、
ニックとマヤちゃんが元気よく敬礼すると、
「合格!」
と、あっさり帰ってしまい、
ニックたちが若干取り残されたような感じすら、あり(笑)。

楽では、そんなニックたちにシャッターを切って、
「カメラ目線は止めて!」
と去っていった、ロッタさんでしたが、
そういえば、何ヵ所かで、いつもはないシャッターチャンスを作っておいででした。
あれ、本当にフィルムが入っていたら、すごいよなぁ…。

ロッタさんといえば。
法廷へ登場する場面にて…
♪ハレルヤ~
なんて出てくることは、ままあることですが、
千秋楽では、BGM(ゲームでもお馴染みの、♪ちゃっちゃっちゃららら~らら~っていう音楽ねって、これじゃ伝わらないか(苦笑))にあわせて、
♪ハッハッハレルヤ~と登場しました。
しかも、自ら手拍子つき。
そして、陪審員にも、手拍子せんかいとアピールし、
陪審員も、芝居しながら、手拍子する者が出る始末。

私は、そこまで観るのが精一杯でしたが、
お友だちによれば、裁判長もご機嫌に、手で踊っておられたそうですよ(笑)。


つづく。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。