朝っぱらから…

暑い………。

というのも、
今日は、待ち合わせがあるのにもかかわらず、
電話くんを忘れて出掛け…
奇跡的に、途中で気が付いたものの、
もう駅までの道のりの半分まで来ていたのだ。

因みに。
もちろん、ここまで、走っているのですよ、私の場合。

昨日は、エレベーターの中で、マンションの居住者の方(年配の男性の方)に声を掛けられました。

「いつも、走ってらっしゃいますよね」

う。
私は、この方を知らないのですが、
何と！見られている…
(そりゃ、毎日こんなデカイのが、ばたばた走ってるんだから、覚えるというものか…？)

『はい、朝でないと走る時がないので』

「健康法なんですね」

そうか…健康法だったのか！
…と、言われて知るのですが、
走っていないと、走るために必要な筋力は落ちるに違いなく、
筋力が落ちると、そこに脂肪がはびこるのでは？と、気にしているのです。

顔の造作は、化粧でカバーすること以上のことは出来ませんけど、
朝、多少走ることで、何ミリかでも、脂肪を阻止出来るなら、
阻止したいではないですか？
そして、筋力があった方が、日常生活は、いろいろ楽なはず。
動けますもんね。

こないだ、
昔の贔屓の元アイドル嬢の書いた本(健康的食事法みたいな本)を処分するにあたり、
ちらっと開いたら、書いてありました。

出かける時には、
わざとギリギリの時間に出掛けること。
そうすると、急いで歩かざるを得なくなるから。

おお。
もしや、私は、昔これを読んで、走るようになったのかもしれない。
…すっかり忘れてましたけどね。

このことは、忘れてましたが、
でも、彼女が書いていたことは、自分の概念にインプットされ、
今でも活かされていることはあるんです。
感謝。

で、今朝のこと。
そんなことなので、
別に、ぎりぎりの電車を目指していたのでもないですが、
今朝も走っていたのです。

既に走っていた。
駅までの道のりの半分を。

いつもぎりぎりの電車だと思っている電車の次の電車でも、多分、会社には間に合うなぁ。
と、考えて…

ええ、走りましたよ。
家まで走り、
家から駅まで、それはそれは、ぜいはーいいながら、走りました。

いつもの倍の道のりですね。
しかも、慌てているから、余計にしんどい。
季節はずれの汗だく感。

結局は、本当に、
本当のぎりぎりの電車の一本前、
いつものぎりぎり認識の電車の次には乗れ、
いつもよりも混んだ電車に胸骨を圧迫され、
暑くても、コートを脱ぐことが出来ないまま、揺られたのでありました。

でも、もう、冷房が入っているんですね。
助かりました。


昨日は、あろうことか、CSニュースの録画を忘れており、
初日映像にありつこうとして、ありつけずに、呆然としたし…

ああ、公演が始まったばかりなのに、
既に駄目になってる感じだ……

結果的には、
電話くんを持っては来られたし、
会社にも遅刻はしないと思うし、
ぎりぎりセーフなんだから…

ま、いいか？
…よいことにしよう。。。


皆さまは、お気をつけくださいませね。