朝は、雨だったものが、
みるみるうちに、大粒の雪になり、
あっというまに、積もっておりました。
そもそもが、引きこもり予定だったから、
私個人としてはよかったのですが、
これ、遠征中だったりしたら、えらいことでした…
関東まで、帰っては来られても、
新横浜から、普通の靴で歩いてなんて、帰って来られない。
逆転裁判3を観たい気持ちに、
観られないのは、正解なのだと、
言い聞かせられたような気分。
いえいえ、
三連休ですから、当然、
遠征から帰って来られた方は、沢山おられるはず。
お疲れさまでございます。
私の三連休のトピックスとしては、
銀英を本編読破したということかな。
読後の感想…といえば、
ロイエンタール死後からが、長く感じた…こと。
ロイエンタールの亡くなる場面は、
正月休み中だったのですが、
自分でも驚くほどの号泣。
まさに、嗚咽(苦笑)。
学生時代に読んだ時には、
そんな記憶がないので、
ロイエンタールの心理を解するようになったからなのか、
それとも、ちーちゃんへの思い入れからのことなのか。
でもね、
これ、ちーちゃんが、舞台でこの場面を演じたとしても、
ここまで号泣するかどうか。
逆に、贔屓過ぎない人が演じる場合の方が、号泣する傾向あり。
どうも、
観たい、観なくちゃ、という気持ちやらがはたらくために、
想像力が、ストップするのか。
汲み取ることで精一杯になる。
あとは、死に行く人自身は、
そんなに哀しい気持ちだったりしないからでしょうかね。
そこを見つめちゃうから、号泣という感じにはならない。
しかし、
小説というのは、
文章を読むばかりで、
贔屓の芝居やら、表情やら、ちょっとした仕種やらを、
凝視する、耳をそばだてる、ということをしないために、
ロイエンタールの心の痛みに、ただ、耳を傾けておられるというのか。
氏が、
本当に自ら思い立って、反乱を起こしたのならば、
号泣のシチュエーションではないのでしょうが…
いや、それならば、きっと、私も覚えていたでしょうね。
そうでないから、忘れてしまっていたのであり、
今、ロイエンタールに、興味があるからこそ、
今回は、自分でも丁寧に、ロイエンタールの心理を追うことになったんでしょう。
まさか、ヤン死以上に揺さ振られるとは、思わなかった!
ま、ともかく、
銀英が終わってしまったので、
次は………モンテ=クリスト伯を読みたいかなと思ったりするんですが…
昔、私が読んだのは、5冊くらいかと思っていたら、
今時の文庫は7冊くらいあって、びっくり。
あれ?
そうだったっけ?
いや、もしかしたら、文字が大きくなってるんじゃ?
或いは、一冊辺りの頁数が少なくなってる、とか?
何が問題って、
買うのにお金がかかるじゃん?
読むのは、面白いから、
案外あっという間だというのは、知ってる訳ですが……
モンテ=クリスト伯といえば、
チラシを、大劇場で見ましたが、
何て素敵なのっ、くみちゃんっ。
エドモン=ダンテスについては、
これ、うるはしのおーきさんとしては、いいのだろうか?と思いました。
おーきさんでないなら、これはいいんですけど?
(おーきさんの持ち味を殺してないかという意味で)
いや、エドモンが、おやぢであるのは、
非常に正しい。
でも、上演時間が短いし、
そんなにおやぢ仕様ではやらないのかと思っていたんだよね。
でも、おやぢなのか?
どんなふうに、料理されるか楽しみです。
……話が飛びまくりましたが。
この三連休が終わることで、
今度こそ?お仕事の本格的始動という感覚。
(え?ベルばら遠征したからだろうって?…それは、認めます)
凍るであろう積雪にめげず……(笑)
いいスタートになりますように。
みるみるうちに、大粒の雪になり、
あっというまに、積もっておりました。
そもそもが、引きこもり予定だったから、
私個人としてはよかったのですが、
これ、遠征中だったりしたら、えらいことでした…
関東まで、帰っては来られても、
新横浜から、普通の靴で歩いてなんて、帰って来られない。
逆転裁判3を観たい気持ちに、
観られないのは、正解なのだと、
言い聞かせられたような気分。
いえいえ、
三連休ですから、当然、
遠征から帰って来られた方は、沢山おられるはず。
お疲れさまでございます。
私の三連休のトピックスとしては、
銀英を本編読破したということかな。
読後の感想…といえば、
ロイエンタール死後からが、長く感じた…こと。
ロイエンタールの亡くなる場面は、
正月休み中だったのですが、
自分でも驚くほどの号泣。
まさに、嗚咽(苦笑)。
学生時代に読んだ時には、
そんな記憶がないので、
ロイエンタールの心理を解するようになったからなのか、
それとも、ちーちゃんへの思い入れからのことなのか。
でもね、
これ、ちーちゃんが、舞台でこの場面を演じたとしても、
ここまで号泣するかどうか。
逆に、贔屓過ぎない人が演じる場合の方が、号泣する傾向あり。
どうも、
観たい、観なくちゃ、という気持ちやらがはたらくために、
想像力が、ストップするのか。
汲み取ることで精一杯になる。
あとは、死に行く人自身は、
そんなに哀しい気持ちだったりしないからでしょうかね。
そこを見つめちゃうから、号泣という感じにはならない。
しかし、
小説というのは、
文章を読むばかりで、
贔屓の芝居やら、表情やら、ちょっとした仕種やらを、
凝視する、耳をそばだてる、ということをしないために、
ロイエンタールの心の痛みに、ただ、耳を傾けておられるというのか。
氏が、
本当に自ら思い立って、反乱を起こしたのならば、
号泣のシチュエーションではないのでしょうが…
いや、それならば、きっと、私も覚えていたでしょうね。
そうでないから、忘れてしまっていたのであり、
今、ロイエンタールに、興味があるからこそ、
今回は、自分でも丁寧に、ロイエンタールの心理を追うことになったんでしょう。
まさか、ヤン死以上に揺さ振られるとは、思わなかった!
ま、ともかく、
銀英が終わってしまったので、
次は………モンテ=クリスト伯を読みたいかなと思ったりするんですが…
昔、私が読んだのは、5冊くらいかと思っていたら、
今時の文庫は7冊くらいあって、びっくり。
あれ?
そうだったっけ?
いや、もしかしたら、文字が大きくなってるんじゃ?
或いは、一冊辺りの頁数が少なくなってる、とか?
何が問題って、
買うのにお金がかかるじゃん?
読むのは、面白いから、
案外あっという間だというのは、知ってる訳ですが……
モンテ=クリスト伯といえば、
チラシを、大劇場で見ましたが、
何て素敵なのっ、くみちゃんっ。
エドモン=ダンテスについては、
これ、うるはしのおーきさんとしては、いいのだろうか?と思いました。
おーきさんでないなら、これはいいんですけど?
(おーきさんの持ち味を殺してないかという意味で)
いや、エドモンが、おやぢであるのは、
非常に正しい。
でも、上演時間が短いし、
そんなにおやぢ仕様ではやらないのかと思っていたんだよね。
でも、おやぢなのか?
どんなふうに、料理されるか楽しみです。
……話が飛びまくりましたが。
この三連休が終わることで、
今度こそ?お仕事の本格的始動という感覚。
(え?ベルばら遠征したからだろうって?…それは、認めます)
凍るであろう積雪にめげず……(笑)
いいスタートになりますように。