95期といえば、
宙男の子チームで目を引くのは、やっぱり、ずんちゃんと、まりなくんです。
ずんちゃんは、新人公演でもご紹介しましたが、
いつもキラキラしているのが、大好きです。
しかし…どうも丸くなったのではないかと気になる。
丸くなっても、キラキラしておられるし、
放っておいても、痩せる学年にもなるだろうし…?
でも、丸いよな…
と、ロケットの衣裳を観て思う。
特に、脇が甘いのだ。
その脇はまずいだろう?と冷や汗をかくようなんだけど、
しかし、ずんちゃんはダンサーでもある。
ポージングが、めちゃめちゃゴージャスだ。
ポーズ決められて、あの笑顔を見せられちゃったら、何か満たされた気持ちにさせられちゃう。
丸いようだけど、スタイル抜群なんだよね、むしろ。
宝塚の子たちが、細すぎるので、ずんちゃんが、ますますゴージャスに見えるのもあるのでしょう。
今のうちですから…
と、ゴージャスっぷりを眺めさせていただいた、楽でした。
そして、まりなくんもまた、…というか、
まりなくんこそ、ダンサーです。
音楽学校の発表会のころから、その身のこなしとセンスのよさは、目を引いていました。
日舞でも、綺麗だった。
しかも、男役映えするお顔立ち。
花組のレイちゃんと、対称で踊る時なんて、
物凄く贅沢な気持ちになれたもんです。
が。
まりなくんは、どこか気が弱いんじゃないかと思う。
その感じが、心もとなさを醸し出してるんじゃないか?と思わされる、舞台姿です。
そうでなくとも、ひょろんとしてるんだから、、、ちょっとぶつかられたら、舞台袖までふっ飛ばされちゃいそうな感じがするんだけど(苦笑)。
…あくまでも、私のイメージですよ?
私を見てっ!
という勢いがほしいなぁって思う。
そんなまりなくんは、踊っているときは、大変に生き生きとされていますが、
それでも、もっと得意気にきらきらしてくれていいと思う。
…私は、きらきら好きだから(笑)。
そんなまりなくんですが、
ある時、まりなくんが、スペシャルポジションに立っておられるのを、発見。
それは、とっても上手の席で観劇したときのこと。
普段の視界の背後に、まりなくんが佇んでおられるのが、目に飛び込んできたのだ。
それは、ゆーひさんや悠未さんやみっちゃんのファンの方には、気付き得ないんじゃないかという場所だったので、
ゆーひさんのファンのお友だちに、訊ねてみた。
ねぇねぇ、まりなくんが、こんな美味しいことになってるの、知ってる?
私は、Hちゃんは、まりな派(派って何?(笑))だと思っているのですが、
それでもご存じありませんでした。
「ていうか、その場面に出てることすら知らなかった」
あらま!(笑)
存在だけは、ご存じかと思っていたのに。
芝居の中心は、上手よりのテーブルで展開中。
みんなが、そこに注目している場面。
そうね、台詞は多分、
「アルコール合衆国」
「ははははは、ここには、世界中の酒があるんですよ」
の辺りか、その少しだけ後。
舞台の真ん中には、ピアノ。
サムが演奏を続けています。
人気者のサムの周りには、お客さんが……
わぉっ!まりなくんじゃんっ。
…てな感じです。
観察してると、はじめは女の子と二人でサムの元へ行きますが、
談笑の間に、一人残って、サムとしばしのトークタイムをもつのです。
研一のまりなくんが、舞台のど真ん中で、
最上級生退団者の萬さんと二人でお芝居してる…。
たとえ芝居の真ん中ではないとしても、
舞台の構図としての、絵としての重要性はなかなかなもんだし、
しきりに話してくださってる萬さんは、一体まりなくんに何をお話しされているんだろう。
そんなに長い時間でもないはずですが、
どきどきした私には、結構長く感じたりもしました。
ところどころ、さりげなく、
いい経験をさせていただいてたお二人。
ずんちゃんは、次はバウへの旅立ち…
さぁ、研一くんたちは、どんなご活躍ができるのでしょう。
宙男の子チームで目を引くのは、やっぱり、ずんちゃんと、まりなくんです。
ずんちゃんは、新人公演でもご紹介しましたが、
いつもキラキラしているのが、大好きです。
しかし…どうも丸くなったのではないかと気になる。
丸くなっても、キラキラしておられるし、
放っておいても、痩せる学年にもなるだろうし…?
でも、丸いよな…
と、ロケットの衣裳を観て思う。
特に、脇が甘いのだ。
その脇はまずいだろう?と冷や汗をかくようなんだけど、
しかし、ずんちゃんはダンサーでもある。
ポージングが、めちゃめちゃゴージャスだ。
ポーズ決められて、あの笑顔を見せられちゃったら、何か満たされた気持ちにさせられちゃう。
丸いようだけど、スタイル抜群なんだよね、むしろ。
宝塚の子たちが、細すぎるので、ずんちゃんが、ますますゴージャスに見えるのもあるのでしょう。
今のうちですから…
と、ゴージャスっぷりを眺めさせていただいた、楽でした。
そして、まりなくんもまた、…というか、
まりなくんこそ、ダンサーです。
音楽学校の発表会のころから、その身のこなしとセンスのよさは、目を引いていました。
日舞でも、綺麗だった。
しかも、男役映えするお顔立ち。
花組のレイちゃんと、対称で踊る時なんて、
物凄く贅沢な気持ちになれたもんです。
が。
まりなくんは、どこか気が弱いんじゃないかと思う。
その感じが、心もとなさを醸し出してるんじゃないか?と思わされる、舞台姿です。
そうでなくとも、ひょろんとしてるんだから、、、ちょっとぶつかられたら、舞台袖までふっ飛ばされちゃいそうな感じがするんだけど(苦笑)。
…あくまでも、私のイメージですよ?
私を見てっ!
という勢いがほしいなぁって思う。
そんなまりなくんは、踊っているときは、大変に生き生きとされていますが、
それでも、もっと得意気にきらきらしてくれていいと思う。
…私は、きらきら好きだから(笑)。
そんなまりなくんですが、
ある時、まりなくんが、スペシャルポジションに立っておられるのを、発見。
それは、とっても上手の席で観劇したときのこと。
普段の視界の背後に、まりなくんが佇んでおられるのが、目に飛び込んできたのだ。
それは、ゆーひさんや悠未さんやみっちゃんのファンの方には、気付き得ないんじゃないかという場所だったので、
ゆーひさんのファンのお友だちに、訊ねてみた。
ねぇねぇ、まりなくんが、こんな美味しいことになってるの、知ってる?
私は、Hちゃんは、まりな派(派って何?(笑))だと思っているのですが、
それでもご存じありませんでした。
「ていうか、その場面に出てることすら知らなかった」
あらま!(笑)
存在だけは、ご存じかと思っていたのに。
芝居の中心は、上手よりのテーブルで展開中。
みんなが、そこに注目している場面。
そうね、台詞は多分、
「アルコール合衆国」
「ははははは、ここには、世界中の酒があるんですよ」
の辺りか、その少しだけ後。
舞台の真ん中には、ピアノ。
サムが演奏を続けています。
人気者のサムの周りには、お客さんが……
わぉっ!まりなくんじゃんっ。
…てな感じです。
観察してると、はじめは女の子と二人でサムの元へ行きますが、
談笑の間に、一人残って、サムとしばしのトークタイムをもつのです。
研一のまりなくんが、舞台のど真ん中で、
最上級生退団者の萬さんと二人でお芝居してる…。
たとえ芝居の真ん中ではないとしても、
舞台の構図としての、絵としての重要性はなかなかなもんだし、
しきりに話してくださってる萬さんは、一体まりなくんに何をお話しされているんだろう。
そんなに長い時間でもないはずですが、
どきどきした私には、結構長く感じたりもしました。
ところどころ、さりげなく、
いい経験をさせていただいてたお二人。
ずんちゃんは、次はバウへの旅立ち…
さぁ、研一くんたちは、どんなご活躍ができるのでしょう。