はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

らんの花に囲まれにゆく☆6

2009-02-26 22:25:45 | Weblog
どの蘭が好きですか、という質問があって、
蘭ちゃんは、胡蝶蘭、とお返事されました。
今回のらん展の展示に、ランジュトムという名前の胡蝶蘭(写真)があって、
トークショーも、その流れで開かれたものでした。

光栄なことで…
と言う蘭ちゃんに、わたせさん、
「羨ましいことですよ」
蘭の株というのは、100年以上も生き続けるものなのだそうです。

凛々しくも華やかに瑞々しく、観る人を静かに真っ直ぐ、見返すような蘭。
あの広い空間で、あの存在感…普通のお部屋に置いたら、それはまた見事なんでしょうね。

今は、1株しかないお花ですが、これを増やしていって下さるといいなぁ。
…って、それこそ何年もかかるんでしょうね。


さて、トークショーのお話は、CSでの放送を期待して、この辺りにしておきましょう。
トークショーの後、私たちは、ゆるゆると歩いて、蘭ちゃんの展示を観に行こう…
と、展示会場に入りました。
…が、ゆるゆるとも歩けない、人、人、人!

私は、何となく全部を回ることができるものかと思っていたのですが、
トークショーの会場を横切って、向こう岸近くにある、蘭ちゃんのブースに行くだけで、ぐったり。
上から見ててもすごかったけれど、
いやぁ、蘭って、こんなに人気のあるお花なんだねぇ(しみじみ)。

トークショーの会場のすぐ下に、公式グッズなるものが売られているブースがありました。
どれどれ?と見ると、蘭の種類をあしらった、ストラップなど。
買うわけでもないけど、
私は、8月生まれだから、胡蝶蘭~♪、と…チェック。
お友だちも獅子座だって聞いてたから、8月かと思い込んでいたんだけど、
聞けば、7月生まれだそうで。

7月の蘭は、なんだろう?

入場口で配られたパンフレットに、12ヶ月の蘭が紹介されているページがあったので、
その場で、開いて調べました。
パ………

すみません、花の種類に詳しくないもので。
そして、たまにとか、時々とかに、このブログを見てくださってる方はご存じかと思いますが、
私は滅法記憶力が低く、中でもカタカナにかけては、更に覚えられない人です。
この会場にいる間に、何度もわからなくなり、何度も読み直したにも関わらず、
結局、覚えられなかった。

パティ……ム?
とかなんとかいうイメージなのだけど、
私たちは、
パ…?ペ…?…いや、パだから!
という会話を繰り返し、パからはじまる、ということだけは、覚えたんだけど、
パ、なんとか…
と呼ぶことしか出来ない。
パとか、ペとか…夫婦芸人じゃないんだから…(苦笑)。


これじゃ、読んでくださってる方に、
何が何だか伝わらないわ。
7月生まれの皆さんは、相当気になっておられるはず。

そう思って、会社のPCで、調べてみました。
蘭の品種一覧で、Pの項目。
ああ、これこれ!…って……

パフィオベディラム

…メモ、録ったんだけど…
そのメモが今出てこないから、まだ怪しい。あってるのか?
しかも、パとムしかあってないじゃん!!(大爆笑)

お花に詳しい方は、何やってんだろうって、呆れておられることでしょうね。
じゃ、そのまま、もうしばらく呆れてて下さい(笑)。


つづく。