フォンテンヌ・ブロー。
これまた、大変によく登場する場所です。
…だと、思う。
「フォンテンヌ・ブローの森」は、私の憧れの3大「森」(笑)で、
翌朝、私たちは、電車に揺られて、フォンテンヌ・ブローにでかけました。
フォンテンヌ・ブローは、パリの中にあるわけではなく、
ちょっと郊外になります。
電車で40分くらい。
その昔、王様がフォンテンヌ・ブローで狩りをした。
そのためのお城が、フォンテンヌ・ブローにはあります。
当時は、多分、ちょっとした遠征だったのでしょうね。
電車が、フォンテンヌ・ブローに近付くと、
車窓の風景は間違いなく、「森」にふさわしい景色になりました。
ヨーロッパ絵画に、狩りをする光景の絵が、よくありますが、
(例えば、誰の作品か…とかは、訊かないでください・苦笑)
まさに、これだっ!という感じ。
そこに、あの自然がそのまま、息づいている。
お城に着いてみると、
お城は大変に大きかった。
しかも、内部をだいぶ公開していた。
うーん、素敵。
しかし!
私たちは、大変に忙しかった…。
フォンテンヌ・ブローに使える時間は、午前中のみ!
ここに辿り着くまでの往復にかかる時間を差し引くと、
多分、お城に居られる時間は1時間とか1時間半とかじゃなかったかと思う。
とにかく、時計を見て、マラソン鑑賞の覚悟を決めたもんね。
だって、さぁ…
ほんとに、ガイドブックじゃ、何にもわからないものなのです。
勿論私たちのことですから、
朝は勤勉に早く起きて、出発して来たに違いないのです。
だけど、ここがこんなに素敵だなんて、
ガイドブックじゃよくわかんないんだもの。
だから、時間をあんまりとっていなかった。
はっきり言って、このプランの組み方では、時間不足でした。
大反省。
…って、この旅で、私は何回大反省したんだろう。
そんなわけで、パリに行って、ちょっと郊外で、
素敵な森とお城を見てゆっくりされたい方には、
フォンテンヌ・ブローは、大変にお薦めです。
私は、ヴェルサイユより好き…。
つべこべ言っていても、仕方がないので、
とにかく、勢いよく、城内を散策する。
結局、全館廻りきれなかったんじゃないかなぁ。
そして、しかも、私の記憶は、具体的な物は何も残っておらず…
本格的に、室内を見せてもらう前に、右往左往した、
1階の廊下とか扉とかしか覚えていないのは、どうしたものだろう。
私のダメな感じは、いつものことですが、
だけど、行かれたことだけで、相当な満足感のある場所でした。
そう、その満足感だけで、皆様にお薦めしちゃう、私(笑)。
でも、印象ってのは、大事です。
写真は、このブログ初登場、私の後ろ姿入り、フォンテンヌ・ブロー城の内観です。
私の身長がおよそ170cmですから、天井の高さなんかを想像していただけることでしょう。
とても、豪奢なのも、お判りいただけるかと。
ちなみに、このパンツが、ラ・ロシェルで購入した物です。
あの、ずぶ濡れになった時に(爆笑)買ったやつ。
お庭も広くて…そして、広すぎずに素敵。
更に、石畳に小さな馬車が居て、
わーい馬だ、馬だと、嬉しげに写る私の写真が、2枚もアルバムに残っています(笑)。
当然、馬車に乗ってるような時間はないし、
その忙しさにも関わらず、ここで2枚も写真を撮るなんて…
よっぽど、大喜びだったんだね。
馬がいれば、一緒に写真に写っておかないと!
城に、馬車。
そこに、ロマンですよ?
…物凄く、ちっちゃい馬車だけどね(笑)。
これまた、大変によく登場する場所です。
…だと、思う。
「フォンテンヌ・ブローの森」は、私の憧れの3大「森」(笑)で、
翌朝、私たちは、電車に揺られて、フォンテンヌ・ブローにでかけました。
フォンテンヌ・ブローは、パリの中にあるわけではなく、
ちょっと郊外になります。
電車で40分くらい。
その昔、王様がフォンテンヌ・ブローで狩りをした。
そのためのお城が、フォンテンヌ・ブローにはあります。
当時は、多分、ちょっとした遠征だったのでしょうね。
電車が、フォンテンヌ・ブローに近付くと、
車窓の風景は間違いなく、「森」にふさわしい景色になりました。
ヨーロッパ絵画に、狩りをする光景の絵が、よくありますが、
(例えば、誰の作品か…とかは、訊かないでください・苦笑)
まさに、これだっ!という感じ。
そこに、あの自然がそのまま、息づいている。
お城に着いてみると、
お城は大変に大きかった。
しかも、内部をだいぶ公開していた。
うーん、素敵。
しかし!
私たちは、大変に忙しかった…。
フォンテンヌ・ブローに使える時間は、午前中のみ!
ここに辿り着くまでの往復にかかる時間を差し引くと、
多分、お城に居られる時間は1時間とか1時間半とかじゃなかったかと思う。
とにかく、時計を見て、マラソン鑑賞の覚悟を決めたもんね。
だって、さぁ…
ほんとに、ガイドブックじゃ、何にもわからないものなのです。
勿論私たちのことですから、
朝は勤勉に早く起きて、出発して来たに違いないのです。
だけど、ここがこんなに素敵だなんて、
ガイドブックじゃよくわかんないんだもの。
だから、時間をあんまりとっていなかった。
はっきり言って、このプランの組み方では、時間不足でした。
大反省。
…って、この旅で、私は何回大反省したんだろう。
そんなわけで、パリに行って、ちょっと郊外で、
素敵な森とお城を見てゆっくりされたい方には、
フォンテンヌ・ブローは、大変にお薦めです。
私は、ヴェルサイユより好き…。
つべこべ言っていても、仕方がないので、
とにかく、勢いよく、城内を散策する。
結局、全館廻りきれなかったんじゃないかなぁ。
そして、しかも、私の記憶は、具体的な物は何も残っておらず…
本格的に、室内を見せてもらう前に、右往左往した、
1階の廊下とか扉とかしか覚えていないのは、どうしたものだろう。
私のダメな感じは、いつものことですが、
だけど、行かれたことだけで、相当な満足感のある場所でした。
そう、その満足感だけで、皆様にお薦めしちゃう、私(笑)。
でも、印象ってのは、大事です。
写真は、このブログ初登場、私の後ろ姿入り、フォンテンヌ・ブロー城の内観です。
私の身長がおよそ170cmですから、天井の高さなんかを想像していただけることでしょう。
とても、豪奢なのも、お判りいただけるかと。
ちなみに、このパンツが、ラ・ロシェルで購入した物です。
あの、ずぶ濡れになった時に(爆笑)買ったやつ。
お庭も広くて…そして、広すぎずに素敵。
更に、石畳に小さな馬車が居て、
わーい馬だ、馬だと、嬉しげに写る私の写真が、2枚もアルバムに残っています(笑)。
当然、馬車に乗ってるような時間はないし、
その忙しさにも関わらず、ここで2枚も写真を撮るなんて…
よっぽど、大喜びだったんだね。
馬がいれば、一緒に写真に写っておかないと!
城に、馬車。
そこに、ロマンですよ?
…物凄く、ちっちゃい馬車だけどね(笑)。