ここのお料理も、大変なボリュームでした。
サラダなんか、Pちゃんの頭より大きな器に入って出て来て…
これで1人前だなんて、とても思えない。
ちょっとした、パーティサイズだなぁ、日本なら(笑)。
この夕食で、一番印象的だったのは、
このサラダと、デザートでした。
Pちゃんや私がオーダーしたものは、特にどうということはなかったのだと思います。
しかし…AUちゃんに出て来たのは……。
いや、頼んだ時には、普通だと思っていた。
だって、「モンブラン」なんだもの。
皆さん、「モンブラン」と言われて想像するのは、
不二家のケーキ、みたいなモンブランではないにせよ、
せめて、お洒落な喫茶店レベルのモンブランではないでしょうか。
なんていうか…
スポンジな部分があって、その上に、栗のペーストやら、生クリームやらが積み上がっている、イメージ。
私自身のモンブランの思い出はといえば、
MWちゃんと「美味しいモンブラン」を食べに行ったら、
その素敵な生クリーム感に、
素敵な分、MWちゃんは、「おえ」っとなったと…(笑)。
長年…その頃既に、長年と呼んでよいくらいにお付き合いがあったはずですが、
しかし、私は彼女が生クリームがダメなことを知らなかったのです(苦笑)。
THちゃんとMWちゃんには、ああいうモンブランはダメなんだね。
(って言うと、THちゃんは、大丈夫ですって言うだろうけど(にやり))
よくわかりませんが、
私たちのイメージにある、こういった「モンブラン」は、和製なのか…
少なくとも、フランスでは、そういうイメージではないのかもしれない、
と思い知らされたのが、この夜に出てきた「モンブラン」でした。
パフェグラスに、なみなみいっぱいの、ホイップされた生クリーム。
そこに…どんっと塊で、栗ペーストが載っていて…
下が、ホイップであるだけに、ずぶずぶと沈んで、
頭だけ上から覗かせていました。
…以上!(笑)
ボールいっぱいのムースといい、
パリに抱いておられるお洒落なイメージを、
ぶち壊された読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どちらも、高級ではないけども、
ジャンキーなお店では、ないのになぁ…
度肝を抜かれた「モンブラン」でしたが、
それなりに美味しかった。
だけども、最後まで首を傾げながら、いただいたのは確かでした(笑)。
それでも、生クリームに栗ペーストは共通項なのも、興味深い点だ。
さて、この後は、セーヌへ繰り出しました。
この旅で、是非ともセーヌ川下りをやってみたいと思っていました。
船自体は、意外に遅い時間まで出ていることをガイドブックで読んだのか、
詳しくは忘れたけれど、
ご飯を食べてから、悠々と船着き場へ行ったのは、覚えています。
最終便の出航は、21:00くらいだったんじゃないかしら。
20:30から21:30の間だったように、ぼんやりと記憶している。
時は、一年で一番日の長いシーズン。
夕暮れに差し掛かるくらいの時間でした。
有名な橋をいくつもくぐりながら…
そして、既に見学して歩いた建築物を、川から眺めながら、
ゆっくりと日が暮れて行きました。
船は、ある程度下ったら、また、元の船着き場まで川を引き返して行きます。
帰りは、すっかり暗くなり、ライトアップされた建築物たちは、
また違う顔を見せてくれるのです。
夕暮れのクルージングはお薦めです。
…寒くない、いい季節に訪れる際には、是非に。
勿論(?)私たちは、ただ船に乗ってはおりませんでした。
なりきり撮影大会実施!(笑)
女優風?みたいな写真が残っております…パリの夜景と川面を背景に。
遊び心は、旅のテンションをあげてくれます。
…写真の出来栄えについてのご質問には、お答えしかねますが(笑)。
サラダなんか、Pちゃんの頭より大きな器に入って出て来て…
これで1人前だなんて、とても思えない。
ちょっとした、パーティサイズだなぁ、日本なら(笑)。
この夕食で、一番印象的だったのは、
このサラダと、デザートでした。
Pちゃんや私がオーダーしたものは、特にどうということはなかったのだと思います。
しかし…AUちゃんに出て来たのは……。
いや、頼んだ時には、普通だと思っていた。
だって、「モンブラン」なんだもの。
皆さん、「モンブラン」と言われて想像するのは、
不二家のケーキ、みたいなモンブランではないにせよ、
せめて、お洒落な喫茶店レベルのモンブランではないでしょうか。
なんていうか…
スポンジな部分があって、その上に、栗のペーストやら、生クリームやらが積み上がっている、イメージ。
私自身のモンブランの思い出はといえば、
MWちゃんと「美味しいモンブラン」を食べに行ったら、
その素敵な生クリーム感に、
素敵な分、MWちゃんは、「おえ」っとなったと…(笑)。
長年…その頃既に、長年と呼んでよいくらいにお付き合いがあったはずですが、
しかし、私は彼女が生クリームがダメなことを知らなかったのです(苦笑)。
THちゃんとMWちゃんには、ああいうモンブランはダメなんだね。
(って言うと、THちゃんは、大丈夫ですって言うだろうけど(にやり))
よくわかりませんが、
私たちのイメージにある、こういった「モンブラン」は、和製なのか…
少なくとも、フランスでは、そういうイメージではないのかもしれない、
と思い知らされたのが、この夜に出てきた「モンブラン」でした。
パフェグラスに、なみなみいっぱいの、ホイップされた生クリーム。
そこに…どんっと塊で、栗ペーストが載っていて…
下が、ホイップであるだけに、ずぶずぶと沈んで、
頭だけ上から覗かせていました。
…以上!(笑)
ボールいっぱいのムースといい、
パリに抱いておられるお洒落なイメージを、
ぶち壊された読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どちらも、高級ではないけども、
ジャンキーなお店では、ないのになぁ…
度肝を抜かれた「モンブラン」でしたが、
それなりに美味しかった。
だけども、最後まで首を傾げながら、いただいたのは確かでした(笑)。
それでも、生クリームに栗ペーストは共通項なのも、興味深い点だ。
さて、この後は、セーヌへ繰り出しました。
この旅で、是非ともセーヌ川下りをやってみたいと思っていました。
船自体は、意外に遅い時間まで出ていることをガイドブックで読んだのか、
詳しくは忘れたけれど、
ご飯を食べてから、悠々と船着き場へ行ったのは、覚えています。
最終便の出航は、21:00くらいだったんじゃないかしら。
20:30から21:30の間だったように、ぼんやりと記憶している。
時は、一年で一番日の長いシーズン。
夕暮れに差し掛かるくらいの時間でした。
有名な橋をいくつもくぐりながら…
そして、既に見学して歩いた建築物を、川から眺めながら、
ゆっくりと日が暮れて行きました。
船は、ある程度下ったら、また、元の船着き場まで川を引き返して行きます。
帰りは、すっかり暗くなり、ライトアップされた建築物たちは、
また違う顔を見せてくれるのです。
夕暮れのクルージングはお薦めです。
…寒くない、いい季節に訪れる際には、是非に。
勿論(?)私たちは、ただ船に乗ってはおりませんでした。
なりきり撮影大会実施!(笑)
女優風?みたいな写真が残っております…パリの夜景と川面を背景に。
遊び心は、旅のテンションをあげてくれます。
…写真の出来栄えについてのご質問には、お答えしかねますが(笑)。