はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

宙フレッツトークショーの話・その4

2007-03-22 08:07:52 | Weblog
気紛れにぽつぽつ書いててすみません…(笑)。
「忘れた頃にトークショーのお話」シリーズ第四弾。
今朝なんか、もう蘭ちゃんの次のトークショーが、ニュースで流れてしまってたね。
ヤバい…これの本放送までには、なんとかッ!(苦笑)


タニちゃんに、質問。
司会のお姉さん、「方言にはもう、お慣れになられましたか?」
と言いたいのに、噛んでしまい、
「お慣れにおなり…?」と、何度も言い直す。
もう一度、と言われて言い直すも、お姉さんの口から出たのは、
「おなりに」
すかさずかしちゃん、
「おいなり♪」

で、方言にはもう慣れたのか?
タニちゃんいわく、はじめは、土佐弁に苦労しましたが、今は楽屋でも土佐弁を使っている。
蘭「そうですよね、割に…びっくりつ、じゃなしに」
タ「それは、方言じゃないですけどね」
はい、それはグラバーさんのインチキ日本語(笑)。

語尾が、方言っぽくなりやすいと言うタニちゃんに、かしちゃん、
「全然しない!全然しないんだけど…」
タ「なんとかだったかのう…とかいうのが、頭のこの辺に焼き付いてる」
か「へぇー?」

台詞の1フレーズが頭を回るなんていうことがありますか?
蘭「ウナギとウメボシっていうのが……」
か「わかるわかるわかる」
蘭「ある日同期のところに、お弁当の鰻と、おにぎりの梅干しがあって、
『これ、一緒に食べたら食い合わせ悪いのかな?』
って言うから、
『やってみたら?』
って…交互に食べたんですけど、
『全然大丈夫』」
タ「大丈夫なんだ?」
か「なんだぁ」
残念…(?)ただの迷信のようです。

決め台詞。
司「あれ、普段でも使ったりしないんですか?」
蘭「(きっぱりと)ないですね!絶対ないですね」タ「でも、『負けっぷり』って使わない?」
蘭「それは、『負けっぷり』じゃないときに、使ったりしません?言葉に、『なんとかっぷり~』とかつけたり」
か「あーー」
と言いながら、ぴよ?っとなるかしちゃん。
タニちゃんも蘭ちゃんも、使ってると言われて、
か「じゃ、明日から使うか!」

蘭ちゃんに質問。
「ショーで北翔さんと顔を近付けている場面で、何か言っているようなのですが、何と言ってるんですか?」
蘭「突然なったんですけど、なんか、だんだん近付いていって、ある時おでこが、ガンって当たっちゃって、私が、
『ちょっと!』
って言ったら、みっちゃんが、
『ちょっとちょっと』(イントネーションが何やら訛ってる)
と言い返して来て…(笑)」
場内爆笑。
か「さすが、みっちゃんだわ~!」
蘭「どうしてかっていうと、出番前に…」
袖で、喋ってたことを引きずってしまったご様子。
蘭「それがものすごくおかしくて、それ以来なんか、毎回…」
か「へぇー…すごいな、さすがみっちゃん」

そのアドリブっていうのは、その場面で思い付くんですか?
蘭「はぁ…口をついて出て来たら、面白いことがありますね、たまに」
明日のショーでは、もう考えてらっしゃいます?
蘭「いややややや…(笑)、常に『ちょっと』を使ってますね、気に入って。二人で」

かしちゃんに。
「男役最後のキスシーンのお相手は、大和さんだとおっしゃっていましたが、最近は、蘭寿さんとのキスシーンもアツアツのようですね。
男役最後のお相手は、大和さんから蘭寿さんに変更されたんでしょうか?」
蘭「変更って面白いですね!」
タ「…(ちょっと、じとーっと見て)知ってる!!」
蘭「知ってたんだ?」
タ「最近せり下がる時に、『あれっ?』」
蘭「バレてないと思ってたのにねぇ?」
か「ねぇ?」
何やら仲睦まじい感じで顔見合わせる、かしちゃんと蘭ちゃん。

どこのシーンですか?
か「ショパンと運命とジョルジュ・サンドとの別れの曲の場面ですね」
その最後のお相手は、蘭寿さんに、鞍替え?
タ「変更しちゃったんですか?そんなことないですよね?」
か「いや…変更ではないですね。たまたま運命と出会うのが後だっただけで…二人とも、愛しています!」
かしちゃんのフォロー!
しかし、『ショパンと運命とジョルジュ・サンドとの』って…
やっぱり、運命が先なんだ?(笑)


つづく。