はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

続続・DVD観賞会

2006-12-18 08:20:20 | Weblog
で、まぁ、コパカバーナを観賞しつづけようと、THちゃんといい感じに観てました。
トニーとローラちゃんがおててつないで、はけた後、
いよいよ登場した、リコとコンチータちゃん。
案外、コンチータちゃんが右京さんをいじったりしてるのまで映ってるんだね。
かなりおかしい。
そして、コンチータちゃんが、よそへやられちゃったところで、いきなり電源が落ちました。
ああーっ電池が切れたっ。

いいところなのに、残念。
ちょっと呆然としちゃったね。
ひろみちゃんの出まで、まだ時間があるのに!

じゃあ、続きは次回にね、ということで、その後は、お手紙書きタイムと相成りました。

それで、書き忘れてたネタというのは。
このDVDプレーヤー、ディスクの入り方によっては、ディスクを感知してくれないのです。
デリケートさん、なのね。
それで、初心者の私がディスクをセットしたら、「NO DISK」って言われちゃった。

「きっちり奥まで入ってないといけないんです」
とTHちゃん。
「あのっ…かしちゃんの顔を押させていただいて宜しいでしょうか」
へ?
ああー、つまりは、ディスクにかしちゃんのお顔が印刷されているから、
それをぎゅっと押さえつけちゃうなんて、かしちゃんに申し訳ないって思ったのね。
これには、私もSEちゃんも大爆笑。
「えー、だってだって…」
って、THちゃんは笑われちゃって、ちょっと心外って感じ?

いや、まぁ、おっしゃってることはわかるよね。
でも、かしちゃんの顔を叩いたりするわけじゃなくて、
ちょっと押すだけじゃん。
その恐縮っぷりが、たまらなく可愛い…THちゃんったら…(笑)。

「いいよいいよ。どうぞ押しちゃって下さい?」
って言ったらば、
「じゃ、失礼します」
って、注意深く、ぎゅっぎゅっとディスクを数ヶ所押さえておいででした。
そして、蓋を閉めたら、今度はちゃんと感知してくれた。よかった。

でも、おかげで、私も、なんかセットするときに、意識する感じになっちゃったよ。
顔は避けた方がいいの?って。
でも、多分、なんだけども、私が何回かセットしてみた感じだと、
ディスクの中央の透明な部分を満遍なくよぉく押し込むと、ちゃんと感知してくれるようよ?

でも、かしちゃんの映像を観賞するためだもん。
かしちゃんだって、多少押さえるくらい…許してくれるよね?

そんなTHちゃんの、コパ前半弱を観た感想。
音楽配信を先に聴いていたので、「ダンシング・フール」なんか、あんなに踊ってるとは思わなくて、びっくりされたらしい。
でしょでしょ?
そして、後から芝居を観たりするのって結構面白いんだよね。
私は、暁のローマが、先にゆーひさんの音だけを配信で聴いてたから、観劇の時、面白かったんだ。

さて、次のDVD観賞会は、昨日でした♪
コパの続きを眺めてーなんて思ってたのだけど、
SEちゃんと、もう一方(こないだとはまた違う方)も一緒に観られることになったのですが…。
当初の予定は崩さず、コパカバーナを観たことがない二人をないがしろ?に、コパの続きから観賞したのでした(笑)。

この模様は、また☆(笑)


続・DVD観賞会

2006-12-18 01:05:47 | Weblog
そうだそうだ。
SEちゃんが帰られる前に、コパの千秋楽映像を観たんだよね。
それはそれは素敵場面、ポケットから指輪を出して…の、あのシーンを観たい!って。
そりゃ観たいでしょ?
ちなみにこれも特典だから、CSではやらない…はず?
そして、息をのんで見守る一同。
指輪がぱっとポケットからでてきたときに、歓声。
素敵ぃぃぃ!
素になってしまいながら、必死で芝居を続けようとするるいちゃんの愛らしさ、
抱き締めるかしちゃんの怖いほどの密着っぷりを堪能したのでした。

さて、3人になって、どこから観ようか?と言うと、
THちゃんは、かしコンの大阪楽が観たいとおっしゃる。
大阪楽は、舞台袖から映した、かしちゃん一日密着映像だよ?と説明しながら、何故、この映像なのかについては、あまり深く考えないで、観始めました。
舞台裏…みたいなのが観たかったのかな?なんて思ったんだけども…。

カーテンコールも最後の方に来て、THちゃんが言いました。
「今の、あさちゃんの声では?」
えっ…??
とりあえず少し戻して、もう一度観る。
私は、かしちゃんしか観てなかったから、やたら絡んでる客席の人物が誰なのかについては、全く追及してなかったんだよね。
だって、普通のファンにもあの程度の反応はしそうだし。
もう一つは、家で観た時には、音を小さく落としてたってこともある。
かしちゃんがなんて言ったかについて、よく聞こえてなかったんだわ。
で、THちゃんの指摘でよく聞いてみると、確かにあさちゃんのお声でした。
そしてかしちゃんも、ゆーひさんの名前を口にしてる…
客席も僅かに映ってる、これが同期お二人なんでしょう。

ははぁん、な・る・ほ・ど。
ゆーひさんが映るのでは?と思って、このVTRを観たかったわけね?THちゃんは!
だったらはじめから、その目的を言ってくれたらよかったのに(笑)。

どこぞで、このシーンが含まれてるって情報を仕入れていたんだねぇ。
そして、そうと言い出せないところが、なんだか乙女で可愛いじゃない?

で、とにかく、ゆーひさんの影くらいしか観られなかったにせよ、ご満足されたご様子。
何よりです。

次に、リクエストされたのは、東京楽のアンコール。
「愛しい…」の様子を観たいと。
確かに、音だけだと、突然かしちゃんが歌をやめてしまって、何が起きたの?って感じ。
なので、アンコールからカーテンコールまで、
カーテンコールは、半ば強引に、観せてしまいました。

CSで観たって言われたんだけども、でも、カットが入ってたんだもの。
カットされてても、その場にいなかった方には、
ほとんどカットされてないように感じるだろうくらい長いんだけども、
やっぱりちゃんと全部観たら、伝わるものは違うはず。
私が、どうしてあの千秋楽のことを言うのか、について、観て欲しかったんです。
THちゃんも、私が、チケットを当ててくれたHちゃんに感謝してもしきれないって言う意味を、感じてくれた…みたいです。
よかった…。

ここで時刻をみると、案外いい時間(そりゃそうだ)。
もう一人の子は、次の行き先に出かけてしまっていたので、とにかく、THちゃんのリクエストで行こう。

「コパカバーナ」を観たがっていたTHちゃん。
「よみがえりますかね?」
つまりは、彼女は、「夢ではない君」を観たかったんですね。
かしちゃんが、目の前であの曲を歌ってくれたら、きっと泣いてしまう…と言ってたTHちゃん。
お誕生日の時の記憶(先月の記述を参考にされて下さい)がよみがえるかもしれない…と期待してるご様子。
さて…どうだろう時間ギリギリで、あのシーンまで行くんじゃないかな?
と読んで、観始めたんだけど…
残念、グラディスが大熱唱する、グラディス・オンステージ、で、時間切れ。
お友達が待つ新宿へ移動しなければ!
…ああ、次の場面だったのにねぇ……。

二人して、小さい画面に物凄く集中してコパ観賞に耽ってたので、
この中断が辛いこと辛いこと!
THちゃんが、深刻な顔をして言う、
「後ろ髪ひかれまくりなんですけど…私のために来てくれるのに、遅れて行くわけには…」
そりゃそうだよ。
行かなきゃダメだよ。
だけど…出より早めに戻ってきたら?
そしたら、お望みの場面までは観られるんじゃないかしら?

THちゃんが、DVDプレーヤーをぱたんと閉じながら、ぼそっと呟いたのは、
「今更だけど、かしちゃんにはまりそう…」
でした。
ま、私とVちゃんに挟まれてたら、もうかしちゃんのいいところが、目に入ってきまくりで大変でしょうね。
今更…?大丈夫、かしちゃんの最後のお茶会には間に合ったんだもん!
これは、重要なポイントよ?

自分のためにお祝いしてくれるのに、切り上げるのもなぁ…なんて言いながら出かけて行ったのですが。
帰って来るの、早かったよー(笑)。
やっぱり、トニー貴城が呼んだんだろうね。

ところが。
以前書きました、ゆーひさんの新しい音楽配信をTHちゃんに聴かせたらば!(笑)
とろっとろにとろけ、笑い出すの。
DVDつけてもダメで、思わず停止ボタン押しちゃった。

少し、話を逸らして、落ち着いたところで観始めた。
今度は、大丈夫。コパワールドに戻れました(笑)。

それでね、念願の「夢ではない君」。
場面が終わって満足げなTHちゃん。
ちゃんと、THちゃんのお誕生日の幸せな思い出がよみがえったんだって。よかったね。
でも…内心では、あのひろみちゃんの「おめでとう」とか「もっかい言っちゃう」ではなく、
ゆーひさんの中大兄がよみがえってしまったらどうしよう?と冷や冷やしてたんだって(爆)。
「でも、大丈夫でした。ちゃんとひろみちゃんでしたよ♪」

ま…ゆーひさんは、ゆーひさんの歌で、よみがえらせて下さいませ。

更につづく(笑)


追記。
某Vちゃんから、メールいただきました。
最近、ブログの更新が遅いので、落ち込んでたりしてるんじゃないかと心配してますって。
えー違うの!単純にバタバタしてるだけなの…。
もし他に心配してくださってる方がいらしたら、ごめんなさい。
だって、土曜は会社の引越しだったし…。

あとは、書きながら、これも忘れてた、あれも忘れてたって書き足してると、
時間がかかって…ってのもあります。

すっかり書き忘れてた素敵なネタについて、指摘されたので、これは次回書きます(笑)。