バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

She is back!

2019年01月27日 | シカゴ日常
2年前に帰国した大好きなYさん、
昨年11月に遊びに来てたんだけど
(参照:2018.11.18 またまたまたまたGeneva、2018.11.19 reunion part2)

なんと、なんと、
またまた旦那さんの仕事が移動になり
イリノイ・シカゴエリアに戻ってくることが決定

で、準備も兼ねて(お家とか探すらしい)
また旦那さんのMさんの出張に合わせて1月中旬に一緒に渡米
今回はひと月近く滞在するので
しばらくまた一緒に遊べます

ステイ先のホテルがGenevaから近い、ってことでもちろん
またGevevaデート

今回のお題は
「入ったことない店に行く

で、新しい店を散策

Flourishは昨年8月にオープンしたそうな

お話好きの推定40代後半女性オーナーのセンスが光る
one of a kind(個性派)な雑貨やお洋服がたくさん
かわいい、かわいいセレクトショップ

オーナーの女性が20年来思い続けてかなえた夢…だってさ
そんな素敵な話を聞けただけでも、このお店入ってよかった~

Shoppes

このお店はどうやら店名の通り
いろんな方が店内の一画を間借りして出品しているお店






お店に入った時にはそれに気づかず、
「なんだかやたら統一感のない面白いお店だなぁ…」と思ってたけど
それはそれで見て回るのが楽しかったよ

次に入ろうとした店は
ヨーロッパロシアっぽい怪しげなものがたくさん並んだお店

…なんとまさかのお休み

道路にファイアープレイス


そのよこにひっそりとあった小道を見つけフラッと入ってみると

住宅街の中に隠れ家的レストラン発見
今回は時間がなかったので割愛

またメイン通りに出て
今度は来た道を戻り、反対側にある駅へ

何回も近くに行ってるのに、駅前チェックしてなかった~~っ

…ま、ただの駅だけどね

お腹が空いたのでカフェやデリを探す


で、このデリはYさんが知ってるってことで入ってみることに

メニュー手書きでおしゃれ

こんなおくつろぎコーナーもあるんだね~

店内の様子

あまりざわざわしていなくて、でもそれなりにワイワイできて、
居心地よさハンパない空間

サンドとポテトサラダをシェアし、本日のスープ(この日はトマトバジルスープ)とともに

職人のように厨房でサンドを作っていたのはおじさん。
お店の名前Deaneはおじさんの名前なのか
こういう言い方が合ってるかわからんが、
ほんと、ただのサンドなのっでもなぜかめちゃめちゃおいしい

職人おじさん、ありがとう
おいしくいただきました

お腹一杯でDeane's Deliを後にしたところで
これまで絶対見たことがなかったと断言できる新しい店を発見

ちっちゃなたたずまい、なんともかわいい

チキンのお店

こだわったトリ、使ってまっせ~的な案内がありました

オリジナルTシャツも

なんか、かわいいよね
次に行ったらYさんとお揃いで買う予定

お腹一杯のはずなのに結局誘惑に負けて購入

ウィング(手羽先)もあったけど
今回はBreast tender(ささみ的な部位)をお試し


うん、おいしい
へんな臭みもなく、スパイスバンバンふりかけてるわけでもなく
トリそのもので勝負っていう心意気が感じられる一品
たくさんのソースが常備してあり、試したソースもちょっとスパイシーだったけどおいしかったです

このお店、ウェイティングの時渡される札が番号ではなく、アメリカの州のパズル
アタシは『ウエストバージニア』と呼ばれるのを待ってました
アタシの前のお客さんに「何州持ってるの」と聞いたら『メーン州』だって
マイナーすぎるわ~


何はともあれお腹一杯、大満足で
Yさんとの「新たなGenevaの魅力探しデート」が終了

3月に引っ越してくるYさん。
前よりは家同士は遠くなるけど会える距離にくることが楽しみでなりません







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