バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

壊れました…

2021年02月05日 | シカゴ日常
「壊しました」の翌日に
『壊れました』

壊れちゃったのはfurnace/暖房
今週はずっと氷点下が最高気温なのに…









朝起きたらまずやること、2Fの暖かさを1Fに移すこと。
(参照:2021.1.31 陽の当たる場所)

で、本日も起き抜けにサーキュレーターを回したわけですが
やべ~~~~っ2Fも暖かくな~いっ
って気づいた時には1Fの温度計は11℃

一度電源スイッチを切ってみたり
いろんな吹き出し口を確認したりしても、出てくるのは
冷たい風



で出張中のよっちゃんに
家のオーナーへ連絡してもらったんだけどさ…

なんせ
冷蔵庫が壊れても1週間かかるし
いつもだいたいすぐにはメッセージを読まないので
今日は修理できず、ホテル滞在確定かと
荷物を準備でもしようかと思ったら

なんと
午前中のうちにリペアに来てくれるというではあ~りませんかっ
素早い対応やればできるじゃ~ん
もうファーネスの不具合も何度目かなので
オーナーも申し訳なさそうに電話してきて
「そーりーそーりー」言ってました
(だったら新しくしてよ、ってちょっと思ったけどね

で、そのすぐ後に修理に来るという業者から
アタシに直接電話があったんだけどね
「I am on the way…blah blah blah……in a few minites」って言ってて
あ~もうこっちに向かっててあと数分でくるんだな~よかったよかった
軽~い気持ちで「Okay, thank you」と言って電話を切ったのだが…

待てど暮らせど、それらしき人は現れない
2時間待ったけど(待ち過ぎ
さすがに「in a few minites」って言ってた人が
こんなに遅いわけがないと思いオーナーにまた連絡
「Hi, nobody shows up yet. Is he really coming?」
(こんにちは、まだ誰も来ませんけど…修理の人、ほんとに向かってる?)

…はい、返事なし~

出張中のよっちゃんも心配して何度も連絡をくれるのだが
部屋はどんどん寒くなり
アタシも何にもできないので
再度違うリペアマンを手配してもらうことに

で、お次の「午後手配リペアマン」は
電話から30分、ソッコー来てくれてほっ

到着から約2時間
いろいろいじくってはいたけど
結局特殊な部品を交換しなければならないことが発覚し、
「今日のところはとりあえず動くようにtemporary/一時的な処置だけしたよ。
また来週部品と一緒に来るね」と言い残し去っていきました

修理終了から約3時間の今、
1Fの温度は11℃から14℃まで上昇
あ、あったかい
14℃で「あったかい」って言いよるアタシ、ちょっと麻痺しとるね
お外がマイナスの世界やからね、あったかいです、ハイ

どこの国出身かわからん「午後手配リペアマン」と
ユニ○ロさんの極暖ヒートテック、
ささっと動いてくれたよっちゃんとオーナー…
大変お世話になりました

で、余談。
今向かってるから数分で行くよと言った「午前手配リペアマン」のハナシ。
…違う家に行ったらしいよ
そしてこちらは向かわなかった、ってオチ
あーたに電話で一旦感謝したアタシの気持ち、返せ~~~

ま、何はともあれ
動くようにはなったからよかった~~
生き延びたぞ~~~負けなかったぞ~~~~

かじかんでいた手がようやく動くようになったところで
報告のブログ、はい終了~~

今日の学び:「14℃ってあったかい」