バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

日本からも…

2018年12月19日 | シカゴ日常
最近ギフトのハナシばかりしてるけど…
つい先日、日本からもギフトが届きました

今年の初めに帰国したYちゃんファミリーから

王子へ

姫へ

そして
アタシにも
よっちゃんにもそれぞれにプレゼント

他にもふりかけやお茶漬け、
あったらいいななものがたくさん詰まってて
すごく心が満たされました


Yちゃんありがと~
『一週間拝む』といういつもの儀式はもう終わりましたので
これから大切に使わせてもらいます


最後に
ここ最近でギフトについて一つ気付いたことが…

こちらではサンクスギビングあたりから
クリスマスギフトと称して
いろんな人がいろんな人へプレゼントを買うのだけど

それはもちろん
クリスマスまでクリスマスツリーの下に積み上げて
当日にみんなでわくわくしながら開ける…ってのが習慣のようだけど

一人に一つ、ではなく
何個も何個もあげたりすることもあるらしいんだけど


日頃、プレゼントをラッピングしているのをあまり見かけないのに
この時期だけはなぜかクリスマス柄のラッピング用紙がたくさん売られてて
「なんでだろ~~~」と疑問に思ってたのよね~

そしたらね、この間クラフトクラスのGさんがこんなことを言ってたんですっ

『ギフトやプレゼントの買い物も大変だし、
 ラッピングも大変だし、
 どこに保管しておくか考えるのも大変だけど…でもね
 あげる子のことを考えてモノを選んでラッピングするのは楽しいのよ』…と
(この場合のあげる人はお孫ちゃんたちのことを言ってたみたい)


あ~なんか納得

毎年毎年ギフト選んで、包んで…って
選ぶのも包むのも大変だろうな~って思ってたんだけど

なんかね、
アタシが年賀状に感じるのと同じ気持ちなんだな~って思った

アタシも
『送る人のことを思いながら宛名を手書きする』ってのが毎年恒例で
(手書き…ってのが大事だったの
そんな年賀状が、時に大変だな~とは思いながらも
一年に一度、その人を思い出す大切な時間だったな~って考えて続けよったんよね

家族・旧友・故郷から
離れて住んでるアタシにとって
この一年に一度の「大変」はむしろ大切な儀式だったんだよな~

お国違えど
時期は違えど
カタチは違えど

ヒトが誰かを思うってキモチは
どこでも同じなんだな~ってちょっとほっこりした気分になる気づきでした

もうすぐクリスマス
ギフト、どんどん包みなはれ~