AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

噂のほどは

2020-01-10 22:59:00 | ドラム
さてさて、
前回の叩き納めから、今回は叩き初めである。

まァやるからには何か新味は欲しくなる、ってのは性分だから仕方ねェや(笑)。

というワケで、先ずはコイツから。


YAMAHAのAbsolute Hybrid Maple。
ウエンジ材というとても硬い木材を、メイプル材で挟み込んだハイブリッドシェルで、これまでのメイプルが所謂「明るくて太い鳴り」を表現していたのであれば、このハイブリッドメイプルはそこから低域のアタックを、過剰出力にならない程度に加味したスネアと言える。

実際、全体の響きはいかにもなメイプルスネアの響きで、過去にYAMAHAのスネア使ってきた人であれば納得いくサウンドだろう。

どんな音楽にも、使い方次第で持って行ける。
常にプレイヤーフレンドリーである点にも、今のYAMAHAは変わりない。


ま、何が魅力でこのスネア入手したかっつったら、カラーだね(笑)。
このジェイディッド・グリーンスパークルの色のキレイさが最大の魅力。

木目の出たグリーンカラーのスネアは、既にLIVE CUSTOMが君臨。
スパークル系のグリーンカラーで探していたが、やっぱりコイツかな、と。

所謂一般的なグリーンスパークルの色合いでもないってところが良い。
それに、深さが6ってのも決め手になった。

やっぱり、持っておくにはもう5.5以下は所持する気にはなれない(仕様の問題で、限定されているモデルであれば例外だが)。
せめて6インチ以上の深胴にしたい。

この辺りは深胴使用者としての変な拘りがあるんだが、低音を伴って切れ味を出すんであれば、やっぱりそういったサイズのスネアを選ぶようになってくる。

とりあえず、オレにとってはどんなところでも使えるスネアっていう事で、所持しておきたい一台にしておきたい。



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