さて、先々週の反動と言わんばかりに、先週は果敢にスタジオで練習。
まァこの個人練習を習慣づけてからどんくらいになるんだろうか？かれこれ８年近く前からかな。
結局のところ、バンドでの練習回数が減少するにつれ、個人練習にあてるだけの余裕が出てきたって事になるんだが、正直バンドでやってる練習と個人でやる練習は質が違う。
だから、バンドの活動状況がどうあったとしても、一人でスタジオに入って練習するっていうのはとても大事だと、オレは思っている。
バンドでの練習は、創作行動に移らない限りは、今までやってきた事をちゃんと出来るかの確認/修正に終始してしまう。
一方の個人練習でも、同じことは言えなくはないが、少なくともテメェが携わっている楽器に対しての表現の幅を広げようとする模索/鍛錬の場として設ける事が可能。
ま、
だからって頻繁に入れば良いってワケでもないが（笑）。
体調面も考えていかないと、効率は寧ろ悪くなってしまうし、精神面をやられる可能性も出てくるからな。
現状、音楽活動としてライヴ演奏が行えないというのは最大の痛手となっているが（ライヴハウス側は、状況方針を打ち立てた上で営業は行っているけれども、中々・・・）、スタジオに関しては何処もコロナ煽りに屈する事無く平常運転している感じだ。
今はそこに集中して、少しでも個人での練度を上げておけるようにしたいものだ。
何処かで、その分が報われると信じたいね。