というワケで(何がだ)、先程ライヴから帰宅。
今回は以前より知り合いのドラマー主催のイヴェントに、DAMEDETHとして出演。
これまた知り合いが現在オーナーを務めるライヴハウスにて。
ココで演奏するのは初めてだったが、さて中音としての環境はどうだか・・・と思いながら臨んだワケだが、思っていた以上に快適に演奏ができた。
まァ、現状スタジオでバンド練習になった場合が、ある意味最悪な出音でやってるのに近い事を考えると(スタジオ環境が悪いというのでは決してない、と一応断っておく)、単純により空間が開けた場所でやる事であれば、ある程度のところでも全然良い感触で演奏に臨めるようになってきたのかもな。
今回の演奏に関して、もうそれなりにやってきている曲で固めているのであって、取り立てて大きなミスは無かったのも録画で確認済み(ライン録りなのかな?もしそうでなければ、出音操作されてる感は若干あるものの、相当良い音で外音反映されてる事になるがコレは)。
そらまァコンディションによってミスは多少なりとも出るよ。ココをバンド単位で許容範囲と捉えれるか否かの領域でしかないからね。
オレとしちゃ、今回のミスはバンド単位としては全然O.K.の範疇。
メンバーが全員楽しくやれて、ソレ見て客も楽しんでくれるのが何よりなんですよ。
ま、
今回も例によって知り合いが出演バンドに含まれていたが、意外にも客側にも多く居たった事が大きかったかな。
一応、DAMEDETHでも使用シンバルを固定しており、メインとして使用しているのはMEINL Classics Custom Darkシリーズで固めている。
やっぱりコイツは外観、音共に抜群の性能をしているんで、メタルでやるにしてもその効力を如何なく発揮してくれる。
ドラマー心くすぐるモデルらしく、コレ使ったライヴ後は大抵「あのシンバル良いね」という感想をドラマーから言われる。
まァ、そういった活動通して、「ドラムの機材というものの魅力を知ってもらう」というのも必要だとは思っている。
そーいう生業に居るから、尚の事そういう行動に駆られるというのは確かだが、「自分が使ってるコイツはスゲー良いんだぜ」っていうのを周囲にも知らしめてやりたいってのが根底にある。
「ドラムに人生賭けてる感じだよね」と、ココ最近言われる事が多くなってきた。
生きざまがドラムに出るって事か、良い解釈としては。
かなり前から、そこは意識下としてやってきていたのは確かにあった。
ただ、自分が言うのではなく、ソレは他者の口から発せられて、初めて実感を得るものだ。
その辺り、いよいよ何か合致してきたのかもな。
但し、
現状で感じているのは、何かテメェのコンディションが下降しているという感触。
まだまだ行ける筈だと思う一方で、焦燥感も滲み出る感覚。
・・・・・・齢の所為にして、これまでやってきて培ったものを、落としていきたくはないな。
2019.5/4 PSB主催「気まぐれ演奏会」 @INSA
~DAMEDETH Set List~
1.BLACKMAIL THE UNIVERSE
2.THE CONJURING
3.99 WAYS TO DIE
4.HEAD CRUSHER
5.HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE
6.RAINING BLOOD〈SLAYER Cover〉
今回は以前より知り合いのドラマー主催のイヴェントに、DAMEDETHとして出演。
これまた知り合いが現在オーナーを務めるライヴハウスにて。
ココで演奏するのは初めてだったが、さて中音としての環境はどうだか・・・と思いながら臨んだワケだが、思っていた以上に快適に演奏ができた。
まァ、現状スタジオでバンド練習になった場合が、ある意味最悪な出音でやってるのに近い事を考えると(スタジオ環境が悪いというのでは決してない、と一応断っておく)、単純により空間が開けた場所でやる事であれば、ある程度のところでも全然良い感触で演奏に臨めるようになってきたのかもな。
今回の演奏に関して、もうそれなりにやってきている曲で固めているのであって、取り立てて大きなミスは無かったのも録画で確認済み(ライン録りなのかな?もしそうでなければ、出音操作されてる感は若干あるものの、相当良い音で外音反映されてる事になるがコレは)。
そらまァコンディションによってミスは多少なりとも出るよ。ココをバンド単位で許容範囲と捉えれるか否かの領域でしかないからね。
オレとしちゃ、今回のミスはバンド単位としては全然O.K.の範疇。
メンバーが全員楽しくやれて、ソレ見て客も楽しんでくれるのが何よりなんですよ。
ま、
今回も例によって知り合いが出演バンドに含まれていたが、意外にも客側にも多く居たった事が大きかったかな。
一応、DAMEDETHでも使用シンバルを固定しており、メインとして使用しているのはMEINL Classics Custom Darkシリーズで固めている。
やっぱりコイツは外観、音共に抜群の性能をしているんで、メタルでやるにしてもその効力を如何なく発揮してくれる。
ドラマー心くすぐるモデルらしく、コレ使ったライヴ後は大抵「あのシンバル良いね」という感想をドラマーから言われる。
まァ、そういった活動通して、「ドラムの機材というものの魅力を知ってもらう」というのも必要だとは思っている。
そーいう生業に居るから、尚の事そういう行動に駆られるというのは確かだが、「自分が使ってるコイツはスゲー良いんだぜ」っていうのを周囲にも知らしめてやりたいってのが根底にある。
「ドラムに人生賭けてる感じだよね」と、ココ最近言われる事が多くなってきた。
生きざまがドラムに出るって事か、良い解釈としては。
かなり前から、そこは意識下としてやってきていたのは確かにあった。
ただ、自分が言うのではなく、ソレは他者の口から発せられて、初めて実感を得るものだ。
その辺り、いよいよ何か合致してきたのかもな。
但し、
現状で感じているのは、何かテメェのコンディションが下降しているという感触。
まだまだ行ける筈だと思う一方で、焦燥感も滲み出る感覚。
・・・・・・齢の所為にして、これまでやってきて培ったものを、落としていきたくはないな。
2019.5/4 PSB主催「気まぐれ演奏会」 @INSA
~DAMEDETH Set List~
1.BLACKMAIL THE UNIVERSE
2.THE CONJURING
3.99 WAYS TO DIE
4.HEAD CRUSHER
5.HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE
6.RAINING BLOOD〈SLAYER Cover〉