雪を連れて

仙台組は遅れたものの無事に発着。
東京組は欠航でした。


仙台空港に着いてからはニコラスケイジが乗り移ったかのような運転をし、五分前に佐沼に到着。
ギリギリチョップ！
僕らが着かなければ2人しかいなかった。
阿部先輩と新入団員ね。
土壇場で参加表明をしてくれた。
僕たちが間に合わないかもしれない。
その一報を受けて、調整してくれた更に２名の団員が心強かったなぁ。

しかし遠い！！

バタバタバタバタとしていたので写真はありませんが、佐沼中学校の合格祈願祭に行って来ました。
150名ほどの生徒さんたち。
それとお母さんたちも。

是非、頑張って欲しいなぁと祈るようにエールをしました。

表彰式が、ずいぶんと前の出来事のように思います。


「ここ数日、ニュース見てないね。」
「たしかに。世の中で何が起きてますかね？」
「YouTubeで見てみますかね？」
千田くん、佐々木くんとニュースを見ていた。
トップニュースは北海道の雪のことだった。

なるほど、それなら知ってるし当事者だった。

空港ではたまたまウィルチェアラグビーのキャプテンと会った。
パラリンピックのメダリスト。
今度、応援団を呼びたいと言っていた。

雪を連れてきちゃったみたい。
明日が雪の月曜ならば、早めに出なくちゃならないね。
あぁ、眠い！

飛ばぬ

大雪とのことで。
飛行機がヤンヤヤンヤしております。

飛ばないのではないのかもしれない。
しかし、一時間以上遅れております。

ということはですね、仙台に戻ってからの応援に間に合うのかどうかの瀬戸際でございます。

慌てても仕方がないので、皆でリラックスしております。

見よ。
これがリラックスをしているヨコシン。


この写真の後、転げ落ちた挙句に足をつるというね。

昨夜、潤は転んでいた。
二度も。


寒かったなぁ。
仙台は南国だと思う。


ジンギスカンも美味しかったよ〜！


応援の会場も立派でごわす。
定山渓温泉です。


「こんばんは。」
「やぁ、来たよ。」
ペコリ。


僕たちは元気です。

あかちゃんまん

「了ちゃんさ、じょんがらくんの記事、ベリーナイスだったよ。」
「え？」
「ブログの。」
「そうなんだよヨコシン！じょんがらくんだよ？パン縛りは消えて、さらに食べ物じゃなくてもいいんだね今は。」
「もっとすごいのいるよ。」
「ほう。聞きましょう。」
「あかちゃんまん。」
「あかちゃんまん？」
「あかちゃんまん。」

あかちゃんまん。
まず、マンがついてるわけだから男の子なんだろうね、きっと。
見たことがないのに想像で色々と物申すのも好きではないけど、想像だから楽しいこともあります。

あかちゃんまん。
魅力的。

もちろん、強くなきゃいけないね。
あかちゃんとは、何歳まで？
立って歩いたらあかちゃんの資格はない。
一歳未満かな？
すると、喋ることもあるまいな。

悪者達も立てず喋れずのあかちゃんに負けるわけにはいかない。
「赤子の手をひねるようなものだ。」
そんな慣用句すらあるのだから。

そうそう。
あかちゃんまんはもういいです。
悪天候により、阿部副団が北海道に来れなかった。
「みんな、すまない。」
「やむなし！」
阿部先輩だけは、1日遅れで当日入りの予定でしたが飛行機が飛ばないのでは仕方がない。
せめて写真だけでも。
悪意はないのだが、イェーイ！みたいになってしまった。


先輩に用意された引出物の箱に写真を立てかける。
その場にいた全員が、
（骨壷？）
と思ったがその時は言葉を飲み込んだ。
美味しいおまんじゅうがあったので、せめてと飾ってみたら、ますます悲しみだけが一人歩き。

「先輩の分まで頑張ります。」


おまんじゅうが美味しそうだったので、買い食い。
しめしめ。


もう寝ます。
眠い！