前の日に、会長さんという方から連絡が来た。
「夜分にすみません」
本当に夜分だった(笑)
そして長かった。
要領を得ないというか。
でも。
なんかそれが良かった。
熱量がある人だなぁと思った。
一方で僕はめんどくさがりだから、
「あとは現地でお会いした時に。」
と切った。
6年生に向けた講和と応援、それと応援指導。
それらを50分の一コマの中で。
やれなくはないと思うけど…いや、やれないかな。
流れはお任せ頂くことになった。
さて!
大雨の中、川渡小学校へ。
鳴子の手前。
ここまで来たなら温泉行きたいなぁと思いながら、古い街並みへ。
僕らの控室は音楽室でした。
控室が音楽室の時は、いい応援になる。
木琴、鉄琴、アコーディオン、タンバリン、ピアノ、バスマスター。
楽しくなっちゃう。
校長室に挨拶に伺うと、兄と同じ名前だった。
読みも漢字も。
絶対にいい人だと思った。
会長さん、登場してやっぱり熱量のある方でした。
質疑応援を全員からという変なコーナーがあったので、それはお断りしました。
質問は決められたものをするのではなく自発的に、且つ、話を聞いた後に感じた心のままにしなくちゃ「心がバカ」になる。
本当に聞きたいのは別なことなのに、原稿があるから私はコレを聞かなくちゃいけない。
これは不幸。
別に質問なんかないのに、言わなくちゃいけないから質問した。
これは、僕も含めて不幸。
「時間が無駄だと思いますのでお断りします。担任の先生にその旨を話さなければならないなら僕の方から話します。」
そう話すと兄と同じ名の校長が、
「僕もそう思います。大切なことは心が動くこと。」
「では決まりで。会長ごめんなさいね、やりづらいですか?悪気はないんです。いい時間にしたい。きっと、二度と会わない子もいるだろうから、できる限りのことをしたいんです。」
「お任せします。」
「はい。」
「それと、1年生は一番前でいいものですかね?」
「はい?」
「1年生から順番でいいですか?」
「え?6年生だけじゃないん…だ…ですね…全校生徒…?ひょっとして父兄も?」
「はい。全校生徒と保護者の方々も全員参加です。」
「あ…そうでしたか。」
これは大変だ!
1年生は去年まで幼稚園。
6年生は来年から中学生。
お話しするのが難しいのでやんす。
いつも、小学校の校長先生ってすごいなぁと思っちゃう。
各学年の先生はいいじゃん。
校長とか教頭とか全体に話すわけじゃん?
大変よね。
覚悟がないまま来てしまった。
全校生徒さんでしたか〜。
そうでしたか〜。
軌道修正しながらのお話しでした。
「夜分にすみません」
本当に夜分だった(笑)
そして長かった。
要領を得ないというか。
でも。
なんかそれが良かった。
熱量がある人だなぁと思った。
一方で僕はめんどくさがりだから、
「あとは現地でお会いした時に。」
と切った。
6年生に向けた講和と応援、それと応援指導。
それらを50分の一コマの中で。
やれなくはないと思うけど…いや、やれないかな。
流れはお任せ頂くことになった。
さて!
大雨の中、川渡小学校へ。
鳴子の手前。
ここまで来たなら温泉行きたいなぁと思いながら、古い街並みへ。
僕らの控室は音楽室でした。
控室が音楽室の時は、いい応援になる。
木琴、鉄琴、アコーディオン、タンバリン、ピアノ、バスマスター。
楽しくなっちゃう。
校長室に挨拶に伺うと、兄と同じ名前だった。
読みも漢字も。
絶対にいい人だと思った。
会長さん、登場してやっぱり熱量のある方でした。
質疑応援を全員からという変なコーナーがあったので、それはお断りしました。
質問は決められたものをするのではなく自発的に、且つ、話を聞いた後に感じた心のままにしなくちゃ「心がバカ」になる。
本当に聞きたいのは別なことなのに、原稿があるから私はコレを聞かなくちゃいけない。
これは不幸。
別に質問なんかないのに、言わなくちゃいけないから質問した。
これは、僕も含めて不幸。
「時間が無駄だと思いますのでお断りします。担任の先生にその旨を話さなければならないなら僕の方から話します。」
そう話すと兄と同じ名の校長が、
「僕もそう思います。大切なことは心が動くこと。」
「では決まりで。会長ごめんなさいね、やりづらいですか?悪気はないんです。いい時間にしたい。きっと、二度と会わない子もいるだろうから、できる限りのことをしたいんです。」
「お任せします。」
「はい。」
「それと、1年生は一番前でいいものですかね?」
「はい?」
「1年生から順番でいいですか?」
「え?6年生だけじゃないん…だ…ですね…全校生徒…?ひょっとして父兄も?」
「はい。全校生徒と保護者の方々も全員参加です。」
「あ…そうでしたか。」
これは大変だ!
1年生は去年まで幼稚園。
6年生は来年から中学生。
お話しするのが難しいのでやんす。
いつも、小学校の校長先生ってすごいなぁと思っちゃう。
各学年の先生はいいじゃん。
校長とか教頭とか全体に話すわけじゃん?
大変よね。
覚悟がないまま来てしまった。
全校生徒さんでしたか〜。
そうでしたか〜。
軌道修正しながらのお話しでした。

「一人だけ応援するから、他薦ではなく自薦で。」
女の子が手を挙げました。
僕と彼女だけの話の時に会長がクノイチのようにマイクを持って彼女の心の声を拡声しようとしたので、その時だけはキツめに止めちゃった。
ごめんね会長。
よく頑張って手を挙げたね。
目に力のある人だった。
絶対になれるよ。
応援もしたし。
みんなが君を愛してくれますように。
君がみんなを愛せますように。
それが応援なのだと僕は思う。
少し感動的な時間でした。
校長先生も、
「お任せしてよかった。団長カッコよかったです。遠慮をしない意思の人という印象を受けました。」
「ありがとうございます。校長先生は俺の知ってる校長先生たちの中でベスト5です。」
「え??下から??」
「上からです。」
「それを励みにこれからも頑張ります。」
「そうですね。世の中を変えよう校長。」
「はい。」
渡り廊下を歩く僕らの会話でした。
散々歩いて間も無く校舎ってところで、後ろからマリコが、
「たいらくーーーん!だーーーんちょーーーー!しゃしーーーーーーーん!」
「は?!」
「しゅーごーしゃしーん!忘れてたー!」
「あ、はい。校長。戻りましょう。」
「はい。」
お見送りの時に、みんなが手を振ってくれました。
車まで一緒に歩いた子たちは色々お話し出来たね。
かわいい。
いい日でした。

今ですか?
今、僕は沖縄に来ました。
もちろん仕事です。
次男を連れて来ました。
キリキリ働いてもらうぞ?
Q、受験生なのにいいんですか?
A、だから連れて来てんじゃん。

日曜に戻ります。
明日のアオゾラジオは、中継で参加します。
やるの?
やるよ?
スタジオにはあべてつとサダポンのみ。
不安だけど、やむなしだね。
ゴミのような時間になるか神回になるか。
それは彼ら次第。
めんそーれ!
