次男坊が17歳になりました。
僕が17歳の頃は、バイクに乗って地面が続く限り走ったりしていた頃です。
毎日アベテツと遊んでいた時期でもあります。
そして、毎日応援三昧でした。
そうそう、この頃です。

「風邪をひいた」
と言えば、「だからなんだ?」
と言われ(笑)
「寒いっすねぇ。」と言えば、
「冬だからな。当たり前のことを言うな。それに、お前、裸足じゃないか。」
と言われたものです。
お前は寒くないんかい!と心の底で先輩たちに歯向かったものです。
ボロランで街をブラつけば必ずケンカをする羽目になりました。
それも楽しかった。
河原で朝まで過ごすなんてのも頻繁でした。
バーベキューとも言えない、焚き火をして何かを食べるだけの夜です。
一方でうちの子は、おとなしく、優しい子に育ったように思う。
動物が大好きでね。
何が言いたいかというと、息子であったとしても「他人」であるということ、ひとりの別な人間であるということ、僕は僕、彼は彼であるということ。
その辺りを忘れてはいけないのだと思うのです。
ソフトクリーム

七夕

うちのソファ

ユンボ

ピアノの発表会

どんぐりヤジロベー

高ーいお寿司

君がメガネ君になった日

2人きりで北海道探検

最後のランドセルの
一週間ランドセルの役目を終えた日です。
2人きりで日本最南端を目指した探検。
自転車で、南へ、南へ。

波照間ブルーは最高だったよね。

大きくなりました。
17歳。
愛してるけれど、トットと自立しなさい。
一人で、生きる力を身につけなさい。
お誕生日おめでとうございました。