サワニーステラレテリア

うちのシルマ

犬種は柴犬です。

かわいいです。

とぼけた子ですので、服の裾から入り、袖から出ようとします。

出れねぇだろ〜。

それは無理だろ〜。

こちらはエール

犬種はサワニーステラレテリア。

館山家におりますのは周知の事実。

姉弟で仲良くしてました。


弟はギターが好きでした。


エールが平家を出る日です。


捨てられてた日から3年が経った。

この子は運がよく、そして、僕達を含めた誰よりも「生きよう！」とする力強さを持っていると思う。

3年って早いんだね。

中学校とか高校とか終わっちゃうんだもの。

もっともっと長かったよねぇ。

これは茶々丸の門出の日。

大急ぎで仕事を終えて、家路を急ぐ。今日はサッシを入れ替えて、ヒロシが土間打ち。さぁ、シャンプーだぞ。「泡がぁ、ブクブク〜。平気だよ〜。だいじょぶだよ〜。」「パパ、ここ最高〜。」ぎゃお〜「頑張ってね。いってらっしゃい。」「はい、お姉ちゃん。」「それでは、ぼく、行ってきます。」「やっぱり嫌だ〜！」「お姉ちゃん、バイバイ！」「茶々丸、バイバイ！」「また会えるよね！」「また会えるよ！」生きてさえいれば、きっとまた会えます。君が生きてて良かった。君が生きてる世の中でよかったよ。2ヶ月間。とってもいい時間をありがとう。さようなら、茶々丸。平家ですか？お通夜みたいです。行っちまったずら…

こちらは、エールの門出の日。

本日、エールも無事に平家を巣立ちました。エールと茶々丸。誰も来ないような渓流。箱に入れられて捨てられていました。渓流釣りをしてなければどうなってたって、死んでたよね。拾ってもらおうということでもなく、完全に「捨てられた命」だったわけです。いいよいいよ、お家においで！目も開いていない仔犬を育てるというのは初めてのことでした。本来、母犬が全てやるからね。全て。掃除も全て。「こんにちは。いらっしゃい。生きようね。」なんて小さく儚い。でも、生きようとするナニカは僕らよりも強かったです。なにがなんでも生きる！そんな感じでした。「なぁんかまぶしい〜」目が開きました。でも、まだ見えてませんでした。少しミルクを飲んで、また寝る。１時間周期でした。みのむし。ポンポコリンのお腹。ぷよぷよの肉球。立って歩くことも出来ないわけで、もの...バイバイ、エール

シルマがスヤスヤと寝ています。

涼しくていい夜です。