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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

こうして

2014-07-22 14:59:17 | 日記
東京駅の新丸ビル。


最近はここでの打合せが多くあります。


でも足元はこんな。


とても大事な打合せをしています。
地域密着って皆ね、簡単に言うけど大変です。
地域の誰に密着すんのかも分からずに言う人もいる。
まだ発表出来ないけれど、これが完成したら日本のお年寄り事情は楽しくなると思うんです。
歳をとるのも、悪くねぇ。
僕はそう思える。
君と歳を重ねるのならば、それは素晴らしいことです。
そこに不安はいらないってことです。
別に仕事なんて、どっかでバイトしたっていいんだ。
未来の不安は収入とかではなくて、夢や希望も何もない社会になってしまうこと。
それは、自分次第だ。

写真は、全く関係ないけど昨日のレコーディングの様子。
ははは!
形相悪い人がいる!


今夜はダイアログ。
は!
笹かま買うの忘れた!
やべ!
ふふふ。
大丈夫大丈夫。

これから、NHKの方とお会いする。
まず、ダイアログに向かいます。
レッツゴー!
レッツゴー一匹!!
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あすなろ三三七拍子

2014-07-22 01:11:43 | 日記
寝てしまっていた。
ホテルで、倒れるように寝ていた。

目が覚めてしまった。(笑)

先週から始まった【あすなろ三三七拍子】というドラマがあります。
廃部寸前の応援団をおじさん達が立て直すぞ!というものです。
【応援団】という物事の考え方は、時代にはマッチしていないのかもしれません。
それこそ、僕たちが高校生の頃ですら団員はドンドン減り、僕の代は二名しかいなかった。
20年も前の話です。
無くなってしまうことが自然なのかもしれなくて、僕たちの方こそがおかしいのかもしれないね。
でも、本当にそうでしょうか?
頑張ろうとする人を応援することは、強い思いやりの先にあるような気がします。
下を向くのではなく、胸を張ろう。
「どうせ無理だから。」「諦めな?」
と影口を叩くのではなく、必死に頑張れと叫ぶだけ。
「きっと大丈夫!」
とか
「君なら出来るよ!」
というのとも違う。そんな無責任な事は言いたくない。
「やれる限り這ってでも本気でやれ!」
と思うだけ。
結果なんてどうでもいいさ。
「結果が全てだ!」
という人に言ってやればいい。
「その結果、今の私があります。その結果、今のあなたと世の中があります!押忍!!」
と。
パッと見た感じはかっこ悪いかもしれないね。
「関係ねぇよ、あんなの意味ねぇし。学ランだっせぇ!」
笑われることもあるけれど、僕たちがどれだけ笑われたって構わない。
だけど、僕たちのエールの先にいる人は笑わせない。
足を引っ張るだけ、文句を言うだけ。
そんな人達からのノイズをかき消すように、目の前のその人の耳に入らないように僕たちは旗を掲げて、大声で頑張れと言う。
それでいいのだと大騒ぎしよう。
そのままでいいのだと応援しよう。
少しでも何かを肩代わりしようと決めたのだ。
ヒガミも妬みも気にすんな。
僕たちはかっこ悪くてもいい。
かっこつけない格好良さを信じてるからです。
でもね、頑張るその人はかっこいいと思う。
その人に「かっこいい」という言葉を勲章のようにかけてあげたい。
「かっこいい」という言葉を元の場所に戻そう。

今日のミヤギテレビでの放送。
とても反響があって動画でのエールサービスへの依頼がとても多い。
フランスからもずっと、反応がある。

僕らは分かり合える。
分かり合えないのは、にわかに言葉が通じ、心も通じているように「思い込む」からいけないのではないだろうか?
思いやりと思い込みは全然違う。
言葉が通じないからこそ、僕らは心を伝えようとした。声ではなく、気迫だけでも届けようとした。
劇中、柳葉敏郎さんが同じことをしていたよ。
川の向こう側までエールを切る。
声は届かなくても、気持ちを届けようとしていた。
僕の気持ちは、君にだけはしっかりと届いていますか?
愛してるんだと、伝わってますか?
僕は変わっていませんか?
聞こえているか?
僕は君を愛してる。
がんばれ!!
頑張ろう!!
君の住むこの世界を、1ミリでも善くする。


僕は、そう思っている。
そう思って、ドラマを見てる。
そう思って、身体を鍛えている。

【あすなろ三三七拍子】のサントラの収録に青空応援団が参加しました。

実はその為に東京まで来ていた。
光栄なことです。

人生は短い。
僕はそろそろ消灯を迎える。
誰しもがそう。
そろそろ消灯を迎える。
その前に、世界に「必勝」の二文字を刻もう。
疲れたら「青空を見上げる」というブームではなく、文化を作ろう。
同胞の意思を拡めよう。
先輩方は分かり合えなかったかもしれないが、私達は手を取り合おう。
私達とは、今生きている全ての人々へ告ぐ。
青空応援団の年齢のバラツキを見るがいい。

世代を越えても、共に飯を食う。


皆で食べると、本当に美味しいね。
君らに会えて良かった。


「不思議な集まりですよね。」
「そうだね。でも素晴らしい集まりだと思わんか?」
「最高ッス!」
最高なのは、君だ辻くん。


学校が違っても、同じ目的の為ならば協力し合い志を共にせんとする。
応援団のつながりは世代も学舎も越えた。


青空の旗の元に。
僕たちと生きよう。
僕と生きよう。
団員募集しています


覚悟は必要。
まぜて!と言う勇気も必要。
でも。
僕たちはきっと温かく迎え入れる。
そうじゃなかったら、僕に告げ口したっていいよ。
先輩も後輩もなかろう。

年表を見てみてね。
どっちが何歳上でした、とか全く気にならない。

「世界は、こうして変わったらしいよ。」
その初代を張ってんだ。

気合入れて行こうぜ。
団員募集
愛で塗りつぶせ。
コメント (7)
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