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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

丹下紘希さんと。

2013-02-10 15:03:55 | 日記
丹下紘希さんとお話しをしてきた。
僕の話を聞いて涙ぐんでくれていたことが印象的でした。
クリエイターとして出来ること、出来ないこと。
僕たちが考えなくちゃいけない自由と未来。
意義のある時間だったと思います。

またお会いしましょう。
どうもありがとうございました。
また少し、整理が着きました。
コメント (3)
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企画書やら。

2013-02-10 00:52:08 | 日記
今頃、子ども達は寝袋で寝ている。
寒くはないかな?
と心配することもない。
心から信頼出来る彼等がいるからね。
お泊まりポニースクール。
これは、ファームステイ。
本当は少し長い期間やりたいんだけど、体制が整ってからだね。
とてもいい勉強になると思います。
がんばれ、がんばれ。

最近、仕事の相談を受けると以前ならば面白がって飛びつくような事でも、なんだか変わってきた。
断りに近いんだけど、断らない。
ノラリクラリ?
なんだろうね。
やる気は全開。

少し前にも書いたけれど、例えば弔辞。
これを人に頼む人はいない。
故人と自分だけの思い出を、故人と向き合って話す。
悔やむ場合もあるだろうし、たのしかったよな、と懐かしむ場合もある。
僕は年齢的にも経験は少ないけれど、結婚式の新婦からの父への手紙なんかもそうだよね。
正直、全然知らない内輪の話し。
それでも、そこにキチンと「感情」や「愛情」があるから他人事ではなく自分事にかわって、共感したり感動したりする。
「感動が世界を変える!」
って大騒ぎしてる人達がいるけど、少し苦手です。
嫌いじゃないんだよ?
否定でもない。
苦手なんだね。
だってそれは、皆に気持ちが向いちゃってるから散漫してるみたいに見えるんだよね。
携帯の向こう側にいる人を常に気にしてると、病気になるんじゃないの?
それよりも、目の前にいる人をね、もう少し大切にしたらどうだろう?
電話の一本二本取れなかったから切れちゃう関係だったら、早々に切っちまえ!そんなもん!
「平さん。企画書の書き方を教えてください!」
とチョコちゃんが聞いてきたから、小一時間お話ししました。
提出する相手に、お手紙を書けばいいんだと思う。
そう言いました。
僕は最近そう思うんです。
そう思うから、それしか言えない。
かっこつける必要はないと思うし、出来ねぇ奴が頑張ってる方が僕は好かれると思うから。
頭のいいフリしてさ、ドラマで見たようなビジネスマンみたいな人もいる。
でもほら、それはミタイだから違うんだと思います。

いいじゃんか、たった一人に伝われば。
その企画書は誰のために書くのかな?
僕たちに褒められるためかな?
「よく出来てるね。頑張ったね。」
いくらでも言える。

でも、そうじゃない。
読む人がなんとなく「あぁ、わかる気がするなぁ。」と思えばいい。

僕たちは眺めるくらいだね。
読む人は誰だろ?

家族構成。これまでのこと。会社概要には書いてない汗のこと。悔しくて泣いたこと。嬉しくて小躍りしたこと。
その人の経験は、誰にも分からない。

でも裏技がある。
同じ経験をしている。

僕たちは生まれてきて、何故か泣いて、周囲の愛情という気持ちを鷲掴みにしたことがある人達です。
そしてその時、感動も与えた。
その後、分岐した。
そして、いつか必ず死ぬ。

それだけは確実だからね。
それ以外は全て、人によって違う。
全て。

それが社会です。

花火をあげた日にね、こんなことを言われました。
「あんだけ人を巻き込んで、大騒ぎして、必死で準備してこの天気。イベント中止。ざま~。」

皆は腹が立つか?
僕は立たない。
ただただ悲しいだなんてセンチにもならなかった。
コンニャローとも思わなかった。

なんとも思わなかった。

今頃返事書こう。
「うん。でも、あげる。」

三月十日のPVを見ていて、何故かあのコメントを思いだしました。

週明けには、カートで買えるようになるみたいです。


それと、ハチマキのポスター欲しい人をまだまだ募集中ですって!!
魔除けにどうだね?!
A3判だから、大丈夫だよ。

僕は楽しく生きよう。
コメント (2)
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