しめさばの混ぜ寿司など♪

今日は私がOLしていた時の同期のお友達がダンナさまと一緒に遊びに来てくれました。
２人は昨年結婚したばかり。「新婚さんいらっしゃい♪」の気持ちでお祝いのランチで
おもてなししました。

「しめさばの混ぜ寿司」は栗原はるみさんのレシピより。
人参、ごぼう、干し椎茸、こんにゃく、油揚げを煮含めたものを酢飯に混ぜ
しめさば（生協の）といり卵を乗せています。
具だくさんだけどしめさばはあっさりしているし飽きのこない混ぜ寿司でした。


こちらは家庭料理的な一皿。「里芋の含め煮」
こうゆう基本の和食はちゃんと昆布とかつおで美味しいお出汁をとって作ると
本当にしみじみ美味しいです。柚子の皮で香りを添えて。

これらのお皿は陶あんの梅柄のもの。
もう梅が咲き始めたので食器棚での冬眠から出してあげました♪

これ、可愛いでしょ？「肉詰めカブのコトコト煮」
八百屋さんで小さなかぶを見つけた瞬間、かぶを器にしたい！と思って作った料理です。
お肉は鶏団子です。


かぶのヘタ（？）の部分もつけたのが可愛さのポイント☆
なんかサザエさんを連想しちゃった～　分かります？エンディングの・・・


あとは「サラダ小鉢」「豚の角煮と煮玉子、べっこう色大根」
「はんぺんと三つ葉のお吸い物」

器は有田焼の走波さんのもの揃えました。
お客様がたとえ器に興味をしめしてくれなくても、お気に入りの食器で
お料理を食べてもらえると自己満足しちゃいます。

お友達はまだ勤務しているので会社の○○さんがあーなったこーなった、などの
ニュースに驚いたり、近況を報告しあったりして楽しい時間が過ごせました。
そしてダンナさまは元お笑い芸人（！）だったそうでさすがに面白い方でした。
人を笑わせるのも才能がいりますよね、けっこう尊敬です。
Ryuを笑わせるのも上手で、ギャハギャハ興奮させてもらえました。

もちろん食後のケーキも作ったので今度また紹介します♪

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