goo blog サービス終了のお知らせ 

りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

ようやくタイヤ交換

2010-12-19 14:50:40 | シトロエン

 先週はグッと冷え込み、新潟市内も積雪を記録。

Dscf0523

 「東京遠征だ」「関西旅行だ」となんだかんだ休日をつぶしていた為、タイヤ交換をしておらず、通勤時焦ったが、なんとか乗り切り、この週末、天候の好転を見てようやくスタッドレスタイヤに交換。(ちなみに夏タイヤはブリジストンのレグノR-9000、スタッドレスタイヤはピレリのアイス・ストームを使用。)

Dscf0653

 首都圏などに住んでいれば、こんなタイヤ交換はしなくても良いのだが…。実際の話、新潟市などはスタッドレスでなければ走れない積雪、アイスバーン状態の日というのは1シーズン2週間あるかどうか。無駄と言えば無駄な出費で、雪の日は乗らないという判断もアリかもしれない。

 ただ、ホイールを換えると気分転換になるのも事実。自分のC5のスタッドレス・タイヤ用ホイールは純正のブレークのもの。正直、こちらのホイールの方がセダンにもマッチしているような気がする。とにかく、今シーズンも事故なく冬を乗り切りたいものだ。

 

 


往復600km グランド・ツーリング

2010-12-06 14:25:29 | シトロエン

 土日1000円高速を使って東京まで「古代メキシコ・オルメカ文明展」を見るとともに、「東京交響楽団サントリー定期公演会」を聴きに行く。普段は2か月に1回ペースで上京しているのだが、今回は8月に「プログレシヴ・ロック・フェスティヴァル」に行って以来の上京。

 東京都内までは車で入らないが、往復運転距離は片道300km、往復600kmとなる。費用は正確に言うと高速代片道1300円×2、駐車場代600円、ガソリン代7000円、都内までの電車代660円で合計10,860円といったところ。高速バス9450円よりも高いが、新幹線18000円オーバーよりもかなり安い。

Dscf0045_2

 「1日車で600km…」と人に話すと、「日帰り往復?疲れるでしょう!」と言われるが、それが疲れないのである、シトロエンで行くと。好きな音楽を聴きながらのドライブは快適そのもの。移り変わる景色を見ながら、それに合った音楽をチョイスするのは実に楽しい。正直、もっと乗っていたいと思ってしまうほどだ。

 我がC5、やや乗り心地が固くなってきたとは言え、吸いつくような直進性能は今だ健在。今回も往復6時間、快適なグランド・ツーリングであった。長距離ツーリングこそフランス車の本領を発揮するシチュエーション。来年4月からは高速1000円が終わってしまうことと、環境にもやさしくないので、このような高速ツーリングはそうそうできなくなるが、たまにはこのようなグランド・ツーリングをさせてやりたい。


シトロエンC6を見た!

2010-11-12 21:57:29 | シトロエン

 Img_01

 本当に久しぶりにシトロエンC6を見た。

 と言っても、新潟あたりではC2もC3もC4もC5も滅多に見ないのであるが、その中でもC6ともなると県内で1桁しか売れなかった(もう発売中止)らしく、まさに珍獣感覚。

 シトロエン乗りにとってDS-CX-XM-C6とつならる所謂、ビッグ・シトロエンはやはり憧れというか特別な存在である。私もXantia、初代C5と乗り継いでいるハイドロ・シトロエン乗りの端くれだが、やはりその時代、時代のフラッグ・シップ・シトロエンの存在感はミディアム・シトロエンとは格が違う。

 今、時代の流れはエコロジーであり、車の場合、高燃費を誇るハイブリッド車やコンパクトカーが主役の時代である。軒並み大型車が売り上げを落としていることからもわかるように、もやはビッグ・セダンは過去の遺物になりつつあるのは確かだ。しかし、だからこそ今のうちにビッグ・シトロエンに乗っておきたいというシトロエン・マニアも多いのではないだろうか?

 C6はXMの発表から15年後、XMの生産中止から4年後の2005年に発表されたものだが、既に日本での発売は中止されているし、後継車もいつ発売されるかわからないというか、C6が最後のビッグ・シトロエンになる可能性すらある。

 実際に実車を見ると、その深海海洋生物のようなスタイリングだけでも「よくこんなの市販したよな」と感動モノのC6。死ぬまでに1回オーナーになってみたいのだが…、実現できるだろうか?


New シトロエンC3

2010-11-07 21:59:22 | シトロエン

 Dscf0762

 亀ジャスに娘といったらシトロエン&フィアットフェアが開催されていて、NewシトロエンC3をじっくり観察。

 シトロエン車の常としてエクステリア・デザインは写真よりも実車の方が数段良い感じ。今回のエクステリアデザインの目玉はなんといってもゼニスウインドだろう。

Dscf0764

 上から見ると、「オォ、これは凄い」と思わず声を上げてしまった。前席の解放感は抜群だろう。

 内部インテリアはNewC5の時同様、質感の向上ぶりにビックリ。初代C3から2段階はクオリティアップした感じだ。ドアの閉り具合からボディ剛性の高さも相当なレベルと感じさせる。もう全くドイツ車に対しても何ら見劣りのしない水準まで来たと言い切れるクオリティの高さ。我が家の初代C5が実にチープに感じてしまった。(涙)

 走りの方は試乗していないので何とも言えないが、ゼニスウィンドの解放感と剛性感の高いボディで期待大だろう。今ひとつパンチがないと思っていたNewC3だが、どうしてどうして真面目に作り込まれた良い車のようだ。実車を見て妻のVWポロの後継車にしたくなってしまった。本国、EUでのセールスは好調なようだが、とりあえず日本でもそこそこ売れてほしいものだ。


AL4不調。不吉な前触れ?

2010-10-30 09:57:23 | シトロエン

Dscf0457_2

 シフトショックの大きさ・頻発するトラブルetc、広くシプジョー・シトロエン車に使われている自社開発オートマ「AL4」の評判は悪い。本当に壊れると70万円コースで総取り換えという恐ろしいATとして有名だ。

 ウチのC5にもこの4速オートマが使われているが、幸い、これまで大きなトラブルなくここまで作動してきた。

 ところが、ここ数日、どうも調子がおかしい。Dレンジに入れるとインジケーターが消え、ブレーキを踏むとオートマ周辺からカチカチと言う異音が…。今日朝、再度試してみると、何事もなかったように正常に作動し、ほっと胸をなでおろしたが、壊れると即廃車を意味するだけに、何時、またこの症状が出るかとちょっと心配な今日この頃である。