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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

イノダ・コーヒで朝を楽しむ

2010-12-17 22:43:21 | 旅行記

 関西旅行最終日は雨。初日、2日目とかなり欲張った日程だったので、この日はゆっくりとスタート。朝風呂に入った後、中庭を眺めながら一人朝食。いつもは子供の朝食用意やゴミ捨て、庭の水やり…とあわただしいので、このようにゆったりと朝食をとれるだけで嬉しい。

 ホテル近くに有名な「イノダ・コーヒ」があるので、ミーハー根性丸出しで出かけ、コーヒ(コーヒーとは言わないらしい)を楽しむことにする。

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 シーズン・オフと言うことで特に待つことなく、コーヒをゆったりとした雰囲気で味わうことができた。

※ イノダ・コーヒについては福田和也著「贅沢入門」に詳しい。


ホテル三井ガーデンホテル京都三条

2010-12-16 23:57:21 | 旅行記

 2日目の宿泊は京都市内にある「ホテル三井ガーデンホテル京都三条」。この三条と同系列の「ホテル三井ガーデンホテル四条」は設備に比してリーズナブルな料金設定でなかなか予約を取ることが困難な人気ホテル。今回は12月とオフ・シーズンに入ったこともあり、なんとか宿泊することができた。

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http://www.gardenhotels.co.jp/sanjo/

 このホテルの売りの一つが「日本庭園を望める浴場」。HPでは大浴場と謳っているが、洗い場は4つしかないので、良くて中浴場といったところか。それでも部屋のユニット・バスに比べて疲れがとれるのは確か。翌日、朝風呂も楽しんだが、この時は貸し切り状態。このあたりはシーズンを外したメリットだろう。(11月までは京都のホテル料金は高いし…)

 特に豪華ではないが中庭も綺麗でコストパフォーマンスは抜群。周辺にお店も近いし、「料金をそれほど掛けたくはないけど、ちょっとリッチに…」という方にはお薦めのホテルである。

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京都嵐山花灯路

2010-12-16 23:41:49 | 旅行記

 加古隆クァルテット・リサイタルの余韻に浸りながら、花灯路ライトアップを見に京都嵐山へと向かう。

 この京都嵐山花灯路、点灯時間は17:00~20:30。リサイタル終了が18:20過ぎだったので、JR大阪城公園~梅田~京都~嵯峨嵐山と大急ぎで乗り継ぎし、なんとか20時10分前に会場に到着、竹林小径と渡月橋ライトアップの両方を見ることができた。

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  この嵐山花灯路、シーズン・オフに入る初冬にも観光客を呼び込もうと5年前から始められたイベントらしいが、既に「京都初冬の風物詩」と言われるほどに成長している。竹のライトアップに露地行灯がともり幻想的な雰囲気を醸し出す。アイディアの勝利とも言えるイベントだが、5年間でここまで持ってくる実行力はさすがに京都といった感じ。

 嵐山は京都市内から離れているし、行くのはちょっと大変だが、一見の価値はあるイベントだと思う。

 まだ観光客が橋の上を歩いているのにもかかわらず、8時30分ジャストにバシッとライトが消されたのにはちょっとビックリ。行かれる方は早めに現地入りするのが良いと思う。 


大阪城公園サプライズⅡ

2010-12-15 22:40:48 | 旅行記

 矢沢永吉ファンでごった返す大阪城ホール周辺。ちょっと目を横に向けると、そこには180度違ったルックスの(=私に近い匂いのする)人たちが大阪城ホールへと吸い込まれていく。「一体何が?」と覗いてみると…。

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 HASEGAWA(プラモデル・メーカー)主催のプラモデル・コンテスト&クラブ展示会が開催されていたのだった。「おぉ、なんと言う幸運!」とすぐさま会場へ。写真撮影可と言うことで時間ギリギリまでデジタル・カメラで撮りまくる。

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  しかし、永ちゃんファンとモデラー…、良くもこんなに正反対の人種のイベントが同じ会場で同時に開催されたものだと妙に感心。いずれにしても嬉しいサプライズであった。


大阪城公園サプライズⅠ

2010-12-15 22:12:30 | 旅行記

 加古隆クァルテット・リサイタルが開かれるいずみホールはJR大阪城公園駅下車。しかし、駅につくなり何やらコワモテな方々に遭遇、ちょっとビビる。中には白いスーツに身を固めた集団も…。時間があったので、「一体何が?」と思い、ちょっと後をつけて行ってみると…。

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 大阪城ホールで矢沢永吉(E.YAZAWA)のコンサートが開かれるのだった。「おぉ、これが噂の!」と少し興奮。中には親子でバシッと決めている姿も見られ、良いものを見せてもらったという感じ。嬉しいサプライズであった。