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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

i-Phone 容量ピンチ。32MBって少ないよ…。そろそろクラウド活用か?

2012-03-15 21:35:37 | i-Phone

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 久々にi-Phoneの設定をチェックしてみると32MB中、メモリー残量は3MB程までに減少。電話、メール、インターネット、i-podという基本機能の他、会議の録音、メモ代わりの写真、それに子供がゲーム機として使っていて、どんどんアプリ、データが溜まってきた…というところ。(家に帰るとほとんど子供のゲーム機という感じ…。)

 とりあえず、写真データ、録音データをパソコンにコピーした後、消去したが、なんか焼け石に水…という感じ。
 
  「普通に使っていると32MBなんてすぐ埋まってしまう…。」という声は良く聞いていたが、自分もそれを実感…という感じ。「そろそろ、本格的にクラウドの使用を考えなきゃな…。」と思いはじめた次第である。


i-Phoneで聴くハード・ロック。MSG「イン・トゥ・ジ・アリーナ」最高!

2011-11-02 19:22:41 | i-Phone

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  i-Tunesを使ってi-Phoneに片っ端からCDをぶち込む。
  i-Phoneでは、基本的にヘッドフォンで音楽を聴くことになるのだが、なんか、静かなクラシック曲などはヘッドフォンで聴くのが合わないと言うか、全然、向いていないような気がする。

 そう言う訳でi-Phone(正確には中に入っているi-pod)用チョイスということになると、自然とハード・ロック系の曲が多くなってしまう。ツェッペリンの「プレゼンス」やラッシュの「ムービング・ピクチャーズ」などは、スピーカーで聴くよりヘッドフォンで聴いた方が、ギターとベースの絡みがクリアーに聴こえるし、数段リアルに楽しめる気がする。プログレ系だと、クリムゾンの「暗黒の世界」や「レッド」、ELPの「恐怖の頭脳改革」、ピンク・フロイドの「アニマルズ」…と言ったところがヘッドフォン向きという感じ。

 しかし、ヘッドフォンで聴くのが一番合っているのはギター・インストルメンタルの曲のような気がする。
 …ということで、マイケル・シェンカー・グループの「神 帰ってきたフライング・アロウ」(原題はグループ名だけど…)を入れて、ヘビー・ローテーション。

  このアルバムの売りはなんと言ってもロック・インストルメンタルの永遠の名曲「イン・トゥ・ジ・アリーナ」が収録されていること。ボーナス・トラックとして今はなきコージーが叩くヴァージョンも入っているが、「最高!」の一言に尽きる。

 チャー、ベック、アンディ・サマーズ…、好きなギターインストルメンタル曲を難聴にならない範囲で、i-Phoneで楽しんでいくこととしたい。


i-pad2 アレ・コレ・ソレ・キャンペーン i-pad2 3Gモデルはいつ入荷するか未定。

2011-10-21 18:50:51 | i-Phone

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 auが参入し、激化するi-Phone販売合戦。ソフトバンクの反撃の一矢というか、囲い込み策が「アレ・コレ・ソレ・キャンペーン」。

 これは、ソフトバンクでi-Phoneを買うか持っているとi-pad2の3G回線100MBまでが無料というキャンペーン。i-pad2のwifiモデルを買おうか…と前から思っていたので、この際、このキャンペーンを使って3Gモデルを購入しようと近くの電気量販店に行くと、3Gモデルは品切れ。予約整理番号137!ということで、とりあえず予約しておいたが、いつ入荷するかは未定…とのこと。

 まぁ、急ぐ訳ではないので良いのだが、とりあえず、ソフトバンクというか孫社長の意図は成功というか、反撃はヒットしているようだ。100MBなんてすぐ突破しそうなデータ料だが、やはり3G回線が着いていると便利だし、無料だったら、やっぱり3Gが着いていた方が良いよね…と、皆、考えることは同じようだ。

 いつ手にすることになるか分からないが、i-pad2、3G 32MBホワイト・モデル、使い始めたらレポートすることにしたい。


10数年ぶりのエア・チェック。1県FM 1局体制って何だったんだ?

2011-10-10 22:56:27 | i-Phone

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 今回、FM放送「今日は一日プログレ三昧 再び」を聴こうとするも、我家にはFMを聴くためのラジオやチューナーはなし。

 小・中・高校時代、洋楽と言えば、ロッキン・オン、音楽専科、ロッキンf、ミュージック・ライフ…などの音楽雑誌とFM番組しか情報源がなかったものだった。その為、かじりつくようにNHK・FM「サウンド・ストリート」や「若いこだま」(古い…)を聴き、カセット・テープでエア・チェック(死語?)していたのだが、時代は流れ、今やインターネット全盛時代。YouTubeで好きなミュージシャンのレア音源、ライヴ映像を好きなだけ拾える時代…、すっかりラジオなどを聴く機会はなくなってしまって、ラジオ自体家にない…という状況。

 思案した結果、iPhoneのアプリで「Tune In Radio」というのが見つかり、これを無料でダウンロードすることでFM番組を聴くことが出来た。この「Tune In Radio」、インターネット回線を使って日本だけでなく世界のラジオ番組を聴くことが出来るというスグレモノ・アプリ。しかも無料でダウンロード可。やっぱりいiPhoneって凄い…と思った次第。

 しかし、今やこのように世界中のラジオ局を好きなだけ聴ける時代なのだが、30年程前はFMといえば、地方ではNHK-FMしか聴くことができなかったのだ。(今では日本のFM局も少し増えたが、内容的にどうでも良いトークばかりで車に乗っていても聴くことはまずないけど…。)

 当時、チューナーがアナログからデジタルに移行した時代で、「FM局20プリセット可!」とか言う謳い文句で、デジタル・チューナーが売り出されていたのだが、肝心のソフトであるFM局はNHK-FM、ただ1局しかない時代が長く続いたのである別に電波が足りなかった訳ではなく、郵政省が利害調整が出来ず、放送局を認可できなかった…というのが原因というお粗末さ。(アメリカには数百局のラジオ局があったのに!)まったく、バカな話である。

 原子力を始めとするエネルギー行政が今、盛んに批判を浴びているが、私が思うに、戦後最悪の行政は、電波幅があってもムダに遊ばせていた電波行政だったのではないか…と思う次第である。

 日本の電波行政が利権関係でモタモタしているうちに、インターネットで自由に世界のラジオが聴け、好きな音源、映像を拾える時代に…。多くの人がラジオや地上波デジタルに興味を失ってしまった…。喜ばしいと思う反面、日本が失った損失の大きさはいかばかりか…、そんなことを考えてしまった3連休最後の日であった。


雪国まいたけ 弥彦山フェスティバル2011参戦記 山登りにはipod。iPhoneは通じません。

2011-10-09 21:00:35 | i-Phone

 体育の日前日、新潟市から30kmあまり西に位置する標高634m(東京スカイツリーと同じ)の弥彦山に登るイベント「雪国まいたけ 弥彦山フェスティバル2011」に家族で参戦。

 当然、インドア派の私がこのようなイベントに率先して参加するはずはなく、無理矢理子供に参戦させられたもの。

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 このイベント、今年で21回目、今や数百人が参加するビッグイベント。大人数で山を登っていく風景は壮観。(なお、私は2回目の参加。)

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 しかし、毎日、車でドア・ツー・ドア、普段は3000歩程度、ヘタすると2000歩アンダーしか歩くことがない怠惰な生活を送っている身にとってはこのイベント、メチャきつい。最初はiPhoneの中のipodに入れたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタなどを聴き、風景を楽しみながら登っていったのだが、5合目あたりから息が切れ始め、子供に置いて行かれる始末。「これは、マズイ。」と思い直して、音楽をワーグナーにチェンジ、気合いを入れ直して登っていく。ワーグナー効果もあってか、なんとか頂上に着くことができた。

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 山頂では、雪国まいたけ提供の豚汁とおにぎりをほおばり、しばし風景を楽しむ。

 今回の収穫は、このような厳しいシチュエーションの時、壮大なワーグナーなどを聴くと、なんとなく気分が高揚してきて、強引に登れてしまう…ということが解った…ということだったろうか。実際、第二次世界大戦末期、ドイツ空軍はワーグナーを無線で流して、重爆撃機に突っ込ませた実績(エルベ特別攻撃隊)があるので、ワーグナーは一時的にドーピング効果と同じような効果があるのだろう。

 まぁ、快調に登っているとき、モーツァルトなどを聴いていると気分も良いし、「山登りの時にはipod持参で楽しめる」というのは確か。皆さんも試してみてはいかがだろうか。

 なお、弥彦山山頂付近ではソフトバンクのiPhoneの電波はほとんど通じなかったので、登山好きな方はソフトバンク、やめといた方が良いですよ…とアドバイスしておきたい。