１２月１日

今年も残り１ヶ月となりました。
本日は映画の日ですが、いよいよ映画業界もお正月に向けた宣伝がヒートアップしていく、最後のつめ段階に入ってます。
さて、来年もそうそうに何本かの香港（中国）映画が公開されます。すでに東京国際映画祭がらみでも上映されているのでご覧になられた方も多いと思います。それ以外で日本の会社が買った作品があるか、いろんな人と話していたら、ベニー・チャン監督、アーロン・クォック主演『全城戒備』、ユエン・ウーピン監督の３Ｄ『蘇乞児』が買われていると聞きました。劇場で公開されるのかはわかるないですが、日本語字幕付きで見られるのはうれしいかぎりです。