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先日、『傷城』の内部試写を見せていただいた話を書きましたが、題名のことを配給元のご担当にお聞きしたところ、『傷だらけの男たち』に決まったの返事がありました。題名が決定したということは宣伝が動き始めたということです。夏公開なので、ファンの皆さんはお楽しみですね。
さて、宣伝において題名やコピーを考えるのは毎度悩ませる仕事のひとつです。この2週間あまり、うちも3本の作品の題名案でいくつ考えたことやら。これが決まらないことには宣伝は前に進めないのです。
そんな題名付けで、「なるほどね。」という巧い題名をつけていたのが昔の東宝東和だったことを先だって書きましたが、その語呂合わせといい、印象に残る題名の一つが『Mr BOO アヒルの警備保障』です。このシリーズ(といっても、3兄弟主演作品ということだけですが)は70年代の香港コメディの代表作ですが、東宝東和の宣伝力で浸透したといっても過言ではないシリーズでした。で、この『~アヒルの警備保障』はうちの師匠が撮影現場に行った作品の1本で、この現場写真がたくさん残っていました。そのうちの1枚がこの写真ですが、カメラが回っていない間の3人の表情が面白いですね。このたくさんの現場写真の中には表にでていないもう一人のホイさんも写っていました。ファンはご存知だと思いますが、ホイ兄弟は3人ではなく4人で、タレントとしてマイケル、サム、リッキーが活躍していたわけです。
今なお香港で根強い人気があるホイ兄弟。この写真を見ると、彼ら3人の新作を観てみたいですね。
4月7日にはマイケルがジャッキー・チェンと共演した『プロジェクトBB』が日本でも公開されるので、これも楽しみです。
さて、宣伝において題名やコピーを考えるのは毎度悩ませる仕事のひとつです。この2週間あまり、うちも3本の作品の題名案でいくつ考えたことやら。これが決まらないことには宣伝は前に進めないのです。
そんな題名付けで、「なるほどね。」という巧い題名をつけていたのが昔の東宝東和だったことを先だって書きましたが、その語呂合わせといい、印象に残る題名の一つが『Mr BOO アヒルの警備保障』です。このシリーズ(といっても、3兄弟主演作品ということだけですが)は70年代の香港コメディの代表作ですが、東宝東和の宣伝力で浸透したといっても過言ではないシリーズでした。で、この『~アヒルの警備保障』はうちの師匠が撮影現場に行った作品の1本で、この現場写真がたくさん残っていました。そのうちの1枚がこの写真ですが、カメラが回っていない間の3人の表情が面白いですね。このたくさんの現場写真の中には表にでていないもう一人のホイさんも写っていました。ファンはご存知だと思いますが、ホイ兄弟は3人ではなく4人で、タレントとしてマイケル、サム、リッキーが活躍していたわけです。
今なお香港で根強い人気があるホイ兄弟。この写真を見ると、彼ら3人の新作を観てみたいですね。
4月7日にはマイケルがジャッキー・チェンと共演した『プロジェクトBB』が日本でも公開されるので、これも楽しみです。
「傷城」の日本タイトル決定した模様ですね。「傷だらけの男たち」うぅ~~??という感じですが、楽しみにしていますので!!でもこの作品は功夫映画に通じる物が有ると思ったのは私だけでしょうか?60年代70年代80年代初期のカンフー映画の根底に流れる物がヒシヒシと伝わってきましたが、凄く奥の深い作品ですよね!もちろん劇場へ行きますよ。でもスーチーがこんな役で出ていたのはショックでした。もと大人な女で描いてもらいたかったです!ネタばれしないように気をつけますのでお許しを、、、。
金城武も好きなので、楽しみにしてます。エイベックスの映画のHPいまいちですね。。。なるべくラインナップは早めに上げて欲しいと思っております。松竹が見やすくて好きです。。
自分でエンタメ系のブログをやっているのですが、(ムダ話なんですが)こちらの記事(原題決定)書かせてもらっていいですか?リンクもさせて下さいませ。
よろしくお願いします。
ブログのアドレスです。
http://sana3737.jugem.jp/
早速書かせて頂きます。
HPの件なのですが、松竹さんは本当に早いです。再来年の予定なんかもあった時がありました。(ただ、その後消えちゃうのもあるのですが^^;)