出掛けるたびにいろいろな生き物に出会えて、紹介したい写真が溜まっていくばかりです。一週間違うだけでも出会う生き物が違ってきます。なるべく時期のずれが目立たないように紹介する写真の撮影日が前後することがありますが、気にしないでください。
栗の木で揺籃作りにはげむオトシブミたちに出会いました。前に来たときにもいくつも木の葉の落とし文がありましたので、だいぶ長い間続くようです。
2007年6月13日 大阪府豊能郡能勢町
まだまだあちらこちらでカップルが見られます。ここのオトシブミは上翅の赤い者と黒い者が居ます。♂♀どちらにも赤色と黒色がいるので性別とは関係ないようです。
私が邪魔をしたおかげで、このカップルは♀がぷぃっとそっぽを向いてしまいました。しかしすぐにまたよりを戻したようでした。