天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

年度末

2009年04月01日 | Weblog

年度末日経平均株価終値8109円53銭。

一年前の08年3月末の終値は1万2525円54銭。

この結果、2008年度の株価の下落率は35.3%となり、ITバブル崩壊で下落した2000年度の36.1%よりも下落率は小さかった。3月10日にはバブル経済崩壊後の安値7054円98銭を付けたが、3月24日の8488円まで20.3%の上昇、結局8109円で期末越え。企業年金約140、資産10兆円の平均運用利回りはマイナス17%ほど。