天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

倭建

2022年09月16日 | 豊の国
倭は 国のまほろば たたなづく
青垣 山籠れる 倭しうるはし

114年倭建



九六位山から戸次、湯布院、久住、阿蘇

久住宮處野神社に父、景行天皇と共に祀られています。後に仁徳天皇も

間の宇曽岳には、多聞天とともに


宇曽岳から豐の海

景行天皇は73年、湯布院宇柰岐日女神社に皇祖を祀っています。





82年、景行天皇が行宮を置いた地



宮處野神社



本宮山から戸次、佐賀関

202年、子の仲哀天皇后、神功皇后が凱旋帰国。
右端に臼杵



九六位山から戸次、大野川、豊の海



本宮山山頂から高千穂のある祖母、蓮城寺のある三重

人々は荒魂和魂(あらたまにぎたま)の調和のために、神に供物を捧げてきました。和魂は幸魂(さきたま)「愛」と奇魂(くしたま)「智」とからなり、幸魂は「豊」、奇魂は「櫛」とも表します。



難波津に 咲くやこの花 冬ごもり
今は春べと 咲くやこの花

313年 王仁

仁徳天皇即位の時に詠まれたとされています。王仁は、千字文と論語を…





天台から万人平等の徴、千手観音を携えてきた人々と響き合いました。