天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

不正の深層

2014年07月28日 | Weblog
小保方氏弁護士がNHKスペシャルを「集団リンチ」と非難
デイリースポーツ 7月28日(月)10時44分配信

 27日にNHKが放送した、STAP細胞の論文問題を特集した「NHKスペシャル」(後9・00)について、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が28日、大阪市内で取材に応じ、「集団リンチだ」と厳しく非難した。
 番組を視聴したという三木弁護士は「たいした内容のものではなかったが、想像通り偏向に満ち、一方的な観点からの番組でした」とバッサリ。さらに「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探しをしていた。集団リンチの先頭を切っておられるという認識しかない」と断罪した。
 さらに「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」と、報道姿勢に関しても批判。「私としましては、今回の番組のあまりにも偏った報道、行き過ぎた取材に関して、今後何らかの対応を考えざるを得ない」と、強硬な手段も辞さない構えを示した。それでも刑事告訴については「現場検証などで時間を取られ、再現実験に支障をきたす可能性が高い」として、慎重な姿勢を見せた。
 三木氏によると、26日に同番組の責任者であるNHK東京放送局のエグゼクティブプロデューサー宛に事情説明を求めるメールを送り、27日朝に「大阪放送局がすべてを代表して謝罪したと認識している」という旨の返答を受け取った。それを受け、「NHKは、他社が事実として報道しているにもかかわらず、一切ニュース番組を含め報道していないことについてどう考えているか、また、番組が放映されるということだが、取材の過程でこういった事件が発生したことについて、何らかの説明が流れるのか、ないしはその前後にでもあるのか」というメールを再び送ったところ、返信はなかったという。
 小保方氏は23日夜、神戸市内でNHKの報道スタッフから強引な追跡取材を受け、右ひじ筋挫傷など全治2週間のけがを負った。24日昼にはNHK大阪放送局の報道部長や記者らが三木氏の事務所を訪れ謝罪していた。
 27日の放送では「「調査報告 STAP細胞 不正の深層」のタイトルで、同番組が独自に2000ページに及ぶ内部資料を入手したと宣告。大阪大学など複数の大学教授が実名で出演し、小保方氏の論文を分析した結果、「理研が不正認定したのは2点だが、140点ある画像、グラフの7割以上に、何らかの疑義、不自然な点があるとの指摘があった」とした。
 入手資料の中に小保方氏の研究ノートのコピーもあり、細胞の万能性を証明する「キメラマウス」の作成成功に関する記述が見当たらないとして「実験成功の記述はどこにあるのか。小保方氏に文書で質問したが答えは返ってこなかった」とし、この点が追跡取材での取材ポイントだったことを示唆した。最終更新:7月28日(月)13時40分

「事実の報道がなく、当該番組でもコメントしなかった」

人の心を失っています。

狂気の沙汰

2014年07月26日 | Weblog
NHKスペシャル “強気”の番組告知 小保方氏へ強引取材を謝罪も デイリースポーツ 7月26日(土)14時10分配信

NHKが27日夜に放送予定の、STAP細胞の論文問題を検証する「NHKスペシャル」(後9・00)の番組タイトルなど放送内容を確定させた。同番組を巡っては、23日夜にNHK取材班が理化学研究所の小保方晴子氏に対し強引な追跡取材を行い負傷させたとして、小保方氏側に謝罪したが、番組告知文では「史上空前と言われる論文の捏造」「論文の不正の実態に迫る」と鋭い文言が並び、その“強気の姿勢”が注目を集めている。
NHKは取材手法に関して小保方氏側に謝罪した24日段階で、デイリースポーツの取材に、27日のNスペ放送に関し「現段階では予定どおり」と回答。その後、「仮題」としていた番組タイトル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を確定させ“臨戦態勢”に入った。番組告知文は公式HPにもアップされ、理研の改革委員会の提言内容を“引用”する形で、STAP論文問題を「熾烈な研究費獲得競争の中で、理研が“スター科学者”を早急に生み出すために論文をほとんどチェックせずに世に送り出した実態」「問題が発覚した後も幕引きを図ろうとする理研の隠蔽体質」と説明。
そのうえで「執筆者の小保方晴子研究ユニットリーダーは徹底抗戦」「全容の解明には至っていない」として、27日の放送では「独自に入手した資料を専門家と共に分析」「関係者への徹底取材を通して論文の不正の実態に迫る」と予告している。

こうしたNHK側の姿勢にネット上の掲示板や、ツイッターには、「不正があると決めつけ、STAP細胞があるかどうかの検証ではないようだ」と不正を前提にした告知内容に注目する書き込みが相次いでいる。また「もはや科学の領分ではないらしい」と、番組HPが27日放送分のジャンルを「科学」ではなく、疑惑追及などの領域である「社会」に区分していることに注目する投稿も目立つ。

同番組を巡っては、小保方氏側は22日までにNHKから質問書が届き、これに回答を断ったことを明かし、23日の追跡取材活動を「そこ(27日のNスペ)に向けた取材と推察される」と指摘。なおNHK側は23日の撮影分は放送しないことを小保方氏側に説明している。

NHK は、少なくとも「謝罪」と「不正」の意味を間違っています。誰も正さないということは、日本社会も間違っているということですね。科学に捏造、論文に不正ってありえないのにね、小保方さん。何とか遣り過ごしてくれることを願っています。じっと視ていることしかできないことをお許しください。

何でこんなに静かなの?

2014年07月25日 | Weblog
小保方さん、NHKに追われ右肘負傷

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が、 NHKの取材で長時間追い回され、右肘などに全治2週間のけがを負ったと話していることが24日、分かった。代理人の三木秀夫弁護士が明らかにした。神戸市内でSTAP細胞の再現実験に臨んでいる小保方氏が23日夜、帰宅する際に突然の取材を受け、逃げ込んだホテル 内で負傷したという。この日、NHKから全面謝罪を受けたが、小保方氏側は刑事告訴も視野に入れるなど激怒している。
小保方氏がNHKの取材で負傷する事態が起きていた。小保方氏の代理人、三木弁護士によると、トラブルがあったのは23日午後8時ごろ。STAP細胞が存在するかどうかの検証実験に参加中の小保方氏が、神戸市内の発生・再生科学総合研究センター(CDB)で実験を終え、タクシーで帰宅する際だったという。
三木氏によると、報道陣とみられるバイクに追われ、神戸市内のホテルに避難したが、再びバイクを発見。ホテル内の女子トイレに逃げ込んだ。その後、ロビーで NHK と名乗る記者ら5人から質問攻めにあった。エスカレーターでカメラマンに前後を挟まれるなど退路をふさがれ、接触した際に負傷したという。
小保方氏は再度トイレの個室に逃げ込んだが、取材スタッフの女性がトイレ内まで追いかけてきたという。ホテル従業員の協力で何とか脱出したが、追い回されたのは約1 時間。即座に三木氏を通じて NHK に抗議したという。
一夜明けた24日朝、小保方氏は三木氏に電話で「体中が痛い。何か私が犯罪でもしたのですか」と怒りを伝えた。激しい精神的ショックを受けていたという。それでもC DBに出勤した小保方氏は、右腕の痛みを訴え、神戸市内の病院で頸椎(けいつい)捻挫と右肘筋挫傷で全治2週間と診断された。
小保方氏から「右手が痛いと実験に支障が出る。悔しい」と伝えられた三木氏は「(小保方氏は)怒っています。カンカンです」と説明した。 NHK はこの日、大阪放送局の報道部長、男性記者本人ら3人で三木氏の大阪市内の事務所を訪れ謝罪。三木氏は「丁重な謝罪の言葉があった。参考にする」としたが、一方で刑事告発や損害賠償請求の可能性も示唆した。
理研も24日夕、「本人の安全と人権を脅かすもので、厳重に抗議する。再発防止を要請する」との抗議文を NHK に送った。
小保方氏の検証実験参加は続行するが、三木氏は「右腕を負傷し、影響が出ないか心配」と懸念している。【鈴木絢子】日刊スポーツ

NHK は、何事もなかったようにいつもどおりの放送をしているのは?
警察は?
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