天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

久土(くど)神社

2024年09月14日 | 豊の国
大分市久土神社



鳥居右手すぐに樹齢600年の樟。



樹齢300年の椋



久土川左岸の田。右岸の竜王様付近。



きれいな久土川。伏流水は昔、生活用水として配管されていたそうで、現在は「久土の名水」として名残りを留めています。


臺の大地

2024年08月06日 | 豊の国
天照皇大神、天忍穂耳尊、天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひたかひこなぎさたけうかやふきあえずのみこと)、天津日高日子穂々手見命(あまつひたかひこほほでみのみこと)を祀る轟神社



臺の大地に鎮座



轟は戸保ノ木(へぼのき)から?



轟山から流れる小猫川のほとり



美しいイチイガシ、ウラジロガシ


御手洗神社

2024年07月04日 | 豊の国
大分市松岡の御手洗神社



1087年、真萱村字山の辻に宇佐神宮から「八幡神」が勧請されたのがはじまり。勧請された由縁は、松岡の丹生津留畠にあった古代駅制による「丹生駅」の守護神としてと伝わる。



1193年、山上から「御手洗」へご遷座。初代宮司「平朝臣為政(左右馬為政)」が小牧山古墳群の「表鬼門守護」、宮居として選び定め、松岡一帯を守護する氏神様に。






松岡山(しょうこうざん)長興寺(ちょうこうじ)

2024年06月21日 | 豊の国
大分市松岡(まつおか)にあるお寺さん。1336年廃寺を復興開創、隆盛時8haの境内に七つの院坊。



ご本尊は十一面観音



山門扁額「龍守関」



釈迦堂扁額「覚皇殿」



釈迦堂の木造釈迦如来坐像は、大分県有形文化財ですがー



よ〜く拝むと、光背に十面⁉️十体❓️



ご本尊左に達磨禅師

白鳥神社

2024年06月16日 | 豊の国
大分市千才、護国寺のすぐ上に鎮座するのは白鳥神社



本殿



扁額、天井画



隣に境内社、綿津見社



綿津見社扁額は、ハ大龍王之宮