バイクは軽いが一番

軽快に走れて、燃費もよく、環境にやさしい。バイクや車は軽量が一番!

伊那から駒ヶ根へ

2011年05月08日 | ミラ
↑かんてんぱぱガーデン駐車場

国道361号線ではスピードの取り締まりをしてます

対向車(バイク)がきたので、ヘッドライトの点灯を確認してもらおう
おっ、手を挙げてくれました
点灯してるようです、安心!
(取り締まり情報を知らせたわけではありません)

国道19号線を数キロ北上し、右に曲がると権兵衛トンネルです

うわぁ~、長~いトンネル
妻「出口、まだ~?」

伊那市に入りました
さて、何処に行こうかな
左折れすると、みはらしファームだけど、後回しにしてかんてんぱぱガーデンに行こう

伊那西部広域農道を南下する途中にありますね

妻「かんてんぱぱって何?」
伊那食品工業株式会社の本社で「働く人や地域の人、訪れる人が安心して憩える空間」みたい

12時15分頃、到着(駐車無料、入場無料)(大阪から420km)

おや、みなさん何か食べてます
試食コーナーでは、お茶と製品が無料です





おいしそう、桃味の寒天

妻「美味しいわ」

工場も見学できます(今日は休日だけど)





花もいっぱい








妻「これ、わさびちゃうん」
そうみたい、庭の水路にはわさびが・・

他に、健康パビリオン、アートギャラリー、レストランなど、設備が充実





歩き疲れたので、もう一度試食コーナーへ

お~、今度はメロン味の寒天です
妻「美味しい~」

では、お土産を買って出発





まだ、ガソリンは十分だけど、山道が多いので早めに給油
▼給油場:長野県駒ヶ根市(セルフ)
単価:149円、数量:19L、区間走行距離:428km
燃費:22.5km/l
燃費はこんなもんかな

次は、本日のメイン観光
このまま伊那西部広域農道を南下し、養命酒の駒ヶ根工場へ

標識が出てたので、右折れ

13時30分頃、到着(駐車無料、入場無料)(大阪から434km)
工場見学は予約不要です

係員「ドライバーの方は、これを付けてください」
やっぱり、アルコール類は試飲できない!(当たり前だけど)
以前、サントリー登美の丘ワイナリーに行った時も試飲できなかった!





休日なので、工場は休み
でも、(綺麗な)お姉さんが工場内を案内してくれました

しかし、なんで敷地内に平安時代初期の住宅があるの?





この人が養命酒を発明?したらしい、名前は知らないけど





工場敷地は広いので、クルマで移動





ありゃ、妻が少し酔ってます(何杯も飲むな!)

妻「美味しいわ、養命酒、買っとこーっと」えっ、誰が飲むの?
新製品、ハーブの恵みもあります
妻「これ、お土産にしようっと」ハーブの恵み小瓶、5本も買いました
係員「1本、おまけしときます」ラッキー!





次は、駒ヶ根高原美術館へ

14時40分頃、(駐車無料、入場料1,000円)(大阪から441km)
今回は(貰った)招待券持参なので入場無料

う~ん、池田満寿夫氏の作品に感動(官能的な作風が多い、子供は見るな!)

妻「なに、これ・・」すばらしい作品だと思うけど





次も、工場見学です
マルスウイスキー(本坊酒造株式会社 信州ファクトリー)へ

ちょっと、(HP掲載地図では)場所が分かりづらいかな

15時15分頃、到着(駐車無料、入場無料)(大阪から445km)





うわぁ~、ウイスキーの良い香り
う~ん、ここでもドライバーは飲酒禁止!

ここでは係員の案内はありません
工場の地図を貰い、各自、自由に見学
(樽のウイスキーを勝手に飲んではいけません)





小規模な工場ですね
でも、大手メーカーとは違う魅力があります





妻「ワイン、美味し~い」
試飲コーナーではビール(有料)もあります
妻「ウイスキーは嫌いだから・・」なので、ウイスキーは買いませんでした

しかし、大丈夫かな
そんなに飲んで・・

-つづく-


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