古楽の小路

30余年住んだ杜の都から東京へ。両親の介護も終了、気が付けば高齢者に。介護される身になるまで音楽生活を楽しみたいものです

宮崎の旅 おまけ

2010-11-11 08:01:50 | 
柑橘類の大好きな私、日向夏の季節ではなかったので残念だったが
加工品の多いことにびっくり。山形のサクランボやラ・フランスの比で
はない。定番のゼリーやケーキ類、和菓子、ドレッシングや、たれ、ふりかけ、
お茶、数え切れないほど。応用範囲はユズと似ているようだ。
マンゴーの季節でもなかったが日向夏とマンゴーの食品があることあること。
食べ物以外は石鹸もあった。

荷物が重くなるので宮崎土産はなるべく軽いものをと、切干大根。
県知事のシールが貼ってある。このシールももう使われなくなる日が近い?
真空パック飫肥天は保存料入りだったのでパス。ささみ燻製は忘年会のおつまみに
使えそう。「まんま泥棒」という油味噌は娘の推奨。流行っているらしい。
まだ食べてないが、味噌に豚肉、ニンニク、青紫蘇、ニラ、ゴマなどが
入っているようだ。「食べるラー油」同様にあまりご飯が進んでは困るなあ。


そして食べ物以外の今回の土産は青島の鬼の洗濯岩で拾った貝殻たち。
考えてみると貝の種類や名前というのは殆どわからない。
2枚貝か巻貝か、ではどうしようもない。左のサザエのような小さい巻き貝
の上にある茶色のがタカラ貝。南方系のものでその昔貨幣の代わりに使われた
といわれる。なるほど丸くて厚く割れにくそうだ。


そして目に見えぬお土産は旅先で親切な人達と出会い、気持よく旅行が出来たこと。
娘夫婦にも感謝。宮崎と宮城は【宮宮はうまい!】キャンペーンをしていて
先日も宮城県知事がセブン・イレブンで出しているお弁当を食べているニュースを
観た。今回の旅行で今まで縁のなかった宮崎県が急に身近になった気がする。

コメント
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