サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

H04 包丁の種類

2010年06月01日 | ものづくり

包丁の種類と用途




1.和包丁
   軟らかい地金に鋼を付けた物が主。全鋼の物もあります。

  ◎薄刃包丁→主として野菜類に用います。切る、きざむ、剥く、割る、そぐ、等の使い方をします。
  ◎出刃包丁→主として魚、鳥、の下ごしらえに用います。魚の三枚下ろし、鳥の解体等、骨のある
           ものを切ったり叩いたりします。
  ◎刺身包丁→骨の無い上身、極く細い小骨のある魚等の刺し身を作る場合に用います。
           又、小魚の三枚下ろし、牛肉、鳥の笹身等を切る場合にも使用されます。
  ◎汎用包丁→文化型、三徳型等のことで薄刃、刺身に用いますが出刃の用途には適しません。
  ◎特殊包丁→一目的専用の刃物で主として業務用。鱧の骨きり、鰻裂き、寿司切り、鮪切り、
           けん剥き等があります。

2.洋包丁
  全体が鋼又はステンレスで出来ています。

  ◎牛刀 →肉切り用で18cm~36cm位の長さがあります。
  ◎ペティナイフ→牛刀型の小形(12~15cm)のもので皮剥きや細工に用います。
  ◎特殊洋包丁→冷凍切り、チーズ切り、サーモンスライス等があげられます。

3.中華包丁
   幅広の両刃包丁

4.その他
  ◎ 料理用鋏、鰹節削り、皮剥き、栗皮剥き鋏、パン切り等



サランヘヨ登山のブログを見ていただきありがとうございます。

人気ブログランキングへ  ← 最後に、クリックしてください






最新の画像もっと見る

コメントを投稿