大阪の屋根、生駒・信貴山の縦走に行ってきた。京阪・私市駅からの出発、くろんど園地でおおさか環状自然歩道の標識を発見。
初めて道でコースを間違え、一般道を歩く。生駒山への有料道路入口で山頂が見え、案内標識も出てきた。あとは生駒・信貴山を
目指すのみ。ゴールデンウィークで山頂は大変な混雑。乗り物はどれも長蛇、その間を縫って山頂の標識を探すが見つからなかった。
生駒山から信貴山までが予想以上に距離とアップダウンがあり、信貴山は断念し高安山駅に向かった。ケーブルに乗り帰路に。
写真:信貴生駒スカイライン・鳴川峠付近・鐘の鳴る展望台から北に生駒山を望む。この日も黄砂で下界の展望はダメでした。
大阪府と奈良県県境の生駒山山頂にある電波塔群です。大阪と奈良両方のNHK、民放TV(地デジ含む)・FMをカバーするために
何種類もの電波塔が集まってます。062 六甲 全山縦走2、で登った際に、摩耶山頂と六甲山頂にもたくさん電波塔がありました。
むろいけ園地手前の堂尾池。いきものとふれあう自然な空間づくりという構想で里山が作られていた。ほたるが観察できると。
京阪電鉄・私市駅をスタート。少し歩くとこの景色。くろんど池まで巨岩の道を登ると有名な月輪滝。シャッター速度1/6で撮影。
くろんど園地のすいれん池は大阪みどり百選。ハイキングコースはゴルフ場の中を抜ける。飯盛霊園の中を通過。
堂尾池のこの地点で間違いコースを外れた。標識の設置場所が悪い。やっと信貴生駒スカイラインが見えてきた。
前方に生駒山頂が見えてきた。この付近から坂が急になる。山頂は子供連れの家族でごった返していた。
生駒山頂の三角点を見つけられなかった。生駒山から暗峠へ下山。暗峠付近は田園の広がるのどかな山村でした。
きょうも黄砂で下界の景色が写りません。信貴生駒スカイラインは歩行者通行禁止。横を行くがアップダウンが多くきつい。
鳴川峠付近で鐘の音が聞こえてきた。先に鐘の鳴る展望台があった。ここから十三峠には塚が十三並んでいると。
信貴山まで1時間以上かかるため高安山駅に目標を変更。高安山の気象レーダ。スルット関西3day券は、西信貴ケーブル乗車OK
今日の登山、やはり新緑がとても美しかった。 きさいちCCの道路沿いで竹の子が顔を出してました。
スミレ アマドコロ(甘野老) ユリ科
生駒山頂手前の縦走路にチゴユリが群生。こんな光景が300m以上続いていた。やはりその横には隈笹が茂っていた。共生か。
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