サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
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068 京都桜めぐり

2011年04月11日 | 登 山

京都の桜風景をめぐった。前日のダイトレ登山の翌日で心配されたが、無理せず電車バスに乗って桜めぐりをした。
筋肉痛も無く、体調も戻って散策は心地良かった。行くさきざきの桜はどこも満開、天気も良く一番きれいな時期に花見が出来た。
平日にもかかわらずどの場所も大勢の花見客が訪れていた。風が強く花びらが舞って琵琶湖疎水の川面に浮かんでは流れていった。
写真:哲学の道・白川付近から大文字山を望む。疎水沿いはソメイヨシノが満開。花びらが舞い川面を覆う。大の文字が読めるか?

山科疎水沿いの桜並木、ソメイヨシノが満開。琵琶湖疎水のグリーンと菜の花の黄色のコントラストが見事。味わって散策した。
 
 
 
毘沙門堂の階段を登ると般若桜の名で知られる枝垂れ桜は樹齢150年。大きく枝を広げて花を咲かせる姿は気品に満ちている。
 
 
蹴上のねじりマンボウ。この上のインクラインと呼ばれる傾斜鉄道の跡地にソメイヨシノが満開。人気スポットか大勢の花見客だった。
 
 
南禅寺は日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇る。天下の大泥棒、「石川五右衛門」が三門の上で「絶景かな絶景かな」と見得をきる
 
 
哲学の道。大文字山の麓を琵琶湖疏水に沿って、若王子橋から銀閣寺橋へと続く約1.5kmの散策路。まさしく桜のトンネルだ。
  
出町柳付近の加茂大橋から南北を望む。南は鴨川。北は賀茂川と高野川がここで合流。その川沿いの堤防に植えられた桜が満開。美しい景色。
 
 
下賀茂神社の長い参道 糺の森(ただすのもり)は新緑が明るく色鮮やか。朱塗りの楼門の奥にソメイヨシノがひっそりと咲いていた。
 
 
出町柳から北大路橋あたりまでは普通の桜をたのしみ、北大路から北山大橋までは濃いピンクの枝垂れ桜が楽しめる。半木の道(なからぎのみち)
 
 
上賀茂神社の芝生広場に咲く濃い枝垂れ桜が淡いソメイヨシノと咲き誇っていた。朱塗りの建物と桜との組み合わせもきれいでした。
 
 
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2 コメント

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京都行きましか (浅井理男)
2011-04-11 22:38:03
元気が一番ですね!
昨日の事が、うそみたいで。。。。。。
ワタシの会社でも、
玉手山公園で、お花見昼食会をやりました。

散る桜を見ながらの食事も良いもんで、
一時間ほど楽しみました。
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桜満開 (アンニョン)
2011-04-11 23:14:19
病院から帰った時は、おとなしく家で過ごそうと思ったのですが、桜が満開のこの時期を逃す分けにはいきません。今朝、身体も回復したので決行しました。当初は琵琶湖疎水を大津から蹴上、白川、高野川、賀茂川とウォーキングする予定だったんですが、身体を労るためバス・電車をたくさん乗り短縮しました。スルット関西のカードでスイスイでした。昨日は本当にお世話になりました。
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