サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

040 一徳防山から岩湧山・ダイトレ・砥石谷道

2011年01月27日 | 登 山

南海・三日市町駅からバスに乗り南が丘へ、ここから一徳防山を目指す。
初めてのルートだが標識がはっきり、登山道もよく整備され歩きやすい。
一徳防山から編笠山へ行く途中でタツガ岩に寄る。ここも展望がすばらしい。西タツガ岩が前方に見えた。
ここから岩湧寺まで下るとその先に四季彩館があった。話には聞いていたが入るのが初めて。
管理人の若いお姉さんが温かく迎えてくれ、いろいろ館内や仕事について聞くことが出来た。
館内は無料休憩所で食事が出来るという。ただ室内は火気厳禁で玄関先の石のベンチに出て
お湯を沸かせばOKと。薪ストーブで温まりながら、ゆっくりと昼食をとった。
四季彩館は岩湧の森一帯で見られる花や木や鳥や昆虫などの写真や図鑑や木の実などが
たくさん展示してあった。また椎茸や炭づくりなどの森林体験行事も行っていた。
食後、急坂の道から岩湧山に登り、下山はいつもの砥石谷道から天見駅にたどり着いた。

一徳防山から編笠山へ行く途中、岩湧山が、ここからも展望がすばらしい


四季彩館は和風のログハウスで室内・屋外とも木で作られたベンチが設置してあった。


一徳防山は展望抜群。編笠山へ向かう途中のタツガ岩からの展望も抜群っだ。このコースは眺めがすばらしい。


すぎこだちの道から林道に下る。新緑や紅葉の季節は見事では、岩湧寺の手前、岩湧山の登山口と急坂のコース。

岩湧山頂の気温は-2℃だが、風が強く寒かった。西側に三国山がくっきりと美しい。


三合目付近は丸太階段の連続。砥石谷道からアシ谷へ湧き水を汲む。流谷八幡神社の縄かけは伝統的行事。


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