サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

071 二上山 桜めぐり

2011年04月17日 | 登 山

桜めぐりシリーズ 第7弾。二上山・雌岳の北斜面に広がる万葉の森に桜を見に登った。
もう1週間早ければ最高だったようだ。散り始めていたが474mの山頂は快晴で回りの展望はすばらしかった。
写真:二上山雌岳から南東方向を望む。眼下は、南阪奈道路に葛城・御所市の街並み。遠くに大峰山脈が浮かんでいた。

大阪府側から見た二上山。太子町の南阪奈道路・側道から東方面。左が雄岳517m、右が雌岳474m。ふるさと公園の芝生。
 
ふるさと公園から展望台に上がる456段の階段は一直線に伸びている。展望台からは奈良盆地が一望。大和三山もはっきり。
 
登山道に入って何度かアップ・ダウンを繰り返す。正面の右が雄岳、左が雌岳。北北東方向には生駒山が遠くに望めた。
 
このルートは急峻な坂が続き、途中数カ所、展望のいいところに丸太ベンチが作られていた。
 
雌岳の北斜面には桜が咲き誇っていた。遠くは河内平野と岩湧山の展望が良かった。 雄岳と雌岳の鞍部に咲く桜は満開を少し過ぎたころか。
 
雌岳山頂は、ちょうど満開時期か。大きな日時計が11時頃を指している。
 
山頂からの展望はなかなか素晴らしい。
 
岩屋峠に下ると万葉の森の桜が散りかけていた。更に下ると登り口・分岐点にあたる祐泉寺の山門。
 
更に下ると竹林につり池。さらに鳥谷口古墳公園。新芽が赤く染まっていた。
 
石光寺・門前の桜は半分散っていた。境内のしだれ桜はちょうど満開。ボタンはつぼみ固し。
 
今日は、いい天気で登山道の傍にかわいい花々がたくさん咲いていた。デジカメをマクロモードに切り替え接近して撮った。
花の名前は、タンポポ、シャガ、つつじ、菜の花、芝桜、椿かな。
 
 
 
サランヘヨ登山のブログを見ていただきありがとうございます。

人気ブログランキングへ  ← 最後に、クリックしてください