サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
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063 ダイトレ大会 下見2

2011年04月02日 | 登 山

写真:葛城山頂から金剛山を望む。親友の浅井理男さん(金型製作 有限会社浅井金型製作所:専務)と下見に行った。


4月10日に迫った第37回チャレンジ登山大会。2回目のコース下見。浅井さんは,山岳マラソンの部に、私はチャレンジ登山
にエントリーする。前回と比べ気温が10度近く上がり、コースもぬかるみはほとんど無かった。それでも金剛山頂付近の
登山道には数カ所、残雪が氷の固まりとなっていた。ところどころ伐採で明るくなっていたし杉尾峠付近やブンタ谷道に長年
横たわっていた倒木がチェンソーで切断され通りやすくなっていたのには感心した。
今回は9時間50分の記録で前回より1時間短縮できたが、途中何度もバテたり膝が痛くなったりと満足できない内容だった。
本番は、早めの給水や休憩をこまめにとることを心がける。ドリンクは2L、おにぎり・パン・エネルギ補給ゼリー飲料など手軽に
食べられるものを多めに持参することにする。


二上山雌岳の少し下、岩屋峠で写真。千年杉が平成10年の台風で倒れたとある。この下をくぐる。 NTT専用道を登る。
  

葛城山から水越峠へ下りはじめたところ。この急坂40分ほど階段が続く。急いで下ったためか膝にダメージが来た。
  
 

金剛山一の鳥居手前から葛城山頂を望む。中葛城山では久留野峠越えでバテバテ。ここの隈笹と五条の景色は疲れを癒してくれる。
   
   

千早峠への下りも階段の連続で、痛めた膝をストックでかばうように下った。行者杉では先が見えてきたのか元気が出てきた。
  
   

ダイトレ尾根からブンタ谷道へ。この道に覆い被さっていた大木もきれいに切断されていた。さすが大阪府山岳連盟。
   
  
鳥の谷集落へ、あと30分頑張るぞ。旧線路跡の遊歩道の桜はつぼみかたし。本番では満開で迎えてくれるのでは。無事ゴール!やった!
   
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