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サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

436金剛山、Wi-Fiスポットでタブレット談義

2014年01月27日 | 登 山

2014年01月27日(月) 今日は、山友さんと山頂広場で待ち合わせをしての山行きです。
今朝の金剛山は、よく冷え込んで出発時は氷点下、山頂では-6℃、青空に映える霧氷を撮ることが出来た。
山友さんは、Nexus7に関心を持たれていたので、実際どんなものかを触って見てもらった。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 
    436金剛山、Wi-Fiスポットでタブレット談義
今日の金剛山はよく冷えていました。12時前だというのにまだ霧氷がありました

太尾道は距離が長く斜面もきついです。凍てついて滑り易い。

標高700m付近からアイゼンを装着

大日岳に着いたら、何と融け落ちる寸前の霧氷
真っ青な空に、霧氷

大日岳から大峰が見えるポイント、今日はよく見えました。山上ヶ岳~稲村ヶ岳、バリコヤの頭

ブナ林の周辺が一番きれいな霧氷です。

葛城山

霧氷

青空に映える霧氷

裏参道からブナ林を見下ろす

夫婦杉

金剛山、国見城址広場の手前から撮ると、真っ青な空が美しい

金剛さくらも霧氷が着いて白い

山頂から大阪平野、水平線の付近は何故か霞んでいた

ここは、大阪府のエリア。 ちはや園地・展望台、大峰がくっきり見えています

大和三山に奈良盆地

金剛山

ちはや園地、香楠荘横から大峰山脈がどんと迫ってきます

下山ルートはサネ尾、タブレット片手にルートを見ながら下った。実践練習でした。

Nexus7購入しても説明書はありません、関連書籍が必要でした   メイン画面に山旅ロガーに地図ロイド

地図ロイドのルート図、ルートはヤマレコからダウンロード        星座を見つけるのにも便利です。星の方向に向けると表示される

地図ロイドは機能豊富で優れもの。これがなんと無料のアプリです    山旅ロガーと一緒に使います   

Nexus7のGPSはアメリカとロシアの衛星からの電波をキャッチします
 


435甘樫丘から大和三山巡り&明日香

2014年01月25日 | 登 山

2014年01月25日(土)今日は、3月中旬の陽気で後半から雨になるとの予報。南阪奈道路から大和高田バイパス終点で右折して明日香村
甘樫丘へ。ここで、車に積んだクロスバイクで大和三山と早春の明日香を周遊した。久し振りの大和三山、ついでに早春の明日香も巡ってきた。
一度してみたかった、車に自転車を積んでの山行き。違ったスタイルだがこれまで自転車を車に積めないと諦めていたので嬉しかった。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。   435甘樫丘から大和三山巡り&明日香

甘樫の丘からは大和三山が一望できる

今朝、日の出直前の葛城山に金剛山。葛城山の上に明るい惑星が光っていた。何だろうとタブレットで調べてみた。
東に向ければ、地平線の上に金星があった。明けの明星だった。 地平線の下に、日の出前の太陽が見える。
Google skyマップ 、おもしろいアプリです。オフラインで使え星座を調べるのにすごくいいです。無料アプリ

甘樫丘・無料駐車場。ここに車を止めてクロスバイクで周回する

まずは、展望台に上がり全景を確認しよう

ここが展望台。

葛城山~二上山の山並み、右に畝傍山。今朝は、霞んで幻想的です

大和三山のパノラマ写真です。畝傍山、耳成山、天香久山

畝傍山をアップ

天香久山山頂からは東に葛城山に畝傍山が見える

下山した裾野の林道から北に、これから行く耳成山。耳成山は全く展望が無かった

耳成山から南東方向の畝傍山へへ向かう道中、鴨公小学校付近から、天香久山に音羽三山のシルエット
畝傍山への登山口にクロスバイクを止めた

畝傍山頂から北には耳成山

東には天香久山

東には金剛山に葛城山。いつも自宅ベランダから眺めている光景の裏側

R169で明日香へ、亀石から橘寺、石舞台、飛鳥大仏へと周遊した

石舞台の丘で昼食休憩。このスタイルで普段通勤しています。


434三峰山、スノーシューで平倉峠へ

2014年01月23日 | 登 山

2014年01月23日(木)早朝5時に出発。南阪奈道路から高田バイパス、榛原を経由し御杖村神末で、青少年旅行村へ。
今シーズン初の三峰山へ青空に映える"霧氷を撮りに出かけた。
山頂の気温は-6℃と冷え、美しい霧氷で覆われていたが、期待の青空が出ない。天気予報の晴天を信じ休憩を度々取ってゆっくり進んだ。
その甲斐あってか平倉峠で短時間だったが青空がでて陽が差してくれた。青空に映える霧氷を僅かだが撮ることが出来た。
今日は小屋で休憩中、ベテラン登山家に出会った。ヤマレコから山装備品や山行きスタイルなどに会話が弾んで楽しい山行きとなりました。
またいろいろ美味しいものを頂き、ごちそうさまでした。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 434三峰山、スノーシューで平倉峠へ

帰路、伊勢街道のビューポイントから南へ直線距離で6km先には、霧氷で真っ白な三峰山があった。

今日は、登尾ルートで行く。左は不動の滝コース。 この階段を上がって展望小屋に入りしばし休憩。

コーヒブレイクとここでアイゼン装着。 雲っているので時間調整をした。

小屋2階から北方向には御杖村神末の集落。その先はガスで霞む倶留尊山

標高1100mに避難小屋がある。入ると先行者が休憩中。しばし雑談。その後もう 一人入ってこられた。
ヤマレコをよく利用されている方で、私のレコもご存じだった。 休憩後この方とご一緒して三峰山山頂へと向かった。
三峰山山頂。だがガスって展望無し。積雪は50cm程で新雪は10cm。ここで、スノーシュを装着し単独で平倉峠へ向かうが踏み跡は消えてない。

美しい霧氷だが青空が欲しい。うっすらと南側・飯高方面の景色が見え、明るくなってきた。期待出来そうだ。
ガスの流れが早くなってきたと思った途端、ついに青空が顔を出してくれた。

明るい陽射しを受け、一変に霧氷が輝きだした

白倉峠に到着、美しい展望だ。大洞山に尼ヶ岳、左には倶留尊山、古光山

南側には、迷岳や池木屋山と台の山並みが続き、更に遠くには大峰山脈

帰路は、自トレースを追うだけ、時折ショートカットや新雪へ。 往復1時間ほどだが、ふかふかの新雪をスノーシュで歩いた。

再び三峰山山頂。少し展望があった

三峰山から八丁平へ下ると白銀の世界だった。しかし青空がない。

遠く、ところどころに陽が差しているが、空はほとんど雲に覆われている

ヤマレコ情報では、19日は雪、霧氷少なし。21日は晴れ、全く霧氷無しの三峰山だったが、この日は霧氷はバッチリで幾分か良かった

三畝峠から新道峠へ向かう道で、美しい霧氷。踏み跡は二人

新道峠で朝、ご一緒した方にと再び出会う。 ここで、お握りなど頂き、ご一緒に下山した。

室生火山群の展望ポイント。古光山、亀山、曽爾高原、倶留尊山、国見山と良い展望だが青空がない


433金剛山、大寒で霧氷は

2014年01月20日 | 登 山

2平成26年1月20日(月)今日は、一年で最も寒いとされる二十四節気「大寒」の20日。
北海道枝幸町で氷点下31・3度を記録するなど、各地で暦どおり朝から厳しい冷え込み。
これはチャンスと、金剛山の霧氷と氷瀑を撮りに出かけた。
登山口に到着時は-4℃と低かったが、晴天で気温が上昇し山頂でも同じ-4℃。
裏参道下のブナ林一帯が標高が高く北側で冷え込んだのか真っ白な霧氷が出来ていた。
下山は、ツツジ尾谷道。二ノ滝の氷瀑を今季初見物。
なかなか立派に氷結した景色を撮ること出来、来た甲斐があった
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
  433金剛山、大寒で霧氷は

裏参道下、ブナ林付近一帯に霧氷。ここだけ白銀の世界でした

今日の登山ルート

今朝、6:34自宅バルコニーから、僅かに雲が出ているが晴天だ。出発だ

細尾谷の小滝

香楠荘尾根を上がると南東から朝日が差す
樹に積もった雪が強風で舞うと雪に反射して旭日旗のような光景に

香楠荘前から大峰山脈、雲が無いのに霞んでいます

星と自然のミュージアム

今日は月曜。ちびっ子達の歓声がない

ログハウス(無料休憩所)もオープンは10時なので先を急ぐ

展望台から金剛山。美しい青空です

南東、大峰山脈

一の鳥居

ついに、霧氷を発見

ここは裏参道下のブナ林、この付近だけ白銀の世界でした

葛城山も山頂は白い

裏参道の坂道の中程からもう一度、ブナ林の霧氷

葛木神社

夫婦杉

転法輪寺境内

国見城址広場直前の坂

国見城址広場、山頂です。青空です

雪だるま、賑やか。少し融けたがそこに雪が乗って、耐えています。
遠くは霞んで見えません

下山は、ツツジ尾谷で。二ノ滝の氷瀑を撮りに行く

急斜面です

落差があります

昨日も来られていたと。今日は弛んで中央が融け落ちたと

-8℃ほど冷えた日が3日続けば、きれいな氷瀑になると

今年初めてK氏に出会う。昨日も二ノ滝を見に来たと。お元気です

倒木地帯

登山口の角に新しいお店が出来ていました
足湯喫茶・ふくろう


432明神平から桧塚奥峰へ、スノーシューで

2014年01月19日 | 登 山

平成26年1月18日(土)明神平~桧塚奥峰は、今シーズン初です。
天気予報や積雪・霧氷を状況をサーチして出かけたが、結果は曇り空に霧氷も
融け落ち、再び成長し始めという状況でした。
そんな状況でも桧塚奥峰についたと同時に青空が現れてくれた。
以後、一瞬の青空にカメラを構えシャッターを切った。
今日は明神平へ着くや、2年前に高見山で出会った青年にannyonさんですねと
声を掛けて頂いた。偶然の再会、いろいろ貯まった話をしながら桧塚奥峰へ向かった。
その後やはた温泉までと楽しい一日でした。
またお会いする日までお互い安全な山行きをしましょう。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   432明神平から桧塚奥峰へ、スノーシューで

桧塚奥峰で、アンニョン。 annyonです

山頂に着くや青空。一瞬だったが良かった

今日の登山ルート

登山口の林道沿いで見られた氷瀑

何度か渡渉する  

明神滝

到着時晴れていたが、薊岳ビューポイントではもうガスって来た

先行者3名、登山道は、表面5cm程の深雪、締まって登りやすかった

途中から直登ルートとなりあしび山荘へは寄られず。
ここで、2年前、高見山で出会った青年から声を掛けられた。
一緒に明神岳から桧塚奥峰へ向かった

2年前、高見山で出会った湯気の青年です。その時のレコ
198晴天の高見山・霧氷は何処へ&たかすみ温泉


桧塚奥峰はすぐそこ、今日の霧氷はほんの少し
気温が上がり融け落ちていた

最後の斜面を登ります

飯高から登ってこられたシャベルをピッケル替わりに持った方

山頂が見えダッシュする青年、私もしたいところだが無理はしない
このときまでガスっていたが、

山頂に着くと同時に、青空が出て来た。
一瞬だっただ、歓声をあげ写真を撮りまくった

少しでも青空を入れた

青空がどんどん東へ流れていく

青年にシャッターを押してもらった、

風が吹き雪も降ってきたので早くも下山開始

晴れていれば良い景色だったのに残念です

時々、青空が出るので上を向いて歩いた

今日も霧氷は透き通っていた、融け落ちる寸前で冷えて凍ったようだ

イナバウアーになった木

明神岳からは、尾根の端を下って行くが南側は落ちているので注意

またも一瞬の青空



左側が落ちている





池木屋山か、大台ヶ原や大峰山脈はガスの中

前山まで戻ってきました

明神平と水無山から国見山

ヒップソリに興じる昔青年の方達
乙女の気分で歓声を上げられていました。

吹雪のようです。 あしび山荘

無事下山しました、10台駐車中でした。到着時は3台でした

やはた温泉、こじんまりとしていますが、良い湯です、火曜定休日


431金剛山、モミジ谷の氷瀑は

2014年01月16日 | 登 山

平成26年1月16日(木)このところの冷え込み(5日連続-5℃以下)で、モミジ谷の氷瀑が
見られるだろうと出かけた。ところが、今朝の千早大橋手前の気温は0℃を示していた。
最短ルートで登ったが、到着した時の第六堰堤の気温もやはり0℃と上昇していた。
案の定、滝の氷は弛んだ水と空気で表面が融け光っていた。
氷瀑は、この先冷え込みが続く時期までじっくり待つことにしよう。

穏やかな天気、雲はそこそこあったが青空が有り、空気も澄んで遠くまで展望がきていた。
国見城跡広場からは大阪湾が一望でき、六甲山から京都の愛宕山、そして明石海峡大橋
がはっきり見えた。
展望台からは、関西国際空港に淡路島が、奈良県側は大和盆地の大和三山や高見山から
大峰山が、さらに遠くの鈴鹿山脈まで眺望できた。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
  431金剛山、モミジ谷の氷瀑は

第六堰堤の氷瀑

今日の登山ルートh馬場谷から文珠尾で山頂へ、そしてモミジ谷へ下る

今朝はきれいな朝焼けでした

日の出前に雲が湧き、それに朝日が反射

日の出は葛城山頂付近から

馬場谷から文珠尾根に上がったH900m付近のベンチ、アイゼン装着

国見城址広場の雪だるま達、色とりどりのマフラーで華やか

曇は出ていたが見通しはよく、明石海峡大橋の主塔まではっきり確認できた

モミジ谷へ急斜面を下る

第六堰堤下の滝





モミジ谷の流れ

モミジ谷から尾根へ

上がったところ、ブナ林

葛城山、ビューポイント

展望台から金剛山頂

西に、和泉山脈

その南には紀ノ川の流れ

東には高見山

南東には大峰山脈

北東は、大和盆地に大和三山

高見山ビューポイントから

ちはや園地ログハウス前で昼食

大峰、弥山をアップ、過日登った斜面が見えていた

香楠荘尾根で下る

道の駅・ちはやから歩いてすぐのスイセンの丘に立ち寄る

甘い香りが漂っていた、日本スイセン咲き始めです
1月初旬~2月中旬まで


430弥山・八経ヶ岳、厳冬期のテン泊

2014年01月13日 | 登 山

平成26年1月11日(土)~12日(日)大峰、弥山・八経ヶ岳へ
COOPERさんとご一緒して厳冬期の冬山へテン泊に行って来ました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
 430弥山・八経ヶ岳、厳冬期のテン泊

弥山・国見八方睨みから八経ヶ岳

熊渡から、すでに3台駐車、先行者のトレースを追う

カナビキ尾根分岐、ここで先行者の一人に追いつく

休憩後、スノーシュに履き替えて出発。今回初めてデビューです。
雪山では優れものです。このお陰で今回の山行きが出来た。

頂仙岳を巻いて高崎横手へ到着、シャリバテ気味、しっかりと昼食を摂った

ここからは、ノートレース、GPSと地形を見ながら進む

待望の晴れ間が現れる

青空に映える霧氷を撮りまくる

八経ヶ岳も現れるか

晴れ間が出たのは少しだけ、予定時間通りに明星ヶ岳下の弥山辻に着く。
計画はここでテン泊だったが、弥山まで進むことにする

一層、風やガス強くなって来る。積雪も多い。霧氷も荒々しい

八経ヶ岳山頂へ到着。ヤッター

私も

弥山へは尾根沿いを行くが、派生尾根に進んでしまう

夕暮れ時、弥山に到着

風当たりの少ない林の中を選んで、ヘッデンを点けテントを設営。
COOPERさんは、ピラミッド形の軽量テント

annyonは、これまた軽量のツェルトⅡロングを張った。
夕食後、シュラフに入ってぐっすり眠る。

5時に起床、湯を沸かし、熱いコーヒーでパンを食べ、余って冷えたお握りを
鍋に投入、お茶漬け海苔の素を入れて、ほぐれるまで沸騰させた。
パン食よりご飯です。冷えた身体が芯から温まって旨かった。
6時過ぎ、朝焼けが始まった、気温-15℃。足先・手先が冷えて痛い

弥山小屋を入れて

モンスターを入れて、国見八方睨みで

日の出時間にガスに覆われる

荷物を片づけテントを撤収



その後、急速にガスが流れ明るくなる

ついに青空です。弥山神社の鳥居下も雪が覆う

八経ヶ岳も現れる

冬の弥山小屋、全景です

太陽の真下に、熊野灘の海面がオレンジ色に輝く

アップで撮ったが分かり難い

南には大峰山脈、仏生ヶ岳~釈迦ヶ岳

立ち枯れ木も真っ白

八経ヶ岳とCOOPERさん

大普賢岳に弥山へと続く尾根筋は大峯奥駈道です。

大台ヶ原も

弥山神社の前で、真っ青です

狼平へ向かうがルートは全く分からない。GPSと地形を見ながら進む

美しい霧氷や景色の度にシャッタを切った。それでなかなか前に進まない

頂仙岳の美しい山容

大黒山

霧氷が美しい

素晴らしい銀世界です

狼平から登ってこられた方に出会う。ここまでアイゼンで来たと聞いてびっくり

ご一緒して下山する。狼平避難小屋

しばし休憩し出発

狼平全景です

稲村ヶ岳ビューポイントから、真っ白です

カナビキ尾根分岐で簡単な昼食を摂って下山開始

雪が減って石が見えだしたのでスノーシュを脱ぎ、アイゼンに履き替える

林道終点

熊渡へ、予定時間通りに無事到着。天川村川合の、かどや食堂で昼食
そして天の川温泉につかって、帰路に着いた。


429金剛山、モミジ谷~サネ尾

2014年01月06日 | 登 山

平成26年1月6日(月)今シーズン初のモミジ谷へ、沢や滝の氷結を撮りに出かけた。
明神平や三峰山の霧氷を撮りに行きたいが、気温が高めで雪が融けている感じ。
金剛山ライブカメラでは、二日続きで気温が-5℃以下だった。
2月中頃の氷瀑にはほど遠いが、美しい氷柱を撮ることが出来た。
晴天で各ビューポイントからは、美しい景色を見ることが出来た。
大峰山脈や高見山もくっきり見えたが、その峰は思ったほど白くなかった。
テン泊に備えてツェルトを張ってみた。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   429金剛山、モミジ谷~サネ尾 [金剛山・岩湧山]

日の出、直後の暖かい陽射し

モミジ谷の氷結

ツララ状

第四堰堤下の滝

上部は明るい朝日があたっていい感じ

モミジ谷、

第六堰堤の氷結

下部

上部

飛び散って球状に氷結

飛沫が氷結

沢で

モミジ谷上部

ブナ林で、霧氷は全く見られません

大和盆地、奈良市の若草山の芝生が見える

葛城山~生駒山

ブナ林

葛木神社

金剛山頂

山頂からの展望、大阪市内のビル群に遠くは六甲山脈

かまくら

ちはや園地・展望台から西方向、岩湧山から和泉山脈

金剛山頂

高見山

大峰山脈(稲村ヶ岳~弥山・八経ヶ岳)もくっきり見えた。意外と白くない。

昼食時、雪面にツェルトを張ってみた

ちはや園地・ちびっ子広場、
ログハウス前で山友さんに出会い、1時間ほど山談義

一の鳥居をくぐり、サネ尾へと一直線に下った。
積雪は5~10cm、踏み跡が一人だけだがあったので迷わず下れた

サネ尾根を忠実に下って行きます。 振り返って撮ってます



428金剛山、葛木神社に参拝

2014年01月04日 | 登 山

平成26年1月4日(土)今日は、金剛山の葛木神社へお参りに出かけた。
今年一年の安全登山を誓い祈願した。
馬場谷に入ってすぐ、元気なおばさんに出会う。
その方は、自分より一回り年配の女性(75歳)でしたが明るく気さくな方でした。
金剛山へは年に100回以上登られ、すれ違った多くと方と顔馴染みのようで挨拶を交わされていた。
また25人程の登山仲間で会を作り、そのリーダをされているという。
会では月2回、バスをチャーターして関西百名山や北アルプス等へ登られているという。
この方とは30分ほどご一緒に登っただけでしたが、たくさんの元気を頂きました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   428金剛山、葛木神社に参拝 [金剛山・岩湧山]

7:30日の出、今朝の金剛山

馬場谷から文珠尾根に

文珠尾根休憩ベンチ、青色ヘヤーバンド女性としばらくご一緒した。
元気な方でした

展望ポイントだが、今日は...

文珠尾根の上部、気温が上がり樹氷は全て融け落ちてます

気温は1℃

かまくら

雪だるま、賑やかです

展望無し

関空ビュースポットも眺め無し

転法輪寺

夫婦杉

葛木神社にお参り、家内安全と登山安全を祈願しました

展望台から金剛山頂、雪が降ってきました

雪が降ってきたのでキャンプ場の炊事場で昼食。
久し振りのインスタントラーメンは熱くて美味かった

香楠荘尾根で下るが雪が融けてベチョベチョ

今日もNexus7を持っての山行きでした
地図ロイドもいろんな機能が使えるようになってきた。
ヤマレコの地図は、このGPSデータをbluetoothで共有し取り込んだ


我が家の年末年始、

2014年01月01日 | 登 山

平成25年12月28日~平成26年1月2日、釜山から娘夫婦が帰ってきました。
日本の我が家の年末年始を味わってもらいました。
송 세창씨를 맞이하고, 내 집의 연말 연시

12月28日(土)釜山からピーチで関空に午後6時30分到着


12月29日(日)早速、金剛山へ、温泉へ
今朝、我が家のバルコニーから見える金剛山は雪雲に覆われていた

金剛山頂は積雪35cm、気温-5℃

金剛山頂

青い空に霧氷

展望台から

山頂の食堂で、カツ丼とざる蕎麦が旨かった

葛木神社に参拝

12月30日(月)餅つきに、
浅井金型社長宅へ行って、皆さんと一緒に餅つきを楽しみました


会社関係の家族と

可愛いイチゴ大福

可愛いイチゴ大福

ツーショット

12月31日(火)お墓参りに外食、ボーリング、年越しそば、NHK紅白TV

和食さとで昼食

昼食後、すぐ前の店コメダ珈琲へ、別腹に入れました
コメダ珈琲富田林店で小倉トーストにシロノワールを初めて戴く

これです、シロノワールは580円?ソフトクリームが冷たく美味しい

round1でストライクが出たと

夕飯は、自宅で、超豪華なネタの手巻き寿司

わいわい言いながら、1時間ほどで完食しました

年越しそばにそなえて、手打ち蕎麦を打った。、5人前
蕎麦粉400g、つなぎ100gの二八蕎麦です。  水回し、 練り、

のし

切り

蕎麦打ち時間は、30分以内です

夜、10時、温かい天ぷら蕎麦やにしん蕎麦で頂いた

1月1日(水)初登山に誘うが、朝が早いと言うことで敬遠された。
午前4時半、出発。水越峠5時、山頂6時着

日の出時刻は6:58だが雲に覆われて見えない。
7:17諦め下山しようと思っていたら、雲の中からオレンジ色の太陽が
顔を出した。初日の出です

山頂で山友さんに出会う

7:30頃、大峰山脈の上からの御来光

8時半に自宅着、9時から朝食のおせち料理です。
今年初めてファミリーマートのおせちを注文しました。美味しかったです

11時前に車2台で初詣へ出発、藤井寺ICから西名阪に乗り山郡ICへ
奈良公園手前の駐車場へ、2km程歩いて東大寺へ
東大寺周辺は凄い人出でした。近くの駐車場は満車で渋滞してました

奈良公園と言えば鹿です

東大寺 ¥500

大仏様



世界遺産のモニュメントの前で

しか煎餅¥150を買うと、おとなしかった鹿が袖や服にかみついてくる
慌てて煎餅をあげましたが、鹿の計算道理です

春日大社への参拝道は露天がびっしり

帰路、法隆寺へ寄りました ¥1000

法隆寺で、サザンカ

ガストで夕飯、正月でレストランは、ほとんど閉まっていた

ハンバーグのメニューが多い

1月2日(木)帰国の日です.関空まで見送りに行きました。

第2ターミナルへ、ピーチの飛行機です。

第2ターミナルビル玄関、現在はピーチのみ就航です。
駐車場は満杯でした。

待合室、 国内線、国際線ともに同じフロアにあった。
フロア内では無料のWi-Fiが繋がった。FreeWifi@KIXが無料接続

また会いましょう

1月3日(金)7:30 美しい日の出です。

葛城山と金剛山

朝日を浴びるPL平和塔、今朝の気温は3℃と冷えてました


427葛城山、初日の出

2014年01月01日 | 登 山

平成26年1月1日(水)新年あけましておめでとうございます。初登山は、昨年に続き葛城山です。
午前5時10分、水越峠登山口を出発、6時04分パラグライダー滑空地。
昨年、ここで美しい夜明け前のグラデーションが見られたが、今年は雲が覆っていた。
6時30分、葛城山頂に到着、気温は3℃と高めだが、風が吹き荒れてとても寒かった。
6時40分、日の出ビューポイントに50~100名程が集まり、初日の出を待つが東の空は
あいにく雲でブロックされている。ここで、山友staygold さんとexigaさん(お初)に出会う。
諦めて下山しようかという時に、雲の中から小さくオレンジ色に輝く太陽が顔を出した。
ご来光です。期待せずに待っていたら雲の切れ目から突然現れました。
この時点では諦めて下山された方も多く、日の出の瞬間に起こる歓声は少なかった。
新年もヤマレコの皆さんのご安全と素敵な出会いがありますようにと祈りました。
本年もよろしくお願いいたします。 2014年元旦
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
    427葛城山、初日の出 [葛城高原・二上山]

初日の出、雲の中から現れました。僅かに切れた雲間でしたが驚きです

前夜にNexus7で日の出時間:6:58と方角:東南東を調べた

パラグライダー滑空地から御所の灯り
空は雲多く、星も見えない。この時点では日の出は無理と諦めていた

葛城山頂から大阪の灯り

強風で飛ばされそう。葛城山モニュメントに寄り添う方々

ロープウェイで登ってこられた方達

初日の出を待つ人達

葛城高原ロッジ側からも続々登ってこられます

雲多く、諦めムードが漂う

staygoldさん、exigaさんに出会う。
日の出時間が過ぎ諦め下山しようかと

直後、雲の中からオレンジ色の光り、一部ですが御来光です

下山者が多く、残られた皆さんはシャッターを切っています

奇跡的な初日の出です。下山します

振り返って、御来光を眺める人達

つつじ園では、陽が昇って青空が広がる

またしても、雲間から太陽が

パラグライダー滑空地から大峰方面、降り注ぐ"御来光

水越峠に下山。右のゲートはダイトレ・金剛山登山口


426金剛山、セチャン氏と一緒に

2013年12月29日 | 登 山

平成25年12月29日(日)年末の慌ただしい時期だが、ソン・セチャン氏と一緒に金剛山へ行って来た。
千早登山口側の道路は積雪が多いだろうと思い、R309号水越TN手前から入った。
青崩道入口は、うっすらと積雪、H500m付近から登山道が白くなって滑り出す。
H600m付近でアイゼンを装着し、ゆっくりペースで山頂を目指したがセチャン氏にぐいぐい引っ張ってもらった。
国見城址広場の積雪は35cm以上、気温-5℃、雪雲で展望は今イチ。ハイカーは以外と少なかった。
かまくらは2mに成長、売店前のもみじや転法輪寺境内の桜も霧氷で真っ白に変身。
表参道から葛木神社へ、お参り後はブナ林・葛城山ビューポイントへ、ここで山友・staygoldさんに出会う。
雪深いモミジ谷を直登されてきたと聞きびっくり。葛城山へ初日の出登山を計画されているとのこと。
私も葛城山へ登る計画なので出会えるかも知れないねと別れた。このあと急速に天気が回復し青空に映える
白銀の世界が美しく広がっていった。香楠荘では餅つきの最中、カツ丼にざる蕎麦を食べ、wi-fi談義となった。
韓国では、街中でもバスに乗ってもwi-fiが繋がりしかも無料で使えるとか。日本は相当遅れていますね。
下山は太尾道。セチャン氏は貸した登山靴がし大きかったようで下山時、足を痛めたようだ。수고하셨습니다 。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   426金剛山、セチャン氏と一緒に [金剛山・岩湧山]

金剛山、葛木岳に湧出岳。 香楠荘の食堂から金剛山頂や関空が見えました。いい場所です

309号はTNまでは全く凍結なし。旧309号に入ると、とたんに凍結路と化し坂道で車が滑っていた。この先は急だ

青崩道で山頂へ向かうが、H600m付近で滑り出したのでアイゼンを装着した

ソン・セチャン氏です。こんにちは=안녕하세요=アンニョンハセヨ。 気軽な感じでannyon

annyonです。 国見城址広場、積雪35cm、気温-5℃

あちこちに雪だるま、휴대폰 전화로 자신 찍어

かまくら、成長してます

気温-5℃

夫婦杉は부부삼목

葛木神社、二人そろって安全祈願しました。가쓰라기신사(葛木神社), 두사람 모두 안전기원했습니다.

葛城山ビューポイント。ここでstaygoldさんに出会う、モミジ谷を登されて来られたと
話していると急速に雪雲が飛んで青空が出て来た。
이야기하고 있으면 빠른 속도로 눈구름이 날아서 푸른 하늘이 나왔다.

ブナの霧氷

一の鳥居

青空が出て明るいダイトレ道、ちはや園地の香楠荘へ向かう

展望台から  전망 대에서

西方向に岩湧山。 和泉山脈に大阪湾も

香楠荘前では、恒例の福餅つき大会があって、つきたての餅が振る舞われていた。きなこ餅を頂く。
香楠荘전에서는, 항례의 복떡치기 대회가 있어서, 붙은지 얼마 안 된 떡이 대접되고 있었다.
콩가루 떡을 받는다.

ミニカツ丼に冷たい天ざる蕎麦。生ビール。食後は持参のフルーツとゆで卵&コーヒ
미니 커틀릿(cutlet) 덮밥에 찬 하늘 소쿠리 메밀. 생맥주. 식후는 지참의 프루츠와 삶은 달걀, 【고히】

香楠荘前、樹氷が美しい。氷柱も。   香楠荘전, 수빙이 아름답다. 고드름도

自然ミュージアム前で

大雪で、ちびっ子の歓声があちこち楽しそう。 대설로, 어린 아이의 환성이 이쪽 저쪽 즐거울 것 같다

樹氷を撮すお嬢さん達。수빙을 찍는 아가씨들.

裏参道の危険ポイント、モミジ谷へと続く崩れた箇所から葛城山を撮る

植林帯、H900m付近。 나무를 심음 지대, H900m 부근

太尾道の急斜面。 足が痛そうです。후토오(太尾) 길의 급사면.  발이 아플 것 같습니다

下山時は吹雪でした。 하산시는 눈보라이었습니다

帰宅後に自宅バルコニーから眺めた金剛山。 귀가후에 자택 발코니로부터 바라 본 금강산(金剛山)


425高見山、今シーズン初の霧氷は圧巻

2013年12月23日 | 登 山

平成25年12月23日(月)今シーズン初、青空に映える霧氷と白銀の世界を撮ってきました。
11月下旬から、ずーっと狙っていたが天候が良くなかった。
やっと天気予報が晴れマークとなり、ついに出番がやって来たというところです。
昨晩、高見山か明神平に行くか迷った、レコでは明神平は股下までの積雪だと、それで安全な方を選んだ。
下山時、s_fujiwaraさんにも出会えてびっくりしました。あれこれ話ができて嬉しかったです。
今日は、青空と霧氷の世界を堪能でき、山友さんにも出会えた素晴らしい山行きでした。
明神岳や薊岳方面は午前中、相当ガスに覆われていた感じでした。
仕上げに、たかすみ温泉に入り、道の駅・大宇陀で野菜に豆腐を買って帰りました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   425高見山、今シーズン初の霧氷は圧巻 [大台ケ原・大杉谷・高見山]

高見山山頂付近、立派なエビの尻尾です。そこに陽が当たって純白です。その大きさを登山者と比べた。

高見杉と避難小屋

名物?熊看板の前でアイゼンを装着

H1000m付近から斜面がきつくなり、霧氷が出来ている

針のような霧氷

雪も深くなってくる

晴れ間が広がり出す

北斜面

北尾根から住塚山方面、兜・鎧岳も見える

霧氷の重みで垂れ下がった枝はまさに霧氷のトンネル

待望の青空に映える霧氷・エビの尻尾

陽が差して眩しい白

南側はやさしそうな霧氷

北側は、風上に向かって発達した霧氷、エビの尻尾です

展望台から西には、龍門岳や音羽三山が白い。更に彼方に金剛山や葛城山も白い

避難小屋の屋上は展望台、そこに望遠鏡

北西には北尾根から住塚山に鎧岳に兜岳、右に倶留尊山

山頂には、たかすみ神社の祠と避雷針

高角神社の祠

北東方向、はるか遠方に鈴鹿山脈・御在所岳付近は白い、右手は三峰山

避難小屋から

山頂側から西

三峰山に続く東尾根

山頂南側から見上げて

山頂

南、桧塚や明神岳、薊岳、国見山などの台高山脈はガスで覆われていた

美しい稜線が伸びるのが北尾根

下山開始、続々とハイカーが到着します

エビの尻尾とハイカー、比較するとどれだけ大きいか分かる

まさしく青空に映える霧氷

別世界です

霧氷のトンネルを下って行きます

途中、南側の展望が開けた所があります。笛吹岩です、そこからの眺めが素晴らしいのだが、ガスがかかっています

笛吹き岩で、南側・台山脈方面を眺めていた

南斜面は、霧氷のつき方が違う、ふんわりとした感じ

見上げて

ここで、s_fujiwara さんに出会う、今年2度目、前回もこの付近でした。嬉しくて話が弾んだ

今度は、スノーシューを履いた方が登ってこられた

風当たりの強い所、風上に向かって成長



H1000m付近、見上げて

時間は12時前、続々と登ってこられます。

帰路、新木津TN手前で車を止めて振り返ったら、美しい高見山がそこにあった。また来る日まで


424金剛山、山友さんとWi-Fiスポットで天ざる蕎麦

2013年12月15日 | 登 山

平成25年12月15日(日)  山友COOPERさんとご一緒の山行きは、ちょうど1年になる。
そして今日は、二人一緒の山行きは今年最後。
前回ご一緒した山行きでNexus7のことが話題になった。
それをきっかけに購入したNexus7、使い勝手についてあれこれ聞いて貰った。
昼食に入った香楠荘は、FC-2のWi-Fiサービススポット。早速ネットに接続。
美味しいざる蕎麦を頂いた後、Nexus7を手にとって品評会のような雑談をした。
山友さんはスマホ、私はこのタブレットが心強い山ギヤになっています。
そして、出会って一年、お互い山行きの心強い相棒になったという結論です。
COOPERさん、この一年親子のような年の差があるのに、ご一緒して頂きありがとう。これからもよろしくお願いします。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
    424金剛山、山友さんとWi-Fiスポットで天ざる蕎麦 [金剛山・岩湧山]

金剛山、積雪5cm。 このところ連続4回、天気が良くないですね。 

寺谷道・登山口。今日はここから、

木道階段は積もった雪が、圧雪され滑り易かった

最終の水場で一休み。意外と汗をかいた

山頂、捺印所前。かまくら造りに集められた雪

金剛山頂、展望今イチ

モミジ谷の最上部。裏参道から葛城山を撮る

ちはや園地・無料休憩所・ログハウス内は、薪ストーブで暖かい

香楠荘・蕎路坊で昼食

もちろん天ざる蕎麦、大盛りで

香楠荘でアイゼンを付ける。 シャクナゲの路から香楠荘尾根で一気に下山

香楠荘尾根。ロープウェイの真下

最後は細尾谷の入口付近に合流。その手前が急斜面です

沢の氷柱、今シーズン初撮り

細尾谷の合流点でアイゼンを外し、沢で洗う。

小滝にも氷柱

バス乗り場前。 手洗いに靴洗い場が有ることを初めて知った。靴の汚れ落とす

タブレットの使い勝手は良いです。
サイズは114(幅)×200(高さ)×8.6(厚さ)ミリ、重さは290グラム
片手で持って使えます。
画面を左右にスライドさせると合計5画面が現れます。
そこに便利なアプリをジャンル毎に貼り付けています。

アプリは、山旅ロガーと地図ロイド。赤線が今日の登山ルート
青とオレンジは、過去のヤマレコにアップしたGPS記録。
周辺を参考に載せたらコースを外れても分かり易い。
ピンは登録したポイントで現在地から近くのポイントまでの距離が表示される
このログはパソコンへ送信してヤマレコで読み込む。
Bluetoothを使うとUSBコード不要で送れる。

ヤマレコを開いて地図のGPSログを地図ロイドに送るとGPSログが取り込まれる
それを地図ロイドに読み込むと上のように表示される

取り込まれたヤマレコのGPSログ




423金剛山、一晩で白銀の世界

2013年12月12日 | 登 山

平成25年12月12日(木)前夜の金剛山ライブカメラでは、時計台、ちはや園地が積雪で気温が-3℃だった。
こうなると高見山に霧氷が出来、エビの尻尾が撮れる条件がそろったと思った。しかし天気予報は強風に曇り、
たかすみ温泉も定休日、2時間弱で少々遠いと言うことで高見山行きは断念した。
困ったときは、毎度、金剛山にお世話になっている。
急遽、金剛山に登ったらなんと山頂は一晩で積雪5cm、白銀の世界と変わっていた。気温も-5℃と寒かった。
青空がほんの一瞬顔を出した程度、強風が吹き雪も舞って寒かった。
青空に映える霧氷を撮るチャンスは、この先いくらでもあるでしょう。

詳細な山行き記録はヤマレ
コをご覧ください。
     423金剛山、一晩で白銀の世界 [金剛山・岩湧山]

金剛山山頂、国見城址広場。積雪5cm

馬場谷登山口付近、駐車場の先、左手から入る

馬場谷、少し暗いです

谷筋の道はほんの少し少し、すぐ尾根道に変わり文珠尾根へと続く

文珠尾根、H900m付近の休憩ベンチは展望ポイント。この時は大阪市内まで見えた。

霧氷です。赤い実は何でしょう?

曇り空では霧氷は映えない。一瞬、青空が出てシャッターを切った

ロープウェイ駅からの道、文珠岩屋付近。

山頂手前のブナ林の樹氷

転法輪寺の社務所付近でも、一瞬青空が

金剛山山銘板も冬景色

一部、青空。スポットライトのように明るく浮かぶ大阪市街地。肉眼では、明石海峡大橋も見えた

夫婦杉、冬景色

裏参道のブナ林から葛城山。葛城山も雪景色

展望台から岩湧山や紀ノ川方面。雪混じりの強風が吹いてきた

ちはや園地のログハウス

石油ストーブに点火。天気も悪いので休憩。ハイカーさんと雑談。カメラとタブレットが縦に収まるポシェット

星と自然ミュージアムの軒先に今シーズン初の氷柱を撮る

金剛山ロープウェイ駅の待合室で休憩。タブレットを出しスイッチを入れると何も設定しなくてもネットに接続出来た