餃子づくり
我が家自慢の餃子
4人前の分量です。
餃子の具は、キャベツ 半分、ニラ 1束、玉ねぎ 半玉・・・これは炒めて冷やす、
豚ミンチ肉200gみじん切りにしてボールに入れ、ニンニク、ショウガをすって入れる。
更に下味として酒、塩、ごま油、コショウ、醤油など入れボールの中でよく混ぜる。もちろん素手で。
餃子の皮はスーパーで購入(大判でない普通サイズ )
1袋30枚入りを2袋購入、金曜日は品切れが多い
皿の上に片栗粉をぱらぱらと敷くこと。
スプーンで適量を計り皮の上に載せ皮の淵に指先で湯を付けてから包む。
たくさん包もうとすると閉じれない。 美味しそうにひだを付けてとじるのが難しい。
包む器具も売っているが手作りなので使わない。
あっという間に 60個 包み終わる。
食べるまで長く置くと水分が出て皮がべっとりする。すぐに焼くと美味しい。
ホットプレートを250℃に温めた後、サラダオイルを薄く塗り、餃子を綺麗に並べる。
かなりすき間無く詰めること。全部並べ終わったら皿に残った片 栗粉を散らすように振りかける。
これがいわゆる餃子の羽というものでパリッとした食感が得られる。
片栗粉をふりかけた後に、サラダオイルを上からか ける(醤油を振りかけるように多めに)
続いて湯を300cc、まんべんなく入れる。蒸気でやけどしないように気をつける。
ふたをして蒸し焼きにする。水分が飛ぶまで、ふたを取らないこと。約15分
裏返してから食べると、焼き色が食欲をそそりおいしさも格別です。
サラダオイルが少ないととなり同士の皮がくっついてうまく離れないで中身の具が飛び出す。
ゆっくり味わって食べよう。急ぐと口の中が火傷するよ。
もちろんタレも、酢と醤油それに唐辛子入りのラー油を適当に合わせてつくる。
市販の餃子のタレでもいいがあくまで手作りなので。
家族全員で食べれば翌日のニンニク臭はお互い様。
玉ねぎを炒めるのを忘れないこと。多く入れると甘くなりが子ども達には好評だ。