切ない・・・。
13年3月16日 ブンデスリーガ 第26節 バイヤー・レヴァークーゼン 1-2 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ピサロ(71ゴメス)、ファン・ブイテン(73ロッベン)、ティモシュク(79グスタヴォ)
サブ:シュタルケ、コンテント、カン、ホイビェルク
得点:ゴメス(37シャキリ)、ロルフェス(75ボエニシュ)、ヴォルシャイト(87オウンゴール:シュヴァインシュタイガー)
カード:■ カルヴァハル、カストロ、シュヴァーブ、ノイアー
MoM:ダンテ
今節のベストイレブンにダンテ
事前に、ハインケス監督から、「休養を与える」という発表があったマンジュキッチ、ラーム、ミュラーの3名は欠場です。更に、クロースが左膝を負傷したというので、ミュンヘンに居残りとなりました。足首を痛めているリベリもアーセナル戦に引き続き。
なんだかんだ言っても、レヴァークーゼンはリーグ戦でバイエルンが唯一負けている相手。今もあのドルトムントと2位を争っている、実は強豪なので、「ナメたメンバー組みやがって」と逆に燃えられたら困るワ(汗)、と思っておりましたが…
というわけでぇー!ご唱和お願いします!せーのー
「ん?聞こえなーい!もう一回!」
バイエルンサポの皆さ~ん、ゴメゴメしてますかー?\(^∀^)/
なんかぎっしり。
見た?
見た?
見た?
お~ぅワンツーフィニッシュ!今シーズンバイエルンベストゴール候補筆頭!
我らのスーパーマリオの超絶テクニカルスーパーゴール!
シャキリからのクロスを受け取って、美麗トラップと切り返しでもって、寄せてくる選手を2人かわして華麗に決めた!
まさかのマリゴメがこんな上手いゴールを決められるなんて…じゃないわゲホゴホ、と、とにかく、まだの方は絶対見てね!
と、ゴメスのスーパーゴールですっかり盛り上がってしまいましたが、試合そのものは…、まあまあ、というところでしたかね。
コンパクトに守るレヴァークーゼンに手を焼き、試合を優勢に進めながらゴールを決められなかった前半。バテてしまったのか、集中力とプレーがユルくなって押し込まれることが多くなり、とうとう同点に追いつかれてしまった後半。
あんなに鉄壁の守備を誇っていたバイエルンですが、ここのところポロポロと失点するようになったのは気がかりです。これでCL入れて3試合連続。
まあそれでも2点以下に抑えてますし、シュールレやキースリンクに仕事をさせなかったのは悪くないかと。
ホラーキック!シュールレのキックがグスタヴォの体を貫通!(うそ)
フル出場おめでとう!
ひいき目込み込みですが、ラフィーニャはいい選手なんだよな~と改めて思いました。もちろん、攻撃面での貢献度や周りを生かす巧さはラームには遠く及びませんが、守備に関してはひけを取らないものと。
もっとプレーしていればもっと良くなる余地は十分あるのだから、ベンチウォーマーがもったいないとつくづく。シャルケやジェノアではレギュラーだったんですっけ?
もっとも、ファンブイテンが入ってからは一列前の右SHで使われてましたが、そこはまあ…ロッベンの後釜としてはいかんとも…
そんなロッベンですが、思いもかけず2試合連続スタメン出場。丸刈りにして反省したから(←?)なのかどうなのか、今度はエゴを完全封印。そうなったらそうなったで、今度はなんともびみょうなパフォーマンスで物足りない、という…。困ったもんだ(^_^;)
ヒッツフェルトがドイツマスコミに「夏になったらロッベンは出て行くんじゃないか」と語ったらしいです。今さらその手のネタには動揺しませんがしかし、ワタシは時々、誰か、ロッベンを甘やかして、本人の好きなようにのびのびプレーさせてあげられる、そんなキトクな監督とチームはおらんもんか、と、しょうもないことをぼんやり考えます。
なんか話がずれちゃった。
というわけで、アーセナル戦での敗北に続いて今回もトホホなドローor負けで終わったら、精神衛生上よろしくないところでしたが、シュヴァインシュタイガーのFKが救いました。壁にいたヴォルシャイトに当たって入るというラッキーなオウンゴール。
ヘンなダンスでお祝い。
モエーモエー!おんぶされてるダニエルかわゆい~(*´∀`*) (重そうだな)
わはは。ユニ交換はロルフェスと。
圧勝でも完勝でもありませんでしたが、苦手意識が育つ前にレヴァークーゼン相手に勝てたのは良かったです。
スタメンを考えれば、じゅうぶん及第点かと。
というわけで、2位ドルトムントとの勝ち点が20、残りあと8試合ということで、早ければ次節!HSV戦で優勝が決まっちゃうかも知れません!
ひや~、まだ3月だというのに?!
どどどどうしよう、慎重に慎重を期してきたワタシもさすがにちょっとソワソワしてきましたよ((゜∀゜;)))
いやいやまだまだまだ、決まるまでは絶対に浮かれてはならんフンバもポロネーゼもハーレムなんちゃらも踊ってはならんと言ったらならんのだ。
と、はやる気持ちを抑えつつ。代表戦に向けて2週間のインターバルです。
そういえばグスタヴォが久しぶりにセレソンに呼ばれましたね。みんな頑張って来てねん(^-^)/ もちろん、怪我しないように!毎度のお約束。
あと5ポイントで無条件MEISTERSCHALEでございますわよ(オホホホホホホーーー)
そしてやっと重い腰を上げたCSフジ、今回も来週も生中継ざますわよぉーーーー!!
ってスネ夫のママかっっwww
自分は見ていて、同点に追いつかれた時点で「今日はドロームードになっちゃったなぁ~でもまぁいいやぁ~」だったのですが、OGでまさかの逆転勝ち!\(^O^)/
ラフィーニャとボアテングが頑張っていた姿は印象的でした。でも(ごめんなさい)コリさんと違い、私もゴルコムの採点同様、GOMEZは評価低いです。あの得点は罪滅ぼし程度かな~と。1TOPである以上、多少腐っちゃうのは仕方ないにしても、ピサロのプロフェッショナルぶりを見てしまうと、「もうちょいシャキっとせいっ!」と思ってしまいます(^^ゞ
あとRobben、クロップが”どこいくんだろうねぇ~”って名前を冗談で挙げていましたが、案外ドルに行ったら面白いかも知れませんよ!!!ロイス、ゲッツェ、キュバ、ギュンドなどなどいますけど、ハマりそうな気がしますし、欧州の舞台にも立てますし^^;
あっ、もちろんRobbenはバイヤンに残留して欲しいんですけど、連携という部分ではMullerに分があるかな~という現在だからこれが難しい(^^ゞ
ゴメスはなんともらしくないプレイをw
今回のとはまたタイプが違いますがシュトゥットガルト時代の推進力のあるドリブルも個人的には観たいものです
そしてバスティ、トップ下は何時以来でしょうか?
やったねフジさん!できればHSV戦で優勝を決めちゃって欲しいざます。ニュルンベルク戦はバイエルンの消化試合でも関係なく放送あるでしょうし。
ただ気になるのは、マイスター揚げセレモニー(たぶんホーム最終戦のアウグスブルク戦ではないかと予想)をちゃんと放送してくれるのか?という…。当時高原フランクフルト1枠だった07/08シーズンはちゃんと放送してくれた実績がありますが…。
いや、異論はないです。ゴメスはあのゴールは素晴らしかったですが、試合全体の中ではいまひとつでしたよね(^_^;)
ベテランになって戻って来たピサロの態度は良いですね。バイエルンでの残留を希望してるみたいですし(ありがたや)、フロントにも考慮お願いしたいです。
ロッベンがドルですか(゜∀゜)クロッポはロッベンを王様扱いしてくれますかね?いや、そこが肝心。でもハマったらもの凄いことになりそうですね!ロイスとロッベンが同じピッチで共演…これはなかなか。あ、その前にまずスボティッチと仲直りだ。←妄想中
ディフェンスをかわしてゴール前に入っていったゴメスのシュート。見ていて気持ちよかったです。
なんかバイエルン嫌いじゃなくなった。まだ好きではないけれど。
このブログ見続けたらバイエルンファンになっていくような・・・・・・気が。いいのか悪いのか・・・。
私はブレーメンファンですが、どんどん順位を落としております(現在14位、バイエルンとの勝ち点差39)。
3月2日に16位のアウスクブルグに負け、3月16日に最下位のグロイター・フルトになんと引き分け・・・涙。
ゴメスはやりましたね!(^▽^)あんな風に、なんてゆうの、自分の力で持って行って決めるゴールがもっとあってもいいですよね。
シュバのトップ下…いつ以来でしょうね。交代の都合でそうなった、というのはあるでしょうが、スタメンはかなり珍しいのでは。良くやってましたよね!この試合カピテンだったし、頼もしかったです
そして、またまたありがとうございます!もうその言葉がワタシにとって何よりのホメ言葉ですわ、ふっふっふ。blogをやってきた甲斐があるというものです。バイエルンはただ強いだけぢゃーないのです。レアルやマンUにも劣らないメガクラブでありながら、どこか牧歌的な雰囲気と、つっこみどころ満載のネタを併せ持つ、愛すべきクラブなのです。
っておろ~…。ブレーメンいつの間にか14位ですか。でもその先が読めないハラハラドキドキ感もまたブレーメンらしいと言えなくもないこともない…?いや、サポの方にしてみればたまったもんじゃありませんよね、すみません。CLはさすがに厳しいかも知れませんが、せめてELとか、ヨーロッパの大会に出ているところがそろそろ見たいです。
CL決勝…ギャーそれだけは言わないでー(TдT)そう思えば際どいところだったのかも。。。後から冷汗が。
試合後に円陣を組んでいたのが印象的でした。彼らにとってもそれだけ大事な勝利だったのかも知れませんよね。
ユヴェントス戦までにはまた憎らしいほどの強さとまとまりを取り戻してもらいたいところ。代表選手が多いバイエルン(今回なんと14名!)、疲労がちょっと心配ですが、まあみんな経験豊富ですし、うまく調整してくれるでしょう。