(バイエルンの話はネタが満載で時間がかかりそうなので、書くことがない方から先に失礼します。)
(オランダ)ジュピラーリーグの仕組みがわかりません。
Jongチームが何やら、上半期?のタイトルを獲得したらしいです。
とてもめでたいことなのですが、別にリーグ首位というわけでもないのですよ。今8位。(それでもシーズン序盤は最下位周辺をさまよっていたことを思えば、よくぞ盛り返したものだと思います)
でもタイトル?う~んと?でもま、こんなに喜んでるからとりあえずおめでとうなのです(^∀^)←雑
Aチームもこの勢いにあやかりたいところですが・・・
13年11月23日 エールディヴィジ 第14節 PSVアイントホーフェン 1-1 ヘーレンフェーン
交代:バッカリ(60ナルシング)、ヨゼフゾーン(81マヘル)、ヘンドリクス(84タマタ)
サブ:ティトン、ヨルゲンセン、ブレネット、ヒーリェマルク
得点:Wildschut(80)、ヨゼフゾーン(90+1)
カード:■ ファンデンベルク(15) ■ デ・ローン(7)
ファンデンベルクと言えば昨シーズン、ファンボメルにモーホー呼ばわりされた彼…。って、それはともかく。
マヘルの足首に危険なタックルを見舞って前半早々に一発退場。
しかし10人の相手に勝ち切れないPSV。
それどころか逆に先制され、試合終了間際のロスタイムにヨゼフゾーンのゴールで同点に追い付くのが精いっぱい。
試合見てないし、ハイライトも退場と得点シーンだけのかんたんなものしか見てないので(いつものように…)、なんとも言えませんが・・・(いつものように…)。
でもヨゼフゾーンのゴールはジャンプしながらアクロバチックに決めた、なかなかのスーパーゴールではありました。
「アラいやだ、死んでる」(by○原悦子)←うそうそ
キャプテン・スハールスも毎度毎度がっかりコメントを求められて、本当にご苦労さまです(涙)。
これでリーグ戦5試合連続で勝利なしです。
最近はがっかりに慣れてしまって、何も期待しなくなったので特にショックも感じなくなってしまいました。順位表なんかもはや見る気もしません(8位です。いちおう。ポイント差は知らん)。
いったいぜんたい、PSVに何が起こっているのでしょう?
こんなに調子が悪いとは、怪我人が多いとか経験の浅い選手が多いとかいうチーム上の理由だけでなく、組織にもなにか問題があるんではないかと思ってしまったり…
何も知らないニワカすぎる自分がもどかしいです。
新体制で臨んだ今シーズン、当初から、5年以上の長期的な目線で考えている、というようなことを言ってましたので、むこう数年は我慢のしどころなんだろうということは理解しています…。アタマでは。
ただ気になるのは、それならそれで、この壮大なプロジェクトを成功させよう、と、クラブ全体が一丸となって同じ方向を向かなければならないのですが…。
上手く行ってないと難しくなりますよね。現場の選手たちのメンタリティが心配です。
レキクが何か「厳しいやりとりはあるけれど、ロッカルームで起こってることは外に出してはならん」とかなんとか、思わせぶりなコメントをしたようで、気がかりです。
試合結果を受けて前キャプテン・ファンボメルも思わずこんなつぶやきを
私は知りませんが(ニワカ…)、想像するに、PSVのアンセムかサポーターソングか何かの一節ではないかと。
今ふたたびPSVの精神を思い出そう、こんな時だからこそ応援しよう、と呼び掛けてるのです。タグに「団結は強さなり」とクラブのスローガンを付けて。
どんだけ危機的状況なのか…(汗)
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