This is me.

- 無用の用 -

着物の下見会での出来事

2009-01-20 20:20:31 | Weblog
今日は、友達の結婚式に着ていく着物の下見会なるものに行ってきた。
ここでも少し、ちょっとした一悶着があった。

昨年11月末に、ネットから予約をしていた。
一度、サイズ的なものや、顔映りを見たいと思い、1月に入ると成人式やなんやで込むだろうと考え、12月中ならば大丈夫だろうと思って早めに予約をした。しかし、その時で既に成人式のために着物は出てしまって無いとのことだった。いつごろ戻ってくるか、と訊ねたところ「1月の19日以降なら確実に戻っている」とのことだったので、20日に予約を入れたのである。

そして、今日行ってきた。
早速着物を着たいと思い、取り置きしていた着物を出して欲しいと言うと、なんと「着物がクリーニングに出されていてない」と言うではないか。
まあ、なんということでしょう!信じられない!と思った。きっと、顔は完全に雲っていたと思う・・・っていうか、すでに怒ってた。
しかし、先日のドコモでの件を経験し、ここで強く色々言うと後味が悪くなるのは目に見えていたので、控えめに、だがきちんと話をしようと思った。

どういうことですか?いつ着物は戻ってくるんですか?と聞くと、「30日には戻ってくる」と言う。
相手はひたすら「すみません」「申し訳ありません」を繰り返す。
そんな謝りはどうでもいいから、とにかくどうにかしてくれ、と願った。
さすがに、これだけのためにまた京都まで来る気力がなかったので、上記のことを丁寧に話し、ついでに今日は仕事も休みをもらって来ていることを告げた。・・・実際休みなんてすぐ取れるのだけどさ。
それから店員さんは人を呼びに行き、もう一人登場した。二人共、母より年上だろうおばさまだ。
二人に向かって、また同じようなことを繰り返し言うと、後から現れた店員さんが、「少しお待ちください」と言い去って行った。
しばらくして戻ってくると「何時頃まで待てますか?」と問うてきたので、今日は一日大丈夫だから夕方くらいまで待てる、と言うと、「まだクリーニングに入っていないので3時ごろであったら用意が出来ます」と言う。私は内心「やった!」と小躍りしたい気分になったが(なんかハードル下がってきてるなぁ)、落ち着いて、わかりました、と承諾した。(何様だ)

それから、「他の着物も見てみませんか?」と、分厚いカタログを渡された。
最悪、やっぱり着物が届きませんでした、と言うのに備えて、第二候補だった着物を出して欲しい、と言うと、これまた「クリーニングに出て今はない」と言う。
(結局何やったらあるねん!)と言いたいのをグッとこらえて、カタログを見ていると、「このお着物でしたらありますが、こちらなんかはどうですか?」と勧めてきた。
(結局そっちが指定するんかい!)と思ったものの、サイズを見てみると、希望していた着物と全く同じサイズだったので、それを着てみることにした。
いそいそと準備を始める店員さん。もうこの頃には私も気分が多少ましになり、色々と話をしながら着せてもらった。
そこに、第二の店員さんが戻ってきて、「2時半ごろには着物が到着します」と教えてくれた。
それならば、と言うことで、とりあえず着物はサイズ的には大丈夫そうなのを確認出来たので、時間潰しがてら昼ご飯を食べようと思い、一旦店をあとにした。

まだ時間があるので、ゆっくり昼ご飯を食べていると、店から「着物が今到着しました」と電話が掛かってきた。
時間を見ると2時だった。
頑張ってくれたことと、わざわざ連絡をくれたことに感謝して、少し急ぎ気味で食べ終え、店に戻った。

やっぱり第一希望だっただけあって、着物は素敵だった。
これが合うだろう、という帯も見繕ってくれていたみたいで、それに合う帯締めなどもあれこれと出してくれ、意外と早くすべてが決まった。

最後まで「今日はすみませんでした」と謝ってこられた。
しまいにはなんだかこちらが悪いような気がして、若干気が引けてきた。

なんだかんだあったけど、今日中に決まって良かったあ。


とかとかちまちま携帯で書いてたら電車乗り過ごしたーー!!!!!
ああ、情けな・・・・・・。





京都まで行ってきたので、ついでに写真を撮ってきた。

京都タワー。
ちょっと小さいね。うん。
IMG_1281


お昼を食べたマクドナルド。
京都のロゴの色が違うのは有名だよね。って雲ってて、映りが悪いからあんまわからんな。
IMG_1282

色んな人がいるね

2009-01-19 22:29:41 | Weblog
私の仕事は、10時出勤と11時出勤の2パターンある。その中でも、月曜日の10時出勤のシフトになっていると毎回ため息をつきたくなっていた。しかし、それを今日、克服したような気がする。

10時からの出勤だと、朝の準備のため店長と11時まで二人きりだ。そして、その間色々話をするのだけど、決まって「週末は何してたん?」と聞かれる。
・・・・・・これ、前も書いたかな。まあ、いいや。
私はこの質問が好きではない。と言うか、店長に聞かれるのがとても嫌なのだ。
私はだいたい決まって週末は何もしない。この週末だって一歩も外に出なかった。昼寝だってするし、一日中こもっている。私としたらそれがストレス発散であり、心も体も休まる唯一のことなのだ。
だが、しかし、店長はそういう人ではない。
私が「週末ですか?・・・うーん、特に何もしてませんでした」と話すと、何もしなくて楽しいの?それで人生楽しいの?よくそんな状態で居られるね。俺なら絶対無理やわあ。一日一回は外に出ないと気が済まんわ。休みの日に外に出ないでどうするの?同じ空気を吸い続けているのが嫌、と、まあ多少大袈裟だが、そんなことを言われる。
まるで私がダメダメ人間のように言われるのだ。たぶん本人にその気はないと思う。自分の考えを押し付けているわけじゃないだろうし、休みの日は外に遊びに行くものだ、と言っているわけでもないだろうけど、しかし、私にはそう聞こえるのだ。
だが、今日はもう言ってやった。「私はインドア人間なんで、これが一番楽しいんです」と。
なんとなくスッキリした。考えれば早くそう言っておけばよかったんだよな。だけど、私も休みの日に一人で家でこもっているなんて、なんか不健康で、人としてどうなんだろう、となんとなく思っていた部分があった。
だけど、ついに認めた。認めざるを得ないというか。認めよう!と思ったというか。(感嘆符つけるまでのことか)
私はとてもインドア人間で、休みの日は本を読んでいるか、ネットしているか、寝ているか、録画した映画を観ているか、のどれかだ。それが私のストレス発散であり、休暇であるのだ。ときたま出かけられればそれでいい。
・・・しかし、まあ、店長の言ってることもわかるだけに、まだちょっぴり、なんだかなあ、と思う部分があったしちゃったり。



でも、店長と仲が悪いわけじゃないんだよなあ。取ってつけたようで、フォローの様な気がしないでもないが、本当にそうなのだ。というか、私はそう感じている。
あまり人に愚痴?とかを話さない人だと思うのだけど(たぶん)、彼女とケンカした話とか、そこでの自分の考えとか、そういうのを素直に話をしてくる。そういうところにすごく好感が持てるんだな。
それに、話を聞いていると、週末の過ごし方は正反対だけど、考え方には似通った部分がある。共感出来る部分が多々あるというか。

人間って複雑だよなあ~とこういう時に思う。


少し話が変わるかも知れないが、そう言えば、彼氏との間でも、こう感じるときが多々ある。
彼は本が好きで、森さんの本を愛読している。そこまでは一緒だ。だが、どの本が好きか?となると全然好みが違う。
私がめちゃくちゃ面白かった!と思う本は、彼にとったらあまり面白くなかった本だったりする。
それに、お互い映画を観るのが好きなのは同じなのだけど、観るジャンルが違う。
私はコメディーをほとんど観ないのだけど、彼は好んで観る。

入り口は同じなのだけど、入ると別の部屋、っていうのかな。
・・・うん、意味わからんな。



なんか人間って面白いね。(無理矢理まとめた感があるな)

ご褒美

2009-01-18 15:22:40 | Weblog
よく「頑張った自分にご褒美」なんて言って買い物をしたりするが、仕事場のお母さんに「それは違う」と言われてしまった。
お母さん曰く、「ご褒美は人にもらうからこそ意味がある」だそうだ。
そこで私は例の如くすぐに納得してしまった。確かにあれは、買いたいものがあり、踏ん切りがつかなくてなかなか買えない自分へのただの言い訳だとすぐに思った。

しかしさ、誰からも「ご褒美」をもらえない場合は一体どうしたらいいの?


なあんて、真面目に考える話じゃないけどさ、こういう反論?みたいなのをすぐに思いつかない自分の頭の回転を、なんだかなあ・・・と思ったりする。

本能と矛盾

2009-01-17 17:18:53 | Weblog
私は10代のころからずっと子どもが欲しくない、と思っている。
しかし、稀に普段こう言ってる私だが、ふとした瞬間に子どもが欲しいと思うときがある。
それは、ほんの一瞬に過ぎないが。
あれ?なんで今子どもが欲しいと思ったんだろう、と不思議に思う。もしかしたら、これが人間の本能みたいなのかもしれないな。
しかし、少しの後、それからの過程を考えると、やっぱり私には無理だ、と思いなおす。

なんで今更こんな事に気付いたのか分からないが、今現在、私は薬を服用している。
しかも、毎日だ。
だったら産めないことに気付いた。
完全に無理、というわけではない。緩い薬を飲みながら、元気な赤ちゃんを産んだ人も居る。

欲しくない欲しくない、と思っているわりには、実際問題として薬の服用のことを考えたら自分には無理だ、とわかったとき複雑な思いがした。

産まない、のと、産めない、のではかなりの差がある。



年を重ねていけば考えが変わる、と言われていたが、30手前になった今も考えは変わっていない。

私は一生一人かもしれない、とこういう時に思う。

自分の性格

2009-01-16 20:11:07 | Weblog
何も言わなかったり、何もしなかったら、それは相手にとっては「何も考えてない」と、同一である。

相手にとってみたら、私からは「何も言ってこず」、「何もしてこなかった」ことになるので、いくら私が頭の中であれこれ考えていたとしても、結局のところ、そう受け取られてしまう。

私はこういう所が多々ある。いや、ほとんどかもしれない。

色々と考えるのだけど、結局何もしない。
なんで何もしないのだろう。
考えてみたのだけど、きっと面倒なんだろうと思う。自分ではそう感じていないからわからないけど。でも、結果が物語っている。


ミクシィの友達とか何人か居るけれど、去年の夏に東京に行った時に遊びに行った以外は何も行動していない。他も、ライブに行ったりした友達など何人かいたが、誰とも連絡を取っていない。年始の挨拶さえしていない。
だからと言って、全くの他人になったわけではないはずだ、とも思う。もし、こちらから何か働きかけたら何らかの返事が返ってくるとは思う。思う思うばかりで、結局何もしていないからわからないけれど。


最近つくづく思うのが、私は自分で思っていた以上に面倒くさがりだ、ということ。
そして、マイペースというか、篭りがちというか、人との接触を率先してする方ではないということ。
もっともっと視野を広げたい、色んな人と親密になりたい、と思っているにも関わらず、結局そういうことをしない。

たくさんの人を思い出したりするのだけどな。
Yちゃんどうしてるかなあ、結婚どうなったのかなあ。
Nちゃん元気かなあ、結婚してどうしてるのかなあ。
Gちゃん元気かなあ、職は定まったのかなあ、夏に会って以来どうしてるかなあ。
Mさん、どうしてるかなあ。相変わらず仕事に忙殺されてるんだろうな。ちゃんと健康でいるのかなあ。
Yちゃん、元気かなあ。彼とは上手くいってるのかなあ。
などなど、パッと考えるだけで、これだけ頭を過ぎる。
たぶん、ここで分かれるのだろうな。思って何かを働きかける人とそうでない人に。
そして、それによって相手に評価されてしまうんだろうな。

私は結局今の状況で構わないと、深層心理で思っているんだろう。
だから何もしないんだろう。
そう言えば、何かの占いで、孤独を愛する、みたいなことを書かれていたが、あながち外れてない、というか当たっているのかもしれない。
自分一人の時間が私にはある程度必要だ、とこのごろ気付いた。
本を読むにせよ、寝るにせよ、何をするにせよ、一日のうち、一週間のうちで、それらの時間が必要で、それがないと自分のペースを狂わされたみたいで、落ち着かない。ストレスを感じるのだ。

なんだろうなあ、この性格。

やあ久しぶり

2009-01-15 23:46:58 | Weblog
久しぶりにウツだ。
こう感じるのは本当に久しぶりだな。色々と安定していたっていうことか。
こうなってから自分がどういうところに居たかが分かるって、なんだかなあ、と思う。まあ、そういうもんかもしれないが。


今更なのだけどさ、遠距離ってこんなにしんどかったっけ?
今まで遠距離ばっかだったからこういうのには慣れてるとか思ってたけど、自分を過信し過ぎていたみたいだ。
喉もと過ぎればなんとやら、か。

自分が言い出したことだ、と言うのはわかっている。
自分が望んでこうなっているのだということもわかっている。
だから切り替えればいいじゃん。
会えないのは仕方ない。物理的に無理。
もし、私が明日どうにかなってしまったらもう絶望的に会えないんだなあ、とか余計なことを考えるからしんどくなるんだよ。
このスパイラルに陥ったら終わりなわけで。それはよく知ってるわけで。

こういう状態になると自分がウツだということを思い知らされる。
落ち込むとかいう程度ではなくて、余計なことまで考えてしまう。

準備

2009-01-15 23:21:50 | Weblog
来月友達の結婚式があり、張り切って着物を着ようと思っている。私は自分の着物を持ってないのでレンタルするのだけど、その試着?が20日にあるので、それに合わせて今日髪を切った。
見た目はあんま変わらないけど、後ろをバシッと切った感がある。少しはコンパクトになったかな。それと、今回は清純派、もとい正統派でいこうと思っているので、髪を黒く染めた。
元々の髪が真っ黒ではないので、光にあたると若干茶色い。だけど、雰囲気はやっぱりちょっとは変わるもんだ。美容院では思わなかったのだが、家に帰ってきて、洗面所で顔を見た瞬間に思ったのが、私ってこんなに顔の色白かったっけ?だ。髪を黒にすると顔の白さが目立つ。顔のシミなんかもバッチリ気になるのが問題だな・・・・・・。

ずっと色白なのが気に入らなかった。色が白いとただでさえ顔が丸いのに、それが一段と膨張して見える。だけど、今回髪を黒にしてみて、この色の白さがなんとなくいい感じに思えてくるのが不思議だ。年を重ねた証拠なのかなあ。この受け取り方の違いって。


おそらく振袖を着るのはこれが最後だろう。さすがに三十路に入ったら、なんとなく着にくいものがあるしなあ。
しかし、着物合うかな・・・・・・。レンタルなので一応サイズがあるのだけど、ちょっとギリギリぽい。あああ、あんだけダイエットだなんだ言ってて、結局これなんだもんなあ。あと5日で痩せるのもなあ。出来ないことはないだろうけど、リバウンドしそうだし。とか言って甘やかしているだけかもしれないな。



そうだ。先日、この友達が入籍をした。あの紙の一部に自分の名前が載っているって不思議な気分だ。


しかし、式が終わるまでなんだかそわそわして落ち着かないな。当事者でもないのに。
まだおしながきも座席表も印刷してないしなあ。それに当日受付もせなあかんし。一生に一度のことだし、出来る限りバックアップ頑張ろう。よし!

方言っていい

2009-01-14 22:52:17 | Weblog
私って方言フェチなのかもしれない、と仕事をしながらふと思った。あ、ちゃんと仕事もしてたよ。・・・・・・言い訳ぽいな。

相手が男でも女でも関係なく、方言丸出しで話す人って好きだ。あまりにも丸出しで意味が分からないのはあれだけど、だけど、それが時々だったらまたいい味が出て面白かったりする。でも、やっぱり特に好きなのは、標準語チックで話しながらも、言葉の端々に方言がまざるのが好きだなあ。
方言も好きだけど、標準語も好きだな。冷たい感じがする、と言う人を時々見かけるが、私はそんなことはない。自分と違う、という点がいいのかも。

今まで出会った中で一番いい!と思ったのが、男性の広島弁。これは萌えた。方言フェチが萌えないはずはない。
あとは、同じ関西なのだけど、神戸の方だったかな?あっちの方って若干こっちと違う感じでそれも良かった気がする。

一つ苦手なのが、バリバリの関西弁の男性。これが苦手だ。なんとなく怖い、と感じてしまう。自分自身が一番バリバリの関西弁なのになあ。変なの。

『工学部・水柿助教授の解脱』森博嗣

2009-01-13 11:32:08 | 本 2009
『工学部・水柿助教授の解脱』森博嗣


【内容情報】
元助教授作家、突然の断筆・引退宣言の真相がここに。



相変わらず、水柿君シリーズは面白い。
他の本にはない面白さがある。

これでこのシリーズも終わりだと思うと、ちょっと、なんか、少し、だいぶ、残念。


この作品を、面白い、と感じることが出来る人とは、たとえ相手がどこの星の人でも仲良くなれる気がする。
・・・・・・なんか以前にどこかで書いた気がするが、気のせいだよ。

in 香川

2009-01-12 23:44:04 | 外出
親戚の家から帰ってきた。3時間とは言え、高速バスは疲れるな。

お決まりの、写真で振り返ってみようのコーナー。


IMG_1210


電車は自動ではなく、ボタンを押して開閉する。これは自動なのか、手動なのか・・・・・。
IMG_1212



栗林公園
IMG_1215


IMG_1216


IMG_1218


なんかやっぱりまだ左右の高さが合わないな。傾く。根性が曲がって・・・
IMG_1221


鯉がよーさんおった。
IMG_1222


梅が少し咲いてた。
IMG_1226

IMG_1225


お茶所。なんかこういうの好き。
IMG_1227


IMG_1228


ネコがいた。かわいい。
IMG_1229


親子かにゃ。
IMG_1230


黒いのもいた。後姿がかわいい。
IMG_1231

IMG_1232


不思議な松。途中から模様が替わってる。
IMG_1237


ここもお茶所。飲みたかった。
IMG_1238


滝。
IMG_1241


鳥もおったよ。
IMG_1243


こんな家と庭が欲しい。
IMG_1245


鴨もおったかも。
IMG_1246


椿が咲いてた。・・・椿だよな。
IMG_1249


IMG_1253


IMG_1255


雪も降ったが、青空ものぞく。
IMG_1256


IMG_1260


こういう所のこういうのは、やけに美味しそうに見えるのは何故だろうか。
IMG_1261


食べた。
餡を缶から出すおばちゃん。餡が冷たかった。これが温かかったらもっとよかったのになあ。でも、美味しかった。
IMG_1262


一番高いところから見渡せる。
IMG_1266



香川と言えば、やっぱうどん!THE UDON!
セルフ!安い!美味い!最高!

母は山菜うどん。
IMG_1272


私は釜玉うどん。
IMG_1273



親戚の家には何度も来ているが、栗林公園に行ったのは初めて。もう本当に幼い頃から来ていたのに、今になって行くことになるとは思わなかった。デジカメの力はすごい。


最後はやっぱり動画。
栗林公園に舞う雪。


のんびり散歩

2009-01-11 23:48:17 | 外出
まだ高松の親戚の家に居る。

今日はいとこの車を運転して、栗林公園に行ってきた。
実はこの車、元は自分が所有していたのでひどく懐かしかった。


公園には特に何もない。何もないのがまた良かった。

途中で雪が舞った。
見る分にはすごく綺麗だが、酷く寒かった。
寒い中での散歩も楽しいものだな。


もう明日帰る予定だ。連休と言ってもすぐに日が経つ。

初めて友達が来店

2009-01-10 18:06:17 | moblog
今日、初めて仕事場に友達が来た。考えてみれば、飲食店なのに友達が来てくれたのは初めてだ。

なんかいい緊張感があったな。微妙に見られているという感じがして。
前に「ソーサーを持つ手が震えないようにするには・・・」なんてアドバイス的なことを言ったもんだから、お客さんにコーヒーを持って行くときに緊張した。たぶん震えてなかった・・・はず。そこは気合い入れて力を抜いたから。


仕事が終わって、まかないを食べながら軽くおしゃべり。
それから、一緒に電車に乗って、心斎橋で別れた。


彼女とは久しぶりに会った。あんまり頻繁に会えない相手だったので、もう少しゆっくり話したかったなあ。



私はそれから、そのままなんばへ向かった。
これまた久しぶりに、香川県に住む親戚の家に行くためだ。

現在、高速バスの中。もうすぐ着きそうだ。

手から離れるとき

2009-01-09 22:50:28 | Weblog
最近うつに関する本を処分していってる。ふと目についたのがきっかけだ。そこに、どんな心境の変化があったのかわからないが、もう自分には不必要だと思った。あっても置いてあるだけで読まない。埃を被って勿体無いような気がした。自分が持っているならば、誰かに譲ったほうがいいように思い、考えた結果、あまぞんに出品することにした。
全部でなんだかんだ入れると、そういう関係で買った本が10冊あった。まだ一週間も経っていないのに、既に4冊売れた。
こんなに早く売れていくとは思ってなかったので、そこに複雑な気持ちがあることは否めないが、どこかで誰かの役に立ってくれれば嬉しい。

携帯復活

2009-01-08 22:48:40 | Weblog

以前に「vs ショップ」という記事を書いたが、その後のことってなんか書いたっけな。忘れた。まあ、いいや。

話にあった『明後日24日か、26日のどちらかには届くと思います。』という言葉を信じていた私は24日に連絡があるものとばかり思っていたが、見事に連絡がなかった。
どうなっとるねん・・・と思い、25日に連絡してみるも、別の人が出て『調べてみますので、折り返し連絡します』と言われた。その後、連絡が来たのだけど、ちょうど電話に出られず伝言メッセージに『折り返し連絡します』と入っていた。なんかおかしい・・・・・・と思ったが、気にせずそのままにしていると、とうとうその日は連絡がなかった。すぐに伝言メッセージを消してしまったので、(あれ?折り返し連絡をください)って言ってたんかな?と思い、翌26日に再び電話をしてみた。

『大変申し訳ありません。やはり時間がかかるようなんです。』

「えー!(不自然に驚く私)水曜か金曜には届くって言ってたじゃないですか?」

『はい、そうなんですが。大変申し訳ありません』

「では、いつ頃になりそうですか?」

『そうですね。早くて来月の7日になると思います』

「・・・・・・。わかりました。よろしくお願いします。」

と言って電話を切った。
考えてみた。
たぶん、きっと、最初からそのつもりだったんだろう、と。とりあえずうるさい客だから追い返しておいて、部品が来たらラッキーだけど、その時はまたそれで謝ればいいや、的なアレなんだろう、と。
まあ、もうこうなったら待つしかないし、と思って諦めた。

そして、昨日電話がかかってきた。
ビックリしたなあ。絶対無理だと思ってたから。笑
なんかもう大人気ない自分がいやだったので、昨日の電話では「はい。わかりました~。またお伺い致します~。失礼しま~す。」と言って、電話を終えた。

そして、今日、無事携帯が直った。
ホッと一息だ。
なんせ状況の説明が難しくて私の語彙では出来ないのだけれど、とにかく充電するたびに困っていた。それに、一部分だけセロテープで止めてたし。これがかなり恥ずかしかった・・・。

しかし、今日行ったらその担当のお兄さんが居なかった。きょろきょろ何度も見回してみたのだけど、私がいる間はとうとうそのお兄さんは現れなかった。
家で話をした時も、電話で彼に言った時も、同じことを言われた。
「お前(えり)が来たから隠れてたんちゃうんか?」と。
おいおいおい。それは酷くないですか。まあ、言いたい気持ちはわからんことないが。

しかし、今日またちょっと怒りそうになった。
部品を出され『お渡しするだけでよろしいですか?』なんて言われた。
(え?何?自分で付け替えろって言うん?それなら郵送してくれたらええやん。わざわざ来たのに。って言うか、そんなん説明書に載ってるん?)と思わず言いそうになったが、グッとこらえて「どうやって付けたらいいんですか?」と訊いた。
そしたら『どこがおかしいんですか?』なんて平気な顔してお姉さんが言うんだもんなー。どこに目つけてんねん。ばっちり壊れてるやん。
「あの、ここが、こう、外れてしまって・・・」と言うと、『ああ・・・少々お待ちください』と言い、詳しそうな男の人に聞きに行ってた。そしたら、その人がどうやら付けてくれたようで、笑顔で戻ってくるお姉さん。
『こちらのは処分しても宜しいですか?』
「はい。お願いします。」「どうも、ありがとうございました」
『ありがとうございました』
で、話は終わった。

ああようやくちゃんと充電が出来る。今日充電しないとやばい感じだからちょうど良かった良かった・・・・・・・ってええんかいな。
まあ、終わりよければすべて良し、か。


うるさい付き添い

2009-01-07 23:03:48 | Weblog
今日は、友達の式のメイクリハーサルに付いて行った。
挙式、披露宴の開始からお色直しまで、その後の和装でのメイクとヘアスタイルをそれぞれ決めてきた。14時から開始し、終わったのが17時半。なかなか長かった。
女三人が集まるとうるさい。あーでもないこーでもないと、自分の好みを交えた主張を繰り返す。でも、最後にはみんなが納得のいく形できっちり決まってよかったと思う。

人がお化粧をされて綺麗になっていく姿を見る、というのはとても楽しい。普段全く化粧をしない子だから特に面白かった。どんどんどんどん綺麗になっていく。「化粧」とはよく言ったもので、本当に化けていくって感じだった。

ドレスも和装も着用した写真をとりあえずは見てしまったのだけど、実際にそれぞれが仕上がった形になると、また違って見えるんだろうなあ。すごく楽しみだ。


今日話の流れで、どんな着物を着るのか?と訊かれた。少し考えた結果、まだ誰にも色も含めて何も言ってないので「秘密」とだけ言っておいた。
密かに楽しみなのは、自分が和服を着て、それで彼女たちが何と言ってくれるのか、だったりするのが私も女か、と思う。